2005年10月31日

SVNと編集

ここ最近のお仕事はたいていSubversionに登録して著者なり監訳者なりと協業するようにしているのだけど、便利な面もある(アカウント管理、ログの処理、フックの柔軟性など)反面、編集作業の上ではCVSのほうが便利だったということも出てきた。

それは「タグ」。CVSではタグはファイルごとに付くのに対し、SVNではリポジトリ全体の中でのリビジョンに付く。ソフトウェアプロダクトでリリースタグを付ける場合にはこれのほうが簡単なのだが、編集のときには「監訳完了」「内校完了」「初校を監訳がチェック済み」「再校」「念校」といった段階をファイル単位で指定したい。SVNのタグはこういうのには向いていないというか、CVSのタグとはまったくの別物と考えたほうがよいようだ。commit logを見ろとよく言われるけど、1つひとつのファイルでいちいちログ見るのは面倒だし、どうもスマートではない。

どうするのがいいんですかねぇ、とukaiさんに話してみたところ、

  • プロパティを使う?ただビューするのがちょっと面倒かなぁ
  • がんがん必要に応じてディレクトリを掘って移動するのがいいのでは

という提案を頂いた。なるほど!

あとはcvsdocdiff(docdiffを呼び出すzshマクロ)の代わりにsvndocdiffが欲しいところか。

豚肉とバジルのナムプラー炒め、きゅうりのぬか漬け

さくっと作れそうなものということで。

  1. 豚肉、ピーマンを細く切る。バジルは洗って葉を集めておく。
  2. 北京鍋を温めて油を敷き、唐辛子、ニンニクを炒める。
  3. 豚肉を炒め、全体が白くなったところでピーマンも加える。
  4. バジル、ナムプラー、オイスターソース、塩を入れ、混ぜ炒める。

2005年10月27日

いかすみスパゲッティ、ポテトサラダ

いかすみをまた買ってきておいたので、今度はパスタにすることにした。さて、レトルトとは味が違うか?

  1. フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにしたニンニク1かけと玉葱1/4を色付くまでじっくり炒める。
  2. 小さめに切ったイカを入れ、ざっと炒める。
  3. 白ワインを100ccほど注ぎ、強火で飛ばす。
  4. いかすみ1パック(2パックの1つなのでかなり少なめ)とコンソメ半個を入れ、パスタの茹で汁からお玉1杯を入れて弱火で茹でる。
  5. 塩、胡椒で味を整え、茹であがったパスタと絡める。

あっさりしつつちょっとコッテリという感じで、なかなか悪くない。もっとコッテリにしたければバターで炒めればいいかな。

2005年10月26日

ハードウェア互換性情報(HCL)

昨日etoくんと話してたことだけど、問題は登録とメンテの手間がどの程度になるかということではないかと思われる。

wikiはスタートアップも記入も容易だが、フォーマットを統一したり、ページ間をリンクしたり、適当にそこから情報を抜き出して別のページを作ったりというのはけっこう手間がかかる。また、荒らし・spam対策をするとユーザビリティが下がったりという問題もある。QAの上でコーディネータは必須だが、その負荷がかなりのものにならないだろうか。

フォームを埋めていきRDBに登録していく方法では、統一や相互関係付けといった作業はお手のものである。ただ、インフラを作るのがけっこう難しい、新たなジャンル・セクションが必要なときにプログラム側に修正が必要になる、フォームできっちり正確な情報をユーザに書かせるのは壁になりそう、といった問題があるだろう。

メールを受け付けてコーディネータがwiki/DBフォームに登録、は「メールアドレスを抜かれてspamが送られるのでイヤだ」「メールは敷居が高い」といったユーザ側の気運がずいぶんとあるみたいだし、そうでなくてもサポート質問箱になる恐れもあるのでやめたほうがよさそう。

上記の各方法ではどうにも継続性・信頼性・検索性一長一短なので、今朝ちょっと考えていた。

ということで、私のアイデアは、「はてな日記」およびそのキーワードという仕組みを応用する、というもの。

はてなは(ある程度実績を積んだ人が)キーワードを登録できるようになっており、はてな日記で日記を書くとその中でキーワードに一致(単純な最長一致?)すると勝手にリンクになる。キーワードリンクが書く時点/ページがロードされる時点のどの時点で設定されるのかはユーザじゃないのでよくわからないけど、まぁそれは応用の上では大きな問題ではないかな。

さて、ハードウェア情報にこの概念を応用すると、たとえば「IBM ThinkPad x31」というタイトルがあるなら、IBM、ThinkPad、x31に勝手にキーワードリンクができると。ThinkPadページを開いたときには蓄積した逆引き参照の情報を使って型番一覧を出せるだろう。x31の中ではハードウェアの概要を載せ、ハードウェア詳細情報は各対応状況(必要ドライバ)へのリンクとなる。実際にリンクに飛ばなくちゃいけないのだと不便なので、リンク先の概要部分だけを抜き出して並べてRSS風に表示しておくとどうだろうか。 信頼性については、投げ銭のようにユーザがポイントを与えるとか。

キーワードを「作る人」をどうするか・そもそもこのシステムをどう作るかが一番の問題になりそうだけど、勝手に相互リンクして格納情報のネットワークを成長させていく方法としてはアリなのではないかと思う。

特許にされてそうだなぁと思ったんだけど、やっぱりはてなが出願して特許公開されてますな。2005−202895。つかこの詳細の請求項すごいな。どうやっても引っかかりそうで素人にはなす術がない。やめた。

追記: む、なるほど。ありがとうございます。もう登録されてるものなのかと思ってました。じゃぁ作り始めてもいいかなぁ(いつできるかわからんけど(笑))。公知ではないかという話も、か。

きんぴらごぼう、なめこ豆腐の味噌汁、キムチ

繊維質が不足しているような気がするので、ごぼうを使って。

  1. ごぼうの泥を包丁の背でこそげ取ってせん切りにし、酢水にさらしておく。
  2. 人参をせん切りにし、鶏肉は小さく切っておく。
  3. フライパンにごま油を敷き、強火で鶏肉をざっと炒める。
  4. ごぼう、人参も加え、さらにしんなりするまで炒める。
  5. 醤油、味醂、酒、唐辛子を入れ、中火で煮る。
  6. 最後に強火で水気を飛ばし、煎りゴマをふりかける。

2005年10月25日

タイカレーとタイ風海老サラダ

昨日のカレーが残っていたので、引き続き。海老、レタス、きゅうりでサラダを作る(本当はシャンツァイが欲しいところだけど、2株で300円もして断念)。ドレッシングはレモン、ナンプラ、砂糖、唐辛子で。もう少し何か味気がほしいかなぁ。ミントやレモングラスなどのハーブを入れればよかったのかも。

2005年10月24日

タイカレー

香り米を炊いて、タイカレー。

  1. 鍋でオイルを温め、カレーペーストを軽く炒める。ココナツミルクスープと水を注ぎ、カー(生姜)を加えて一度沸騰させておく。
  2. フライパンでニンニク、豚肉、ナス、人参、じゃが芋を炒め、油を捨てて鍋に入れる。
  3. レモングラス、こぶみかんの葉を鍋に入れて火にかけ、人参が柔らかくなるまで煮る。
  4. 縦に切ったピーマン、ナンプラー、塩、胡椒、カピ(シュリンプペースト)で味を整える。辛すぎたらココナッツ追加。

香り米はいい匂いなんだけど、カレーにちょっと負けちゃうかな。おいしいけど。

2005年10月23日

KDE翻訳

stable (3.4)シリーズは80%くらいか。3.5向けのtrunkはだいぶたいへんな状況。とりあえずstableのお手伝いするかな。最近メール飛んできてないような気がするんだけど、こっちで落としてるんだろうか?

とりあえずkdeaccessibility、kdetoys、kdeutilsのstable版100%化を行った。久しぶりにkomさんにメール。

trunkのaccessibilityも見てみる。stableのをだいたい使えるのだけど、kbabelの適用挙動がちょっと変な気がする…。kttsdがでかくて死にそう(ほかは終わり)。368t+92fでめげた。ブロックごとだとヘビーだけど、1つひとつのファイル翻訳まで落とし込んでいってもよいんじゃないかと思う。wikiのファイル欄に各作業ファイル名を書いていけばよいのではないかと。

trunkのaccessibility、kdetoys完了。kdeutilsはsuperkarambaがやばい。

水餃子、豆腐

モランボンの水餃子の皮が売ってたので。具は豚肉・白菜・椎茸・ネギ・生姜・塩・胡椒・ゴマ油。んー、焼き餃子の皮とあまり変わらんような?いよいよ自作皮への道を歩んでしまいそうだ。

2005年10月22日

ラーメン

シマダヤの鳥ガラスープ麺。細麺で味も鳥と塩ベースの「支那麺」という感じ。ニンニクとキャベツをたっぷり炒め、買ってきた焼豚をぶ厚く切って入れる。ふむ、なかなかうまい。

lists.debian.or.jp復旧

だいぶ時間がかかってしまいましたが、昨晩にmrmtさんとukaiさんに作業いただき、Debian JPのメーリングリストおよびアーカイブがひとまず復旧しました(お疲れさまでした)。

検索についてはディスク不足もあり、復旧していません。googleのサイト検索を活用するのがよいかと思います。lists.debian.or.jp/ml/debian-users:〜 のリダイレクトサービスは復帰させておきました。

orca-usersで話の出ていたxfree86 4.3.0 for woodyは、ディスクから拾い出す目途は立っていません。

2005年10月21日

牛肉ソースのパスタ

昨日のソースをフィトチーネにかけて。チーズを加えたいところだけど我慢我慢…

2005年10月20日

Etchに向けての日本語周りの改善計画

とりあえず、ブレーンストーミング的に並べていくことにしました。外部カーネルドライバを突っ込むとあら素敵、UTF-8フレームバッファコンソールが!というのができるとかなり幸せになれそうなのですが。

ついでに、何度も尋ねられるDebian JPのメールサーバの状況ですが、mrmtさんが今晩近日中にNOCから障害マシンをukai邸に運ぶという予定になっています(メンバーリストをミラーしておけばもっとなんとかなったのですが、それに至る前に障害になってしまいました。その他いろいろ不運なタイミングが重なっていました)。目下最大の問題は、データを引き出したものの、それをどこに移すかというところです。

暫定的には、別マシン(ディスクあまりナシ)にとりあえずメンバーリストを置いて配送を再開し、アーカイブ提供はもう少しディスクの豊かなマシンで行うようにするといったあたりでしょうか(kmuto.jpはディスク増設したのでアーカイブを突っ込んでも大丈夫そうではあります。このマシンが死ぬとかなり悲しいことになるので、負荷のかかるnamazuなどはやりたくないですが…)。

今後の運用については、これまで曖昧にしていたスポンサーとのかかわり方・団体のあり方を明確にしたいという新体制の意向も絡んでいるので、しばらくの間いろいろなことがあるかもしれません。

牛肉の煮込み

冷凍庫で眠っていたスネ肉、この前焼肉用に買ってきたものの固くてたいへんだった骨付きカルビ肉を使って煮込みに。

  1. みじん切りにした玉葱、人参を弱火でじっくり炒め、圧力鍋に入れる。
  2. 塩・胡椒・強力粉を振った肉、ローズマリーをステーキ風に強火で両面を焼き上げる。オイルは多めに。
  3. 肉を圧力鍋に入れる。
  4. 強火で圧力鍋を温め、赤ワインをひたひたになるまで注いでアルコールを飛ばす。
  5. 揺らしてとろりとしたら、肉を焼くときに使ったローズマリーを入れ、ベイリーブス、潰した缶トマトを加えて蓋をする。
  6. 10分ほど圧をかける。
  7. 塩・胡椒で味つけしてできあがり。

『SHURE E3Cインナーイヤホン』



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会社において周囲の音で集中を乱されることがあるので、むつみさんやshomさんお勧めのインナーイヤホンを購入。今週に届くといいな。

2005年10月19日

TeX

お仕事でまた関わることに。

LaTeXを覚えるきっかけになったのは『文書処理システムLATEX』(今買うなら2eのほうだけど)。今時でLaTeXを使うにあたっては『LaTeX2e美文書作成入門』は外せないだろう。



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スタイルをいじる上ではなにかと生TeXを知っておいたほうがよい。『TEXブック』は絶版なのではなはだ困る(大学のときにもっと読み込んでおきゃよかった)。復刊希望。『TeX by Topic』を買うかなぁと思ってたら、http://www.eijkhout.net/tbt/ でPDFが公開されていたようだ。素晴しい。感謝しつつ印刷しよう。



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今回は時間の制約であまりできないかもしれないけど、将来また何か役立つかもしれないということで。しかしそろそろAcrobatとかInDesignも買って自動組版にチャレンジしたいという気がフツフツとしております(すげぇ高いけど…)。VMware上じゃきついのでWindows専用マシンもないと辛いかなぁ。

一夜干しさば、湯やっこ

なぜか疲労困憊なので大いに手抜き。

2005年10月17日

青椒牛肉絲

煮物に使おうと思いつつ結局放っていた水煮タケノコ。

  1. 筍、ピーマンを細く同じ幅に切っておく。
  2. 牛肉を切り、塩、胡椒、紹興酒、かたくり粉をまぶしておく。
  3. 中華鍋をカンカンに熱くして油を入れる。
  4. まずは赤い部分が見えなくなるまで肉を炒める。途中でみじん切りのニンニクを加える。
  5. 筍、ピーマンを入れる。
  6. 全体に火が通ったところで、中国醤油、紹興酒、オイスターソース、鳥ガラスープ、ラー油を混ぜかける。
  7. 全体が色づいたら、水ときかたくり粉、刻みネギ、ゴマ油を入れる。
  8. 一混ぜして味を見て、適宜塩と胡椒で調整する。

キーサインパーティー準備

あいかわらずMLは停止しているわけですが、Japan Debian Mini Confのキーサインパーティー参加者の鍵送付期限は来週23日(日)です。忘れないうちにお早めにどうぞ。 詳細はキーサインパーティーのお知らせにて。

(英語ページのメニューがおかしいとかURLはリンクにしてほしいとか日本語ページの締切曜日がおかしいとか…伝え済みな気もするんだけど)

ヘルスケア用品



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体脂肪・BMI・内臓脂肪・骨格筋・体年齢といろいろ一度に測れる体重計。ほかのモデルよりは丸みのある分若干小振り(それでも大きいけど)で、扱いも簡単。最上位モデルになるとUSBでデータを取り込むこともできるらしい。数値については測るタイミングによってずいぶん差が激しいのだけど、そういうものだろうか。



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フットマッサージャ。足裏・足首・ふくらはぎが疲れやすいので「最も圧力が強そう」なのを買ってみた。回転をリバースできるのはけっこういい。足首をマッサージするにはちょっとマッサージャの幅が大きすぎるようだ。かなり振動が響くので、床が薄いと下から苦情がくるかも。

2005年10月16日

ja_JP.UTF-8

Etchで全面UTF-8デフォルト化の目標が出たこともあり、周辺環境をja_JP.UTF-8に移行。wikiにまとめ始めました。

xmmsがどうにもならなそうだったのでこの機会にbeep-media-playerに変えたこと、■や矢印がnarrow characterで見えてしまうのでmltermでvariable widthを有効にしたこと、rieceのチャネル名のためにlispファイルをUTF-8にしたこと、といった以外はそれほど問題は出ていません。まぁすでにtagohさんらがFedoraCoreでハックを済ませていたこともあり、今さらそれほど問題が顕在化することは少ないと言えます。

zshでの入力/補完の問題については、zsh-betaを使えば「とりあえず」使えます。

おでん

おでんのおいしい季節になりました。

出来合いのおでんのつゆは甘ったるくておいしくないので、ずっと昔から使ってないですね。昆布を敷いて鶏肉を入れてアクを取り、あとは酒・味醂・塩、それに必要に応じてダシの素を入れて作るようにしています。揚げ物から味が自然に出るので、それほど失敗することはないでしょう。

2005年10月15日

春巻、ナスの揚げ煮

ナスは春巻を揚げる前に素揚げして、かつお節のだし汁、醤油、酒、味醂で作った煮汁で煮たもの。ボリュームもちょうどよく、おいしかった。

2005年10月14日

Bits from the release team: the plans for etch

debian-devel-announceより。

N-117  = Mon 30 Jul 06: freeze essential toolchain, kernels
N-110  = Mon  7 Aug 06: freeze base, non-essential toolchain (including
                        e.g. cdbs)
N-105  = Mon 14 Aug 06: d-i RC [directly after base freeze]
N-45   = Wed 18 Oct 06: general freeze [about 2 months after base
                        freeze, d-i RC]
N      = Mon  4 Dec 06: release [1.5 months for the general freeze]

We believe that one key to meeting these deadlines is letting
maintainers know about them well in advance so that they can plan
accordingly, so -- here we are.

ということで、目標は来年12月4日(まぁいつものように遅れて、がんばってクリスマス、でも多分それでもだめで2007年初めだと予想するが)。妄想リストは次のような感じ。

The "pet release goals" that we are aware of are:

- finishing the /usr/doc -> /usr/share/doc transition
- comprehensive SELinux support by building everything with libselinux
- pervasive LFS (large files) support
- dependency-based init
- UTF-8 locales by default
- symbol versioning in libraries where it's needed
- rethinking how we handle lib dependencies (see discussion on
  debian-devel)
- a true system locale that doesn't depend on the /etc/environment
  config file, in order to support localized boot processes
- ensuring that all binary packages in the archive are listed in the
  source package's .dsc
- fixing udeb sync issues and testing migration
- kernel: not more than 2 versions; 1 source package for all archs
- getting rid of circular deps (in the general case; there are corner
  cases in essential)
- multiarch support, to cure us of special-cased packages and source
  duplication for architectures like amd64 and ppc64

ja_JPはインストーラではすでにUTF-8にしてしまったが、アプリケーション周りや、language-env周りの調整をいろいろしないといけない。

Colin Watsonに代わっては、リリースアシスタントとしてがんばっていたAndreas Barthが晴れてリリースマネージャになった。おめでとう(?)aba。

私のほうは本業がえらく忙しくてDebian作業の時間が取れなくなってきてる感じ…。 language-env改良を一緒にやりたい人いないかな。

続debian.or.jpサーバ障害

Webのほうは(CVSサーバから拾えるので)別サーバに立てましたが、ML関連に苦労しています。

昨日mrmtさんが再起動してくれたそうなのですが、ログイン直後にまたクラッシュしたらしくどうにもなりませんね…。マシンを回収してukaiさんのところでデータの引出しにかかるという手筈になりました。

MLのマシンはこのまま退役にすべきではあるのですが、代替をどうするかが悩ましいところです。今の代替Webサービスマシンはディスク容量に難があるため、MLアーカイブ・スプールを格納できるだけの余裕がありません。

ということで、dancerjさんがアナウンスを出してしまったけど、このアナウンス内容はすでに古く、再起動では解決できません。

2005年10月13日

めんたいパスタ

めんたいパスタと、昨日の残りの湯豆腐。(めんたいパスタレシピ)

『罪と罰』



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(ただし、私が読んでいるのは新潮社・米川正夫訳版)

言わずとしれたドストエフスキーの代表作。パートナーの蔵書古本なので、上巻が現代仮名遣い、下巻が旧仮名遣いと変則的になってる。

ペテルブルグに住む主人公ラスコーリニコフは、自身の倫理のもとに金貸しのあこぎな老婆を斧で殺害する。鋭敏な頭脳と繊細な精神を合わせ持つ彼は、それを誰かに打ち開けたいと強く願望するが、誰もが彼を狂人扱いし、彼の陰鬱とした苦悩はますます深まる。縁あって知りあった売春婦ソーニャの精神の気高さに打たれた彼は、「良心」を手に入れ、罪に対する罰を受けることを甘受する。

――というのがまぁ一般的な書評で出てくる粗筋ではないかと。でも、私が一言で本書をまとめるなら、

「全員がクレイジー」な世界。

狂人ラスコーリニコフを触媒として、彼と関わる誰もが内なる狂気を発露する。いや、最初から皆狂っていたのかもしれない。としたら、ラスコーリニコフは狂人なのだろうか。狂気とは単に相対的なものではないだろうか。日常の危ういバランスに老婆殺害事件というほんの少しの重りが加わることで、このカタストロフィを生むことになったのではないだろうか。

田舎から出てきた母親プリヘーリヤも妹ドゥーニャも、友人ラズーミヒンも医者ゾシーモフも、ラスコーリニコフに嫌疑を持つ検事ポルフィーリイも、聖なる売春婦ソーニャもその母親カチェリーナも、ラスコーリニコフにドゥーニャとの縁談を破壊されたと恨むルージンも、ドゥーニャを追いかけるスヴィドリガイロフも、皆それぞれ程度の差こそあれ狂気を抱えている。そして、金や死といったきっかけで狂気が発露することで、逆に人間の本質が浮かび上がってくる。

中でも特段のクライマックスは、マルメラードフの法事であろう(老婆殺害は実際どうでもいいシーンではないだろうか?)。未亡人となった肺病病みのカチェリーナは、大家アマリヤに退去を宣告されて血を吐きながらこう訴える。

「神さま!」と不意に彼女は眼を輝かしながら叫んだ。「一軆この世に正義といふものはないのでございますか!わたしたち身なし兒を護らないで、あなたは誰をお守りになるのでございます?ああさうだ、見てみよう?屹度この世には審きも眞もあるに違ひない、わたしはそれを搜し出して見せる!罰あたりの下司女め、今すぐだ、待つているがいい!ポーレチカ、この子たちと一緒に殘つておくれ、わたしはすぐ歸つて來るからね。よしんば家の外でもいいから、待つておいで!さあ、見てみよう、この世に眞があるかどうか?」

――これはすごい。 哀れにして傲慢、絶望にして希望に満ち、はかなく力強い。なにより旧仮名遣いがこれほど破壊的威力を発揮するとは。

ドストエフスキーはダラダラした文を書くことで有名らしく、確かに本書も冗長に過ぎる部分は多い。特に上巻は背景説明的な部分もあり、眠くなる箇所も多いだろう。しかし、そこを乗り越えると(ダラダラのところは読み飛ばしても問題ないような気もする)、名作の名にふさわしい、味わい深い作品が見えてくるはずだ。なお、上述したように、(入手困難かもしれないが)旧仮名遣いで書かれたものをお勧めしたい。

2005年10月12日

『カッコウはコンピュータに卵を産む』



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1991年刊当時にそこそこヒットした作品なので、すでにご覧になっている方も多いだろう。著者であり主人公のクリフは、ひょんなことからローレンスバークレー研究所のコンピュータネットワークに正体不明の侵入者の痕跡を発見する。侵入者はさまざまなネットワークを経由し、パスワードの書き換えや軍事機関からの情報盗用を繰り返していた…

91年当時はおそらく「スリルに満ちた追跡劇」「ハッカーって怖い」「現実化したサイバー犯罪世界」といった評価だったと思うが、今読んでみると、

あぁ…、何もかもが皆なつかしい。

なセピア色の世界。80年代後半〜90年代前半で大学でUNIXに触れたという世代にとっては、「そうそう、telnetでguestで入れるところあったねぇ」「fingerでチェックしてtalkでお話したねぇ」と過去の思い出が甦ること受け合いだ。バークレー族の生活が見られるのも面白い。

クラックが日常と隣合わせの現在のインターネットユーザーにとっては、本書の驚くほど牧歌的な情景に驚くかもしれない。追跡のために何ヶ月も侵入させて好き勝手にいじらせるより、今すぐ回線切れ!となるだろうし、「ここには重要なファイルはないから問題ないよ」という考えに憤懣を覚えるかもしれない。「パスワードファイルが盗まれた?暗号化してるから大丈夫」に苦笑してしまうかもしれない。でも、ほんの10数年前の当時はこういうのはごく普通の考え方だったと思う。

さて、古い思い出を呼び起こす本とはいえ、現在でも通じる事実はたくさんある。管理者は雑用で手いっぱいだし、目的を持ったクラッカーは執念深いし、所轄官庁はどこも責任を取りたがらないし、パスワード設定やメンテナンスを放置しているマシン・組織は無数にあるんだ。

サーモンの刺身、湯豆腐

パートナーは宴会ということで1人夕食。湯豆腐は昆布でダシを取り、白菜・ネギ・椎茸と豆腐を茹でたもの。

2005年10月11日

サンマ、大根おろし、茸の醤油炒め、湯豆腐

肉にしょうと思ってたんだけど、良さそうなサンマが売ってたのでこちらを採用(夕食にとりかかろうとして大根がないことに気付き、買い物に走るハメに…)。

茸はごく簡単にニンニクをグレープシードオイルで炒めて椎茸と舞茸を加え、醤油、味醂、酒、塩で味つけ。これがけっこうおいしいのだ。しめじやえのきを使ってもいい。

豆腐は男豆腐の湯豆腐バージョンが出ていたので買ってきてみた。やや甘め。推奨されているポン酢より、醤油のほうが味がしまる気がする。

鶏肉とナスのバルサミコ酢パスタ

写真が暗いのは屋上だったので。

  1. オリーブオイルにニンニクを入れ、香りと色が出るまで炒める。
  2. 鶏肉に強力粉をまぶして炒める。
  3. ナスを加え、さらに炒める。
  4. 赤ワインを注ぎ、フライパンにくっついた粉をこそげながら混ぜる。
  5. 塩、胡椒を加える。
  6. パスタのできる直前にバルサミコ酢を注ぎ、軽く煮詰める。
  7. パスタと混ぜてできあがり。

debian.or.jpサーバ障害

MX、Webを司るホストに異常が発生したようです(12:51)。

mrmtさんにリブートしてもらったのですが、また落ちたようです(10/11)。 カーネルに問題があるのでしょうか…。昨日のログには何もなし。ほいほい見にいけるという場所でもないので、たいへんです。

2005年10月08日

鯖の味噌煮、湯豆腐、かぼちゃの煮物、きゅうりのぬか漬け

純和食に。

  1. 鯖を切り、皮側に十字を入れておく。
  2. 鯖を圧力鍋に並べ、皮ごとスライスしたしょうがをかける。
  3. 酒に味噌少量をとかし、かける。
  4. 味醂、醤油、塩を入れ、鯖の身にややかぶるくらいまで酒を加える。
  5. 10分ほど圧をかける。焦げやすいのでやりすぎに注意。

豆腐は、おぼろ豆腐をレンジで3分ほど温めたもの。かぼちゃは切ってかつおぶしのだし汁・砂糖・醤油・酒・味醂で鍋に蓋をしてぐつぐつ煮るだけ。うむ、うまかった。

CUPS 1.1.99.b1.r4748-1

experimentalにアップロード。 実際にはパッチ当ててr4756相当(r4757はバギーでだめ)。

CPU異常消費はr4748からのどこかで治っているように見える。

いかすみごはん

イカスミペーストを買ったので使ってみたよ。

  1. パエリア鍋でニンニク、ピーマン、玉葱のみじん切りを炒める。
  2. トマトのみじん切りを加え、ソース状になるまで炒める。
  3. 白ワインを入れて飛ばす。
  4. 切ったイカ、米2カップを入れて混ぜる。
  5. コンソメを入れて作ったスープ500ccを少し取り、イカスミペーストと混ぜて鍋に入れていく。
  6. 残りのスープを様子を見ながら加えていく。
  7. 全体が黒くなるように混ぜ、塩・胡椒を加えて米全体が食べられるようになるまで弱火でゆっくりと混ぜる。

今回のは本当に「イカスミ」だけなので変な下味もなく、なかなかうまいものになった。また買ってきてイカスミパスタやリゾットなどに挑戦するのもよさそうだ。箱買いするにはちょっと賞味期限が厳しいかな。

VMWareメモ

d-i testingをインストールしてみたらjp106で\、_が効かない。というか普通にゲスト全部だめだな。で、~/.vmware/preferencesに

xkeymap.keycode.211 = "0x073"

と書くのがよろしということらしい。ゲストOSじゃなければ大丈夫とのこと。

今日のd-i testing

しばらく見てないうちに、そろそろbetaリリースしましょうという話になっていた。CJKなどのテストが足りてないよということで、久々のテスト。カーネルのデフォルトが2.6.12になった。

etchでは目下、2nd stage(base-config)で行っていたことを1st stageに移行する作業が進められている。これにより、reboot後は余計な設定の必要なくすぐにOSを使えるようになる、というわけだ。その分必要なudebが増えるので、メモリをさらに要することにはなってしまうかもしれない。とりあえず、時間設定は1st stageに移動した。パスワード設定も移行が検討されている。

優先度の扱いもいくらか調整された。1st stageに移動した時間設定だが、デフォルトのhigh優先度の状態では国情報から自動的にひっぱる(日本はJST)ので、尋ねられない。そういえば人気調査ツールのpopconが復活していた。

Xorgの自動設定に任せることができるようになったので、「デスクトップ」タスクを選ぶとXの設定で尋ねられるのは利用したい解像度の追加だけとなった。 「デスクトップ」はあいかわらずGNOMEとKDE両方なのだが、これは次のbase-configバージョンで変わり、KDEは「KDE」として独立タスクになる予定だったと思う。

GUIインストーラはまだ試していない。fjpopの作ったmini ISOは試したけれども、こちらはフォントが入っていないのでnon Latinな言語では実質的に利用できない。

とりあえず日本語ではさっくりインストールはできたので、その旨報告しておく。

2005年10月06日

CUPS 1.2

experimental用の作業をはじめた。i18n関連の成果がごっそりと削られている(マニュアル、テンプレートなど)。かといってより良いフレームワークが導入されているわけでもない。

IPv6対応がいろいろ行われた。実験環境用意しないと挙動がよくわからないかな。Listenのデフォルトがlocalhost:631とfile domain socketになった。デフォルトのアクセスディレクティブがかなり変わっている。@指定でグループや所有者自身の指定ができるようになってるようだ。しかしこのおかげでCUPS 1.1→CUPS 1.2の設定のミグレーションを綺麗にやるのは難しい(config file質問ではyにして設定を各自作り直してもらうほうが早いかも)。ユーザー情報がpam経由ではなく、passwd.md5から拾われるようになっている。「ユーザ名:CUPS:生パスワード」をmd5ハッシュにかけて、「ユーザ名:lpadmin:ハッシュ値」として書き出してやればよい(lppasswdでもできるけど、cupsys-clientなので別パッケージ)。/etcの代わりに新たにキャッシュディレクトリ(/var/cache/cups/)を作るようになった。ppds.datなどがここに入るっぽい。

パッチを取捨選択し、debを試しに作ってみたものの、特定のページ(トップページ、ヘルプページ、プリンタページなど)を開くとcupsdが妙なループに入ってCPUを異常消費する。もう少し適用パッチを削ってupstreamそのままのパッケージで検査する必要あり。週末のアップロードを目指したい。

チキンソースパスタ

昨日のソースが残ってたので、オイルと塩胡椒を増やしてパスタソースに。これも悪くない。パスタメジャーを購入したので、「2人分」をはじめてまともに計った。これまでの目分量は3人分だったようだ…。

ちょっと物足りなかったので、こんにゃく、カイピリーニャも。

2005年10月05日

グーグル、サンと提携合意…マイクロソフトに対抗

「ジャバとツールバーを同時にダウンロード」することはほとんど意味がないと思うが…。 マイクロソフト対抗というほどでもなさそうだ。

どちらかといえば、CNET記事の観測のほうが納得がいく。あと、OpenOfficeじゃなくてStarOfficeじゃないとSunにとっては旨味がないような…。OOoをスタンダードにしておいてエンタープライズにStarOfficeを売り込むのかな。それまでにSunは大丈夫なのかという問題もあるが(参考)。

CUPS & language-env

Debian CUPSのリポジトリにPort/Listen/Browsingのdebconf設定ルーチンをコミットした。しかし今考えると、この実装(debconfデータベースではなく実ファイル優先)ではpreseedができないような気がするな。さてどうしたものか。templatesは適当に書いたものなので、添削をメンバーに要求した。あまりアクティブじゃないので、bubulleに頼んだほうがよいかも…。問題なければtranslationの更新アナウンス→コミット→アップロードとしよう。

language-envは分割ファイルに手をつける時間がまだ取れないので、debconf-2.0変更とja_JP.EUC-JP化のみ。UTF-8移行もやっていったほうがいいか。

鶏肉のトマト煮、コーンソースつき

牛肉でやるほうがいいのかもしれないけど、具材とカロリー考えて鶏肉で。ミートソースに作り方は似てる。

  1. ニンニク、みじん切りの人参と玉葱を炒め、圧力鍋に入れる。
  2. 鶏肉に塩・胡椒・強力粉を振り、強火でローズマリーと一緒にステーキ風に焦げ目を付ける。
  3. 鍋に鶏肉を入れ、火にかける。
  4. 鍋があったまってきたら、赤ワインを注ぐ。
  5. トマト缶のトマト、塩、胡椒、ハーブを入れ、10分ほど圧をかける。
  6. 少し煮詰めてできあがり。

コーンソースは冷凍コーンを戻し、沸騰直前の湯と一緒にミキサーにかけただけ。もともとハニーコーンだったものなので、ちょっと甘すぎたかな…。

2005年10月04日

ハンバーグ

いつもより少なめ、材料も玉葱多くという感じで。

  1. ニンニク、生姜、玉葱を炒める。
  2. 挽肉、玉葱、卵、パン粉、塩、胡椒、ナツメグ、牛乳を混ぜ、形にする。
  3. 薄力粉を付けて片面を焼く。
  4. 裏返して表面を焼いたら、ワイン、チーズをかけて中まで焼く。

つけ合わせは、じゃが芋と人参、きゅうりのぬか漬け。ひさびさに豆腐とワカメの味噌汁。

ついでに、前にもらったライムが痛んでしまいそうだし、シロップを半分にしてカイピリーニャ。

2005年10月03日

Debian作業いろいろ

ここ数日考えていたCUPS設定ファイルのdebconf設定フローをようやく書けたかな。 あとはこれを実装に移そう。見落しはないかな…。

language-envもファイル分割&etc.にそろそろ手を付けたい感じ。im-switchも直さんといけないですね。

棒々鶏、豚じゃが、こんにゃくのピリ辛煮

棒々鶏のソースは、白煎り胡麻、胡麻油、松の実、ジーマー醤、豆板醤、中国醤油、黒酢、塩、砂糖を調合。豚じゃがとこんにゃくは昼に作ったものの残り。

2005年10月02日

lastmodifiedプラグイン

10月になってからLast-Modifiedがepoch固定になってることに気付いた。どうやらHTTP上Last-Modifiedフィールドは日にちは0パディング込みの2桁でないといけないのだけど、blosxomのlastmodifiedプラグインでは%eとだけしているため、「Sat, 2」のように空白パディングになってしまっていたようだ。

strftimeで%e→%02eとしてみたけど、これは正しいやり方だろうか。

焼き餃子

いい皮と辣油が手に入ったので餃子にしてみましたよ。

  1. 白菜をみじん切りにし、レンジにかけて水を出す。
  2. ニラを茹で、絞ってみじん切りにする。
  3. 豚ひき肉、白菜、ニラ、ニンニク、生姜、胡椒、塩、中華山椒、片栗粉をよく練り、皮に包む。
  4. 湯をわかしておく。
  5. フライパンを温めてごま油を敷き、餃子を並べて蓋をし、中火で焼く。煙が出てきたら湯を餃子の高さの半分くらいまで注ぎ、水分が飛ぶまで蒸す。

つけたれは、醤油、辣油、酢というオーソドックスなものだけど、YOUKIの辣油がうまい。焦がし唐辛子の香ばしさがたまらんです。

2005年10月01日

Xエラーコード

Gdk-ERROR **: BadValue(integer parameter out of range for operation)
serial 110  error_code 2 request_code 45 minior_code 0
のようなエラーがあるとき、request_codeとエラー内容の対応は /usr/X11R6/include/X11/Xproto.hで見つけられる。 (tagohさんありがとう。)

豆乳鍋

蛋白質と野菜摂取のために鍋。

  1. 豆乳分の多い豆腐を買ってきて、鍋に汁とコンブを入れて温める。
  2. 豆腐、白菜、椎茸、しめじを投入。
  3. 豚肉、水菜を投入。
  4. ポン酢または醤油で頂く。