2007年06月29日

冷やしゃぶ

豆腐買ってくるの忘れたのが不覚。豚ロース肉、ネギ、椎茸、しめじ、舞茸、レタス、トマト、キュウリにて。

2007年06月28日

さんまの干物、ゴーヤチャンプルー

季節外れっぽいけど、脂ののった秋刀魚でたいへんおいしかった。チャンプルのほうも悪くない出来。

2007年06月27日

ペンネグラタン

ニンニク、玉葱、挽肉、ホールトマト、各種ハーブでトマトソースを作成。固めに茹でたペンネをグラタン皿に入れ、チーズを入れ込みながらトマトソースをかけていく。茹でたほうれん草、パン粉をかけてオーブンで焼き上げ。

パートナーが今の職場での勤務終了(月末まで有給消化)ということで、ねぎらい代わりにショートケーキとティラミスをデザートに。

2007年06月26日

Subject: [SRM] Text to include for D-I in release announcement から

debian-releaseメーリングリストより。近々Etchのポイントリリースであるr1がリリースされる予定だけど、インストーラもいくつかの更新が行われている。日本のユーザ向けには注意しなくちゃいけないものとナイスなものがあるね。

  • カーネルのABIを2.6.18-5にしたので、r0のbusinesscard、netboot、floppyのイメージは使えなくなる(netinstや公式CDでは完結しているので問題は出ない)。
  • ミラーリストを更新。これで、cdn.debian.or.jpが日本の先頭に来るという嬉しい展開になりそう。udebのバイナリを見る限りではちゃんと入ってるっぽい。
  • USB CDドライブの扱いを正した(gksuを実行しようとしたときに何か問題が出てた?状況がどうもよくわからないが)。
  • partmanにおけるカタルニア語とルーマニア語の重大な翻訳間違いの修正。

2007年06月25日

ハッシュドビーフ

夕食に何を作るかなぁと考える。最初に思い浮かんだのはビーフストロガノフ。しかし、スメタナどころかヨーグルトしかない(レモンも生クリームもない)。マッシュルームもない。ということで、代わりにシチューフレークを使ってハッシュドビーフにすることに。

牛肉を切ってバターで炒める。玉葱、人参、じゃが芋も切って炒める。水とワインとハーブを入れて柔らかくなるまで茹で、ルーを入れて混ぜる。スパイスやビネガーで調味。けっこう甘め。

そういえばウィキペディアによると、「なお誤解されやすいが、『ビーフストロガノフ』の『ビーフ』は“牛肉”ではなくロシア語で”〜流”、”〜風” という意味であり、発音も『ビフ』『ベフ』の方がより正解に近い。」なんだって。へー。英語で書くとbeef stroganoff。ストロガノフ氏はbeefにされて泣いてるだろうか。

2007年06月24日

焼き餃子

いつものように皮から。広げるコツがわかってきた。

2007年06月23日

ナシゴレン

せっかくケチャップマニスとサンバルを揃えてるので、作ってみる。

  1. ニンニクと細切りの鶏肉を炒める。
  2. キャベツと玉葱、輪切り唐辛子、ケチャップマニスを入れてさらに炒める。
  3. 炊いた米とサンバルを入れて混ぜる。
  4. 塩、胡椒、サンバルで味を調整する。
  5. 目玉焼きを作る。キュウリとトマトを切っておく。
  6. 皿にそれぞれ盛る。

塩気と味気が足りなかったので、ケチャップマニスをもうちょっと入れてよかったかもしれない。味は若干単調なのでやはり海老を序盤で入れたほうがよいようだ(切らしていた)。タイ米を鍋で炊いてみたんだけど、あいかわらず香りを閉じこめたものをうまく作れないなぁ。

準備

{kmuto}% svn commit -m "merged all corrections (~5th revision)"
リビジョン 1123 をコミットしました。
{kmuto}% svn copy -m "tagged" svn+ssh://svn/svn/tettei/trunk \
         svn+ssh://svn/svn/tettei/tags/sarge
リビジョン 1124 をコミットしました。

『EIZO HD2451W』

多端子でHDでドットバイドットできて大きいワイド液晶がほしいということで、三菱にするかEIZOにするかの選択肢の末、EIZOのHD2451Wを予約購入した。 発売日の昨日到着したので、ファーストインプレッションを。

HDモデルには2451Wと2441Wがある。どちらのモデルも1080pフルハイビジョン対応、HDMI×2、DVI-D、RGB、USBアップストリーム×2を揃えているが、2451WはこれにD端子、S端子、コンポジット端子といった1世代前の各インターフェイスも備えている。ただし、2451WはEIZO直営のダイレクト限定のみとなっている。接続したいものがDVI-DのPC、RGBのPC、D端子のDVDプレイヤー兼5.1chシステムYAMAHA DVR-S120という状況であったため、電器店のポイントは諦めて2451Wを選ばざるを得ない。2451Wはボディカラーにシルバー、黒、白から選ぶことができるが、シルバーを選んでみた。このほか、オススメされていた画面フィルタFP-2400Wをセット購入した。

クロネコで到着した箱。でかいけど、それほど重くない。
開梱。モニタ、電源コード(3芯型で、2芯アダプタ付き)、DVIケーブル、RGBケーブル、HDMIケーブル、USBケーブル、CD-ROM、マニュアル、リサイクル葉書、窓口案内、VESAアーム取り付けネジが付属。保証書は外箱の横にあるので捨てないように。ケーブルがいっぱい付いてるのは親切ですな。

モニタ本体を取り出して設置。本体は軽くて、この大きさでもデスクに持ち上げるのは苦労しない。 先代のDELL 2001FP(20" UXGA)に比べると高さは同じだが横がずっと長いのでかなり大きく感じる。ただ、シルバーにしたこともあり圧迫感を感じるほどではない。メタル調が周辺のスピーカともマッチしてくれたのでよかった。接続端子はUSBダウンストリームとヘッドフォン端子を除き、全部裏にある。DELLのように回転はできないので、配線は少し苦労する。

光るのは苦手なので、フィルタも取り付けてみた。このフィルタは光沢面とノングレア面の両面式になっており、適宜取り換えて使うことができる。モニタ側に溝があるのでそこにはめ込むだけで簡単。けっこう高いフィルタだけど、モニタ自身の表面を傷つけるほうが痛いので、保険のためにもセット購入しておいたほうがよいと思う。日光直撃はさすがに厳しいが、普通の照明程度の映り込みならうまく消してくれそう。

アピールされているiPod風操作スイッチは実のところあまり使い勝手がよくない。INPUT、MENU、電源のボタンのほかに、スライダ型のコントローラが付いているのだが、このスライダの操作では指を頻繁に動かさないといけないし、反応が過敏だったりあるいはまったく言うことを聞かなかったりして誤操作をしてしまいやすい。見た目にはスマートではあるのだけど。表面のロゴやボタンはすべてアルファベットだけで統一されているので、スタイリッシュなイメージを与える。

DVIに接続したWindows Vistaを起動。ビデオカードはNVIDIA GeForce 7300LE。画面プロパティで1920x1200にするだけ。フィルタを取り付けた状態でも画質は良好。にじみ・ぼやけはない(写真は写真の問題でボケてるけど)。DVIの場合には明るさなどの色調整はPC側で行う必要がある。セットアップCDが添付されているのだが、まだ使っていない。

続いてやはりDVIでDebian(Vistaとのデュアルブート環境)。こちらもxorg.confの解像度設定に1920x1200を追加するだけ。GLXも普通に動作しているようだ。Xorgだと色調整はどうしたらよいのだろう?

D端子でDVD。モニタ側はD4対応で525i/525p/1125i/760pと出せるようなのだが、プレイヤー側は480pが限度。プレイヤー側とモニタ側両方でワイドの設定をするなど、調整がいろいろ必要だった。プレイヤーかソースの問題か、あるいはモニタの問題かはまだ確信が持てないのだが、プログレッシブ(480p)だと、真ん中より少し右上の特定位置に計算に失敗したような白筋が入ることがある。映像自体はインターレースにせよプログレッシブにせよ、とてもクリア。ただ線が少ない分、字幕のギザギザさが目立ってしまう。モニタの問題じゃないのでしょうがないけど、ややせつなめ。
うーむ。HDMIなDVDプレイヤーがちょっとほしくなってくるな…。ちなみにHDMI対応状況は、映像:525i(480i)/525p(480p)/1125i(1080i)/750p(720p)/1125p(1080p) 60Hz、625i(576i)/625p(576p)/1125i(1080i)/750p(720p)/1125p(1080p) 50Hz、音声: 2chリニアPCM (32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz)だそうな。モニタ自体はスピーカは備えていないので、出力はヘッドフォン端子から出す形になっている。

RGBやS/コンポジットは今のところすぐテストするものがないので後日試すことにしよう。

HDMIとの絡みかUSBオーディオが塔載されており、PCとUSB接続することで利用できるようだ。
[update] Debianで試してみた。 Burr-Brown from TI USBオーディオDAC(08bb:2704)とUSB HID Monitor(056d:0002)が見える。オーディオはALSAで普通に利用できるが、2ch出力でヘッドフォン端子しかないので、サウンド品質としてはまぁこんなものかなという程度。VIAやICHの内蔵チップを使うよりはノイズ源からも離れる分ましというところかな。 [/update]

いいモニタだけど、いろいろ先端的なデバイスがないとその高い能力が発揮できない=接続するデバイスがほしくなる、という深遠な罠にはまったような気がする。多分PS3あたりと接続すると最強なんじゃないだろうか。その場合には、やや廉価な2441Wが良さそうである。

2007年06月20日

お手軽ローストチキン

鶏肉を切って塩・胡椒を強めに振り、ニンニク・ローズマリーなど各種ハーブ・オリーブオイルをミキサーでペーストにして鶏肉に塗る。鉄板にポテトを並べて鶏肉を載せ、隙間に玉ネギを差し込んで、240度のオーブンで10分、180度に下げて5分、裏返して10分焼く。

オイルがちょっと多くて、弾けてかなり庫内を汚してしまった…すまぬ>パートナー

2007年06月19日

まぐろの唐揚げ、まぐろの角切りサラダわさびマヨネーズがけ

まぐろ残りの2サクを消費。唐揚げは主に骨つきの部分を使い、鶏肉と同じ要領-ニンニク抜きで、生姜・醤油・味醂・酒・片栗粉・塩・胡椒をからめて揚げる。しっかり揚げれば小骨くらいなら食べられるようになるし、身も骨からはがれやすい。角切りのほうは脂がのっておいしそうな部分を選んで使った。

2007年06月18日

ごく最近のWindows Updateで、Postfix TLSでのSMTP Auth送信がOutlook Expressからできなくなる件

[update] 要はOutlook ExpressがSTARTTLSをちゃんとサポートしてくれたよ、という結論か。

最近のWindows UpdateでOutlook Express周辺のセキュリティ修正が行われたのに関連して、同ユーザーがTLS/SSLなPostfixのSMTP Auth送信を行ったときにタイムアウトしてしまうという問題が発生する。ログ側では「SSL accept error from ...: -1」エラーが出ていた。

これまではmaster.cfで

submission     inet    n       -       n       -       -       smtpd \
           -o smtpd_etrn_restrictions=reject -o smtpd_enforce_tls=no \
           -o smtpd_tls_wrappermode=yes -osmtpd_sasl_auth_enable=yes

main.cfで

smtpd_sasl_auth_enable = yes
broken_sasl_auth_clients = yes

という設定にして問題が出ていなかったのだが、SSLかTLS周辺で何か変わったようだ。 ログレベルを上げたりして監視していると、雰囲気的にネゴシエーションがそもそもできず、タイムアウトする感じなので、開始の時点に問題があると推測した。

結論から言えば、smtpd_tls_wrappermode=yes(昔のOutlook Expressではこれじゃないとうまくいかなかった)を外してSTARTTLSを見るようにしたことで再び動作するようになった。broken_sasl_auth_clientsは関係ないようだ。今度は昔のOutlook Expressだとうまくいかない可能性があるのだが、普通はWindows Updateをかけているので問題ないだろう。Becky!ユーザーには送信設定を「over TLS 1.0」から「STARTTLS」に変更してもらうことで対処した。

[update] そもそもwrappermodeをsubmissionでやってるのがおかしいということはそのとおりで、submissionといってもどっちかというとTLSでうまくいかない問題に場当たりで対処するためにsubmissionポートを借りていたというほうが適切か(OE以外のユーザーはいなかったし)。いずれにしてもSTARTTLSをOEがちゃんとサポートされるようになったのはありがたい。

ラム肉のバルサミコ酢ソースがけ、ミネストローネ

ラム肉のほうは、焼肉用のスライスドラムに塩、胡椒、強力粉を振っておき、オリーブオイルとニンニクとローズマリーで炒めた後、赤ワインとバルサミコ酢で乳化させる。ディルを敷いた上に肉をのせ、ソースをかける。

ミネストローネは豚肉入りのややスペインっぽいものに。豆は茹でておく。ニンニク、玉葱、人参、セロリ、ナスを炒めて鍋に入れる。同様に豚肉も炒めて入れる。ホールトマト、豆、各種ハーブを入れて全体が柔らかくなってとろみが出るまで煮る。

どちらの品もパンとの相性がよかった。

Subject: Release Team Meeting results (the Juelich Edition)

RMのabaより、debian-devel-announceにユーリヒ市でのリリースチーム会議のレポートが投稿された。

リリースチーム構成
vorlonはマネージャの仕事は疲れたということで、名誉職的な「リリースウィザード」になっていただくことに。代わりに(前回アシスタントだった)Lukがリリースマネージャの1人になった。Martin Zobelは引き続きアシスタントを務める。前回同様に、Lennyリリースに向けてアシスタントの募集および選考は今後行う予定。(kmuto注:日本人誰かやらないかな)
Etchリリースサイクルのレビュー
リリースゴールの設定はうまくいったと思うので、このアプローチはLennyでも引き継いでいきたい。Linuxカーネルがいろいろな遅れの原因になった(多数のRCバグやファームウェア問題)ので、カーネルチームともっと連絡を密にしたい。リリースノートの作業開始が遅すぎて、翻訳者たちがプレッシャーでひどい目にあった(kmuto注: nori1君のclaimはちゃんと伝わっているようです)。Lennyではpo4aを使い、またもっと早くリリースノートの執筆に当たりたい。QAの作業はリリースサイクル中では遅すぎた感がある。有効ではあったがタイミング的には最悪だった。QAを行う団体を積極的に支援し、リビルドテスト、アップグレードテスト、設定テストなどで、リリースゴールを達成するようにしていきたい。builddの問題はSargeよりはマトモだった。自動bin-NMUはちょっとした移行に対して優れた効果を発揮したので、Lennyではもっと活用する予定。britney(kmuto注:unstable→testingの基準判定を行うスクリプト)でudebの認識ができていないので、Lennyでは直したい。BTSのバージョントラッキングは大変便利だったので、ユーザータグなどを活用してさらに有意義に使っていきたい。RCバグは増えまくって大変だったので、BSPマラソンなどを支援して早期のRC潰しをしていきたい。終盤の0デイNMUやBSPマラソンは効果があったので、Lennyでもこれを採用する。unblockリクエストの処理に携わる人が増えていたので、フリーズはSargeよりはうまくいった。Lennyではもっと短いフリーズ期間でできるようにしたい。インストールメディアのQAやミラー反映はSargeよりはうまくいった。けど、最終テストは時間の問題でいろいろ不満があった。
リリースポリシー、blocker、ゴール
リリースポリシーはこれまでとほぼ同じ。Lenny向けに細かい部分をもうちょっとわかりやすく説明する。リリースゴールは、Debianの品質の向上につながるものであり、少なくとも1人以上の開発者がその状況についてリリースチームに情報を提供できるもの、修正すべきバグの数の見積りが明らかになっているもの、すべてのバグを解決するには長期的戦略が必要なもの(パッチが付けられることが望ましい)、案件に関する新しい出来事に先行する長期的戦略が必要であるものとする。ゴールを設定したい責任開発者は、debian-releaseメーリングリストに尋ねること。登録されたリリースゴールはリストに掲載し、goal-$tagname(たとえばgoal-debmake)のようなタグ名を関係バグに付けることができる。詳細についてはrelease.debian.orgを見よ。
コアチームやプロジェクトとのコミュニケーション
リリースアップデートをより定期的に出していきたい。コアチームからのフィードバックもこれに含める予定。月1または2月に1回、移行や複雑なバグ、スケジュール変更などについて大規模メンテナチームとの短いIRCミーティングも開催したいと考えている。 大規模チームにはリリースチームメンバーも参加することになった(GNOME/XFCEにはMarc、KDEにはAdeodatoとMarc、X.OrgにはLuk、MozillaにはLukとMartin、TeXにはMartin、Pythonとツールチェインにはaba、カーネルとPHPにはvorlon)。参加してほしいときにはリリースチームにコンタクトしてほしい。
britney
udebのより良いサポートを求めたFrans Popからの提案を元に、改善したいと考えている。バージョントラッキングをサポートしていないので、改良したい。
有資格アーキテクチャ
Etchのときに採用したのと同じクライテリアを採用する。armはarmeb/armelによって置き換えられそう(インストーラとの兼ね合いなどが問題)。kfreebsd-i386/amd64はかなり改善されているので、もしかしたらLennyに間に合うかもしれない。hurd-i386は今のところまだダメ。aba、Martin、HEで新しいサービスを開始予定。doorstep.debian.netというマシンに、標準dakインストレーションとwanna-buildデータベースを置き、パッケージを自動ビルドできるようにする(ソースパッケージはmainアーカイブと同期)。アーカイブテストのためにbritneyもセットアップする予定。このサービスを使って、ftp.debian.orgにアーキテクチャを追加する前にそのアーキテクチャの環境成熟度を確認できるようになるはず(kmuto注:shやm32rなど日本でがんばってるアーキテクチャでwanna-buildやdakわかんねーという声を聞くので、このサービスはかなりイイ!と思われる)。
リリーススケジュール
皆さんの一番興味あるところ? メジャーソフトウェアパッケージのリリーススケジュールも念頭に置いた。Lennyリリースは2008年の2nd half――2008年9月頃を予定する。これに基づくと、
  • 2007年8月: 第1回BSPマラソン開始、〜11月まで。
  • 2007年9月初旬: Lennyのリリースブロッカーのリストをフリーズ。
  • 2008年3月初旬: ごく初期のソフトフリーズ。新しいバージョン、新しい移行はできるだけ避ける。リリースゴールをフリーズ。第2回BSPマラソン開始。
  • 2008年4月初頭: essentialツールチェインのフリーズ。
  • 2008年6月中旬: 非essentialツールチェインおよびすべてのライブラリのフリーズ。
  • 2008年7月中旬: フルフリーズ。
  • 2008年9月初旬: リリース!
あー、もちろん「9月初旬」は現時点の内輪での目標に過ぎないので、公式には「2008年のsecond halfに」ということで。

2007年06月17日

まぐろ刺身、じゃが芋と玉葱の煮物

3つ目のサクにしてようやく大トロっぽいところに当たる。寿司屋で出てくるような特上のものじゃなくて味がやや薄くて弾力のあるものだけど、トロの感じは出ていてなかなかおいしい。しかし皮がかなり邪魔するので、本当に思い切って切り落とさないといけないんだねぇ。

残りの2サクはどうしようかな。検討候補の1つは唐揚げ。

2007年06月16日

『類義語使い分け辞典』



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編集や執筆をしていると、語句の使い分けで悩んだり、もっと良い言い回しがあるんじゃないかとモヤモヤして気になってしまうことがある。こういう目的で使うのがシソーラスや類義語の辞書なのだが、電子辞書共通規格(つまりOSSでも使える)「EPWING」というのはもはや黒歴史となって忘却方向に行ってしまったらしく、販売されている種類も研究社の製品など本当にごく僅かになってしまった。

昨日ヨドバシを見に行ったらちょうどこの類義語辞典を発見したので購入。Windows UIアプリには目もくれず(まぁ概してこの手のアプリはひどい代物という気がする)、Debian環境で使うようにセットアップしてみた。

必要な環境としてはebnetd(またはndtpd。辞書サーバ)、eb-utils(辞書操作ユーティリティ)、lookup-el(Emacsインターフェイス)あたり。「cd /usr/local/dict/ruigigo; mount /media/cdrom; ebzip -k /media/cdrom」という感じで圧縮ebzファイルを作成する。ファイル名が全部大文字になっているので、小文字にリネームしておこう。英和辞書などに比べて恐しく早く終わることからもわかるように、辞書のサイズはかなり小さいようだ。Appendix dataからruigigo-1.0.tar.gzを取得し、/usr/local/dict/ruigigo/に展開しておく(このファイルがないと、ほとんどの情報が表示されないという罠が待っている)。ebnetdのためにこんな感じの/etc/ebnetd/book.d/ruigigoファイルを用意して、update-ebnetd.confを実行。

begin book
	name ruigigo
	title   Ruigigo
	path    /usr/local/dict/ruigigo
	appendix-path   /usr/local/dict/ruigigo/ruigigo-1.0
	max-clients     1
	hosts   127.0.0.1
end

あとはlookup-elなどで普通に検索できる。こんな感じ。

■ 頼む(たのむ)・望む(のぞむ)

 / 所望(しょもう)・申し出る(もうしでる)・申し込む(こうしこむ)・願う(ね
がう)・請う(こう)・祈る(いのる)・依頼(いらい)・申請(しんせい)・懇請(こん
せい)・懇願(こんがん)・願望(がんぼう)・希望(きぼう)・希求(ききゅう)・祈
願(きがん)・祈祷(きとう)

 頼む : 自分では実現困難な事柄を他者に期待して、力を貸してくれと言う。
 望む : 対象が話し手の理想とする状態になる・行為をすることを期待する。

【例】 夕食に出前を頼んだが、忙しそうで、すぐにというのは望めぬらしい。
 …

語数は公開されていないのだが、辞書サイズや検索ヒット率を見る限りではあまり多くないようだ。また、説明もかなり主観的ではある。ほかの複数の辞書にプラスして使う1つとしては便利な辞書だと言えるだろう。

2007年06月15日

ゴーヤチャンプルー、ふかひれスープ

ゴーヤチャンプルーはいつものとおり適当に作ったものなのでレシピは省略。

ふかひれは2年前に弟から貰ったもので、まだ1回しか使ってなかった。いいかげん使わないともったいないのでスープに。

  1. たっぷりの水で乾燥ふかひれを戻す。途中何度か水を交換。
  2. 干し椎茸を別途水で戻す。
  3. ふかひれが柔らかくなったら鍋で水から茹で、沸騰したら弱火にして、ぷよぷよしてくるまで茹でる。
  4. フライパンでニンニク、生姜、ネギを炒め、紹興酒と鳥スープ1カップ程度を入れて香りを付けた後、ニンニク、生姜、ネギは取り除く。
  5. お湯を切ったふかひれをフライパンに入れ、スープの中でしばらく茹でる。味がついたようならスープは捨てる。
  6. 鍋でスープ4カップ、胡椒、塩、中国醤油を温めたところに、ふかひれとスライスした干し椎茸を加え、軽く沸騰させる。
  7. 水とき片栗粉を入れ回した後、溶き卵、ゴマ油、黒酢少々を入れて整える。

2007年06月14日

『世界宗教事典』



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私自身は、宗教については勧誘や信仰の押し付けはまっぴらで、依って立つところも日本人らしいというべきか、八百万の神・アニミズム・精霊信仰に近い。ただし、宗教研究というのは私の好きな部類で、その考え方や派生・普及の流れが、過去から現在の政治的な発展や対立に接続していく過程を知るのは実に楽しいことだ。

本書は、世界の古代〜現代に至る主な宗教を原始宗教、古代宗教、仏教、ヒンズー教、儒教、道教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教というセクションに分けつつ、それぞれのグループの中での各流派の差異をまとめている。著者は慶應義塾大学講師の村上重良氏。国家神道や天皇制関連では権威的な存在の方だそうで。

宗教への接し方・思いは各個人によって異なるであろうが、本書は比較的公平な目で各流派を取り扱っており、バイアスがかかっているというほどの印象はなかった。いわゆる「カルト」や「過激集団」と呼ばれる組織には厳し目な記述もあるが、これは実際の他者の評価とも一致するところが多く、(信者の方でなければ)納得できる状態ではあろう。ブラフマン教、ベーダ教、グノーシス派、フリーメーソンなどを聞いて心拍数が上がってしまう方はすべからく読まねばならない1冊(?)。

各説明はそれほど多くないが、ポイントをおさえて記述されており、わかりやすい。これを基礎として、さらに別の文献に当たるというのが正しい読み方なのだろう。イスラエル問題、イラクやイランの背景、イスラム vs キリスト教、カトリック vs プロテスタント、カースト、といろいろな世界情勢の裏にあることが宗教の存在を知ることで見えてくる(Matzさんの行動原理も少しわかった気がする)。教科書の日本史や世界史というとどうも「〜年に〜があった。」の羅列ばかりの退屈な暗記モノというイメージがあるだろうが、本書での知識などの要素をそこに注入すれば、すべてのものがたちどころに連結し、無上の学びの喜びを感じられるはずだ。ところどころに(学問では重要きわまりないのだろうけど)トリビア的な話題が盛り込まれているのも楽しい。

なお、日本の古代〜現代(カルト含む)についての記述はほとんどないので、これは筆者による姉妹作の『日本宗教事典』を読めということだろう。買ってみるかな。



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ちなみに今はフロイト先生の『精神分析学入門』を読んでいる。認知情報専攻だったのに、フロイト先生については般教で名前を暗記しただけというダメ学生だったので反省。読んでると味わいがあっておもしろい。



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2007年06月13日

まぐろのカルパッチョ風

次に解凍したものは中トロだったようだ。きゅうりのスライスの上に切り乗せて、グレープシードオイル・ワインビネガー・塩・胡椒を混ぜたものをかけてみた。米飯にはちょっと合わなかったかも…。わさびマヨネーズのほうが食べやすかったかな。昨日の残りのビーフシチューでご飯を食べ、カルパッチョは単体としていただく感じに。

2007年06月12日

ビーフシチュー

牛肉、玉葱、人参、じゃが芋、マッシュルーム、セロリといったいつもの具材に、自家製のベイリーブス、タイム、ローズマリー。

しかし、調理工程で致命的なミスッ! 炒めて水入れてアク取って圧かけて、圧抜いてルー入れて…………うぁぁ、赤ワイン入れるの忘れてた…。後から少しだけ入れてみたけど、やはり肉の味がいまいちぼんやりしたものになってしまった。ちょっとせつない。

2007年06月11日

讃岐風うどん

琴平のおみやげにもらったうどんを使って、商店街で食べたイメージに近いものを作ってみる。あさつきがないけど。つゆは、砂糖・味醂・酒・醤油のかえしと、かつお節のだし汁をやや濃い目の配分にして作成。天ぷらとしてはさつま芋、魚河岸揚げ、椎茸、ナスを揚げた。大根と生姜をおろす。茹で上がったうどんを水で冷やし、天ぷらとおろしを載せて上からつゆをかけて出来あがり。

手間はちょっとかかるけど、それだけの味にはなるな。本当は小さいゆずかレモンもほしいところ。

2007年06月10日

CompizをDebian unstableに入れてみた

新しいマシンでいろいろ試してみたかったことのその1として、ようやくNovellの例のウネウネウィンドウマネージャを実験することにした。tagohさんの支援の下、実現に成功。環境はDebian unstable (カーネル2.6.17) のGNOME環境にNVidia GeForce 7300 LE(512MB)という組み合わせ。

  1. experimental non-freeからnvidia-kernel-sourceを取ってきて、module-assistantでモジュールを構築、インストールする。unstable non-free版のでは駄目っぽい?
  2. nvidia-glxもexperimental non-freeからインストールする。
  3. /etc/X11/xorg.confをいじる。
     ...
    Section "Extensions"
            Option "Composite" "Enable"
     ...
    EndSection
     ...
    Section "Device"
            Identifier      "NVIDIA Corporation NVIDIA Default Card"
            Driver          "nvidia"
             ...
            Option "XAANoOffscreenPixmaps" "true"
             ...
    EndSection
      ...
    Section "Screen"
            Identifier      "Default Screen"
            Device          "NVIDIA Corporation NVIDIA Default Card"
            Option  "AddARGBGLXVisuals"     "True"
             ...
    EndSection
      ...
    Section "ServerLayout"
            Identifier      "Default Layout"
             ...
            Option  "AIGLX" "true"
    EndSection
    
    いらないものもあるかもしれない。
  4. Xを起動(再起動)。
  5. compiz --replace を実行。

GNOMEイベントと連携してる感じなのかな。ウィンドウの移動でウネっとしたり、縮小でひゅるるっと縮んだり、拡大すると一度ぶつかったり、メニューはもわわっと出てきたり、あとは有名な画面切り替えで回転したり。Alt+ホイールで透明設定、Windows+ホイールでズーム。gconf-editorで設定すれば普通にキーマッピングすることも可能。

まぐろの刺身、豆腐とネギの味噌汁、きゅうりのぬか漬け

通院帰りに食品を買いに行ったら、昨日の残りなのか朝の特売りなのかトロが1/3で投げ売られていたので購入。 こんなの。サクに解体するのに苦労する…おまけにちゃんと各部位のところを把握しないまま解体して、がちがちの冷凍だとどのへんに脂があるのかよくわからない状態に…。

夕食に使ったサクは赤身にかなり近いものだった。これはこれでおいしかったけど、トロらしいトロも食べたいものだ。あと2週間でどこまで刺身として消費できるか?まぁ残ったらヅケにしたり煮たりする予定。

2007年06月09日

ひじきと大豆の煮物、鳥皮とネギのスープ、きゅうりのぬか漬け

大豆を作りすぎて、ひじきとのバランスがちょっと悪くなってしまったかな。スープは生姜と鳥皮とネギを茹でて塩、胡椒、酒、醤油で味付けしただけどおいしくできた。

2007年06月08日

あなたの料理の腕を上達させる上で必要な5つの存在〜第2回基本調理器具編

第1回に続いて、今回は基本調理器具編です。えーと、先に言っておくと、このコーナーは私の独断と偏見とネタで出来ています。基本的に、私が自分でいかに楽をしてかつ割合満足のできる料理を作る上でこれを使っている/このようにしているというのをダラダラ書き散らしているだけなので、参考程度に流していただければと思います :)

さて、予告した基本調理器具ですが…5つ選ぶのはかなり難しいですね(笑)。せめて7つくらいにしておけばよかった。包丁、まな板、菜箸、おたまにフライ返しと手になじむものであることが何よりも重要ですが、意外に気にされていないかもしれない器具を重点に5つ、紹介してみましょう。

1. ステンの鍋
鍋の材質には鉄、銅、アルミ、テフロン、ステンといろいろあるわけですが、取り扱いのし易さとメンテナンスの面で考えると、ステンが第一候補でしょう。もちろんステンにもやや高い、熱伝導が悪いなどの弱点はありますが、頑丈で少々手荒に扱ってもOKで錆の心配がないというメリットはそのような弱点を補ってあまりあります。ほかの材質の鍋は、ステン鍋のほかにもう1つ、というくらいの優先度で十分ではないかと思います。鍋は大小とりまぜて2つ以上ほしいところです。私は18cmの片手鍋、同サイズの両手鍋、20cmのパスタ鍋をよく使っています。このほかに圧力鍋がありますが、これはちょっと違うものですので、別の機会に紹介します。
2. 鉄のフライパン
先ほど扱いやすさでステンと言ったばかりですが、シルバーストーン系テフロンが圧倒的に売られているフライパンに対しては、メンテが少々大変でもやっぱり鉄でしょう…と異を唱えてみます。油を極力使いたくない、錆を見るのは絶対に嫌だ、という方はテフロンを選ぶしかないでしょうが、テフロンと鉄では(調理時間や味にかかわってくる)火の通りや焼き目加減が全然違いますし、鉄ならガンガン強火で強気に料理できます。アクのあるものはちゃんとアク抜きしておく、使い終わったあと放置しない(特に酢系やひじきなどを調理した後)、錆が出たらこすり取って跡に油を塗ったり、たまに完全に磨いてカラ焼きと油慣らしをし直す、といったことさえ注意すれば、あなたの最強の調理器具になります(なお、手入れはパートナーの担当で私はほとんどやっていません(笑)。ひじきの後ってなんで錆びるんだろう?)。こちらも大小2つ用意しておくと、便利です(1つ洗い待ちになっちゃってるときとか、ラザーニャの2つのソースを作るときとか)。
3. 北京鍋
北京鍋でも中華鍋でもよいのですが、まぁとにかくフライパンを深くした形状の鍋です(パラボラアンテナにも転用できるらしいです)。中華料理の上達・発展には必須と言えるものですし、中華に限らず揚げ物用の鍋としても利用できます。私のところでは、ちょっと特殊なコンロ五徳の関係で、揚げ物は中華鍋、その他は北京鍋と使い分けていますが、普通の五徳であればどちらの鍋でも問題ないでしょう。大きさはいろいろあるのですが、実際にお店で適当に物を入れて何度か振ってみて、大き目だけれども疲れない程度の重さのものを探してみてください。あまり小さいものだと、調理中にちょっと混ぜようとしただけで外に落ちてしまいます。フライパン同様、これも鉄をお勧めします。チタンもあるようですが、チタンって調理器具素材としてはあまり歴史ないし、ちょっとおっかない気がします。
4. パンチングボウル
パンチングボウルというのは、ボウルに穴がいっぱい空いてる、いわゆる「ザル」のようなものです。ボウルもかなり必要な器具ですが、パンチングボウルは、麺類の湯切り、素材の簡単な湯通し、野菜の洗浄と水切り、と重宝するアイテムです。プラスチックのものもありますが、色や臭いが付かないステン製を強くお勧めします。大きさとしては、シンクのサイズにもよりますが、20cm〜22cm程度が使いやすいと思います。ボウルがすでにあるなら、それと大きさを揃えるのも収納上よいでしょう。なお、足があるものを選んだほうが、湯切りのときなどに使い勝手が良いです。
5. 耐熱シリコンへら
パートナーから勧められて使い始めた当初は、いまいち感覚が掴めなかったのですが、今ではとても便利な1品です。フライパンや北京鍋にある出来たての中身を手早くしかも残すところなく綺麗にかき出せます。餃子やハンバーグなどの具の混ぜ合わせ、ドーナツやホットケーキの生地作りにも活用します。(私が不器用なだけかもしれませんが)最初はうまく扱えないかもしれません。しかし、持ち方や角度を変えて試していくうちに、ベストの持ち方・使い方がわかってくるかと思います。

今回は割合平凡な内容に終始しました。次回は…どうしようかなぁ。もう少し高度めな調理器具編にしようかと当初考えていましたが、その前に「これだけは良いものを買っておけ」編をお届けしようかと思います。Happy Cooking!

あなたの料理の腕を上達させる上で必要な5つの存在〜第1回インフラ編

なんとなくこういうコーナーを作ってみた(笑)。好評だったら続きを書きます。 まぁ半分くらいはネタなので、あまりまじめに取らずにお願いします。

第1回は、インフラ編と題して、料理を上達する上では欠かせないのだけど、料理本には書いていない基盤の5つを紹介します。

1. ポジティブな反応を返してくれる人
料理を上達するのに何よりも欠かせないのは、あなたの料理を食べて、「おいしい」と言ってくれる人です。人は誉められれば嬉しいと思うものですし、もっとがんばろう、あれを作って食べさせてみようという向上心につながります。1人暮らしならたまには友だちを呼んで料理をふるまう機会など作ってみてください。最近はSNSコミュニティで出会う例もありますから、料理から素敵な交際につながるチャンスかもしれませんよ!あなたが結婚か同棲していて料理を食べる側なら――ちゃんと相手の料理を誉めていますか?おいしくないのはあなたが不満しか言わないせいかもしれませんよ!?
2. 2口以上のコンロ
コンロの数が多いほど、調理に余裕ができ料理のレパートリーが広がります。これが1口電熱器のみとなるとまぁすごく頑張れば2品3品と作れるかもしれませんが、「64MBでWindows Vistaを動かしてみました」のようなもので、涙ぐましいけど無茶があります。料理レシピのほとんどは1つか2つのコンロを占有して調理することを前提としていますから、コンロが少ないと上級者並みの経験と工夫が必要か、パラレルではなくシーケンシャルな作業になってダラダラと時間を費すことになります。
3. 電子レンジ
電子レンジを持っていないという方はほとんどいないでしょうが、短い時間の中でやりくりする作業にはやはり欠かせない存在です。冷めたおかずの温めはもとより、冷凍品の解凍(ガチガチに凍ってしまったものは最初に普通のレンジ強を1分ほどかけてから解凍をかけると早くできます。強をやりすぎると煮えますが…。冷蔵庫焼けしやすくはなりますが、買ったときに必要なブロックに分けてから冷凍するという手もあります)、いんげんやピーマン、人参やじゃが芋の下茹で、と用途は多彩です。スペースの問題はありますが、電子レンジは大きいほど使いやすくなります。後述の理由でオーブン機能は必要ないと思います。
4. 食洗器
食洗器は高価ですが、これがあると食器や調理器具をいくつも使用する上での精神的障壁はずっと低くなります。つまり、料理の品数を増やしたり、一手間かけたりできます。作るのと洗うのが同じ人なら(作るのも洗うのも両方大好きというのでもない限り)なおさら必須です。据置きは作業場所を奪ってしまって邪魔なので、できればビルトインにしたいものです。
5. オーブン
料理を始めたての頃はそれほど必要なものではありませんが、オーブンが加わると、料理に手軽さと豪華さが加わります。オーブン料理の良いところは、簡単な下準備をしたらあとは突っ込んでおくだけで、皆の目が輝くようなゴージャスな見栄えの1品へと変わることです。突っ込んでいる時間は、ほかの品の調理に当てることもできます。 電子レンジにオーブン機能を付けたオーブン付き電子レンジというのも販売されているのですが、これはあまりお勧めできません。オーブンモードを使うには内部の熱を蓄積するために鉄板を入れるわけですが、当然ながら、これは電子レンジモードのときには外さなければなりません。オーブンで熱々の料理が出来ました。では、冷蔵していた昨日のおかずやご飯を電子レンジで温め……さぁどうしましょう。サイズの問題があるにせよオーブントースターを併用するほうがずっとましです。

いかがでしたか。次回は基本調理器具編をお届けします。Happy Cooking!

鶏肉とナスのバルサミコ酢パスタ、レタスとトマトのサラダ

ニンニクを炒め、強力粉・塩・胡椒を振った鶏モモ肉、ナスを加え中火で炒めたら、赤ワインを入れて強火で飛ばす。パスタを入れる前にバルサミコ酢を入れて軽く煮つめ、パスタと絡める。

2007年06月07日

メンチカツとコロッケのトマト煮

ニンニク、玉葱、ナス、トマト、ホールトマト缶、スパイスとハーブでソースを作り、グラタン皿にメンチとコロッケを切り入れたところにソースをかけて、チーズとパン粉を振ってオーブンで焼く。後からディルを入れてみたんだけど、どうもトマトとは相性がいまいちみたい。

2007年06月06日

さばの味噌煮、ほうれん草のおひたし、豚汁

和食づくし。今回のさばは比較的うまくできたかな。

2007年06月04日

ビーフステーキ

450円ステーキ。付け合わせはじゃが芋、人参、コーン。

2007年06月03日

四国〜山陰旅行 その2: 倉敷〜出雲

引き続き。倉敷国際ホテルの朝食はバイキングで、和洋中ひととおり食べたがどれもおいしかった。中華の焼きそばが特によかったかな。倉敷名産のままかりの焼いたものもよかった。 では、いざ松江へ。雨がかなり降っていて、雷も鳴っている。 やくもは酔うので読書もwritingもしないほうがいい(shugoさんがひどい目に遭ったらしい)という忠告をなまさんから受けていたので、おにぎりと飲み物とガムを持ってあとはボーッと外を見ていることにする。指定席はまったくがらがら。これなら自由席でもよかったかな…でも喫煙ルーム(全席禁煙でもこういうのが用意されていて、油断ならないらしい)に近いとひどい目に遭いそうだ。山や川を過ぎるのを見ているうちに雨もほぼ上がり、薄日が射すように。なかなか運に恵まれてるなー。忠告のおかげで酔うこともなく、元気に松江に到着。いくつか地図を入手。

駅を降りると、Matz像はなかったけど、噂の松江オープンソースラボ-Ruby City MATSUE Projectがあった。この隣はNaClの分室。あとで遊びに行こう。
荷物抱えてしんじ湖温泉駅のほうへ歩く(普通は歩かないらしい…)。ごうぎん本社ビルの灰色の建物の上を大きな鳥(カラス?)が飛び回っていて、兇々しく素晴しい。15分ほどでニューアーバンホテル別館に到着。VDSLモデムを借りてネットに接続してみると、けっこう速い。温泉はつるやよりも広く、誰もいなくて占有状態。極楽極楽。
小雨がまれに降るほかは天気は良好(前日はちょっと悪かったらしい)。松江の北側を足でお散歩。しんじ湖、松江城、郷土館と歩いて、NaCl方面に。
NaClおしかけ。なまさんや井上社長、前田さん、ゆうやさんといった方々にお会いする。Matzさんの日常をお聞きしたり著書にサインしたり。駅近くの「根っこ」でご馳走していただく。恐縮です。ありがとうございました。

翌日は、ホテルでお風呂の後、朝食バイキングを食べて(ここもおいしかった)、チェックアウト。出雲市が次の滞在地だが、どこに寄るかを若干雲の多い上空を睨みながら考える。崩れそうならフォーゲルパークで時間を潰すつもりだったけど、晴れ間が見えてきたので、とりあえずしんじ湖温泉駅ロッカーに荷物を入れ、出雲大社へ。シーズン中は混むのだろうけど、今の時期はガラガラ。乗り換えを経て到着。地図をもらって大社の入口方面に向かうが、先にお昼を取ることにした。
てくてく歩いてたら海に出た。日本海だー。誰もいないので北の潜水艇に拉致されても不思議ではない。ちなみに海水浴シーズンではないので、浜は打ち上げられたゴミやその他さまざまなゴミだらけ。
出雲蕎麦を食うべし、と勧められていたので、最初に荒木屋に行ってみる…かなり並んでるのでヤメ。戻ってかねやへ。ここは空いてた。店のお勧めの3色割りを頼んでみる。小さな重箱うつわに固めの蕎麦と薬味が入っており、これにだし汁をかけて食べるというのが出雲風らしい。うずら卵の載った1段目が特においしかった。3段目の単なる割りだとちょっと物足りない。
再び出雲大社へ。うーむ、ここは歴史が感じられて素晴しい。人もほとんどいなかったので参拝も待たずにできた。ほかの神々もいっぱい祀られている。
しんじ湖温泉へ荷物を取りに帰るついでに、イングリッシュガーデンに寄っていくことに。薔薇など多数の花々が満開。パートナー用にメモリカード半枚分撮影。松江市との方針の相違で撤退に至ったルイスCティファニー庭園美術館の恨み節が館内に掲示されている…。積もった恨みは深いのだろうけど、怖いヨ。1分差で一畑電車(1時間に1本)を逃してしまい、この機会にということで代わりにレイクラインバスで温泉駅へ。荷物を取って再び一畑で出雲市に向かう。

出雲市駅。ホテルは駅近くのツインリーブスホテル出雲。ここも予想外にいいホテルだった。ネットはADSL速度でそれほど速くはない(MessengerLiveではけっこう切れる)。夕食はホテルのガイドを頼りに出てきた寿司政というお店に向かう。これがまた歩くには遠くて、やっぱり普通は歩いてなんか来ないらしい(笑)。予算内でお任せを頼み、お銚子一本で満足。寿司うまー。お風呂は、ホテルと反対側のスーパー銭湯みたいなところの無料券をもらう。ここは人がいっぱいであまり良くなかった。

さて、最終日。朝食のバイキングもおいしかった。今回は朝食はどこもよかったな。 松江巡りがちょっと物足りない(特に南側)ので、最後は松江に戻って周ることにした。空港への足もあるし。JR山陰本線で今度はしんじ湖の南側経由で松江へ。遅めの通勤時間帯兼部活学生イッパイという感じで、座る席がない。まぁ東京と違って圧縮されるわけじゃないので立ってても死にはしないけど。
八重垣神社、神魂神社、熊野大社と巡る予定を立てる。バスは本数が頼りにならなそうだし、タクシーはできるだけ使いたくないし、歩くのは無理な距離だし…というときにはチャリ最強。レンタサイクルを300円で借りて、いざ出陣。天気は曇に薄日が射すという程度で、風も弱く、絶好のチャリ日和り。
八重垣神社。縁結びの神様として、コインを紙に載せて池に浮かべ、沈む速度や距離で縁結びを占うということが行われている。ここの狛犬は右側の顔が潰れててコワイヨー
車だったら楽だし目的地にすぐに到着できるけど、自転車は自転車の魅力がある。川の水の流れ、鳥のさえずり、田んぼの蛙の鳴き声、木立ちと葉のこすれ合うささやき、自らが切っていく風の音。八重垣神社と神魂神社を結ぶはにわロードを、力を込めて登った後、そこから一気に下り降りるのは、何物にも代えがたい最高の瞬間だ。
さてここから熊野へのルートは松江駅前で貰うような地図だとあまり載っていない。近くに観光客向けの「かんべの里」という施設があり、休息がてらここで地図を入手。なるほど、少々離れてはいるけど、まっすぐ行けるルートに入れるな。川沿いに、田畑と山を見ながら自転車を漕ぐ。
ついに熊野大社に到着。何はともあれお腹が空いたので、大社前の熊野館のレストランで昼食。車で来てたら絶対文句を言いそうな値段の高い幕の内風弁当だけど、このときは十分おいしく食べられた。 熊野大社参拝。雰囲気的には出雲大社よりこっちのほうが好きかも。君が代に歌われている「さざれ石」が展示されていた。ここの狛犬はブルドック風のお顔で猫風の威嚇スタイル。
松江への戻りは432号で帰ってきたのだけど、これは行きに使った県道に比べると自転車乗りには良くない道だった。交通量が多く、歩道は段差があってちょっと危なっかしい。 途中で身代神社を見た後、井上社長に勧めて頂いた羽根屋で天割り蕎麦。なかなかおいしい。蕎麦自体はかねやのほうが独特でおいしかったかな。 だいぶ時間が押してきたので、近くの天満宮を見た後、自転車を返して(結局30kmくらいママチャリで走ってきたのかな)、着替えをし、荷物を取り出してバス停留所へ。

出雲空港行きのバスはかなり混んでいた。空港ではバタバタと店終いがされている中、いくつか最後のおみやげを購入してゲートに向かう。機内もほぼ満席。うーむ、金曜になるとさすがに混むのか。到着時刻は予定より10分ほど遅れての到着。この後はバス1本逃すし、次のバスは満席の上に超慎重運転でかたつむりのように遅いし、駅では通過待ちだしでだいぶひどい目にあった。もうあのバスルートは使わない…。

そんなわけで無事帰宅。疲れたけど(土曜日はずっと寝てた)、なかなかおもしろい旅行で充電には良い機会だった。梅雨前のこの時期の平日旅行、時間が取れるならお勧め。

四国〜山陰旅行 その1: 高松〜倉敷

Code Quality』と『Ubuntu徹底入門』の2冊の同時入校で燃えつき気味になったので、気力再充填目的の旅行。
ANAで高松空港から入って琴平、瀬戸内海を渡って岡山・倉敷、伯備線で松江の地を踏んで、出雲大社、そして出雲空港からJALで帰るというのが大まかなルート。5/28(月)〜6/1(金)の4泊5日で、平日のlowシーズンを狙う。さすがに完全平日はパートナーは休めないので、1人旅で。
飛行機と倉敷宿泊はメイトツアーのものを利用して、残りの宿泊は会社の福利厚生サービスWELBOXが「じゃらん」と提携しているので、この割引のものを使ってみた。WELBOXのはUIが割合良くできていて、1人旅のも探しやすい。倉敷では大学の先輩で今は吉備国際大学准教授の大谷さん、松江ではNaClのなまさんや前田さんと会食という楽しみな予定も入れた。

さて、出発前日はANAが例のたいへんなトラブルになってたようだけど、出発当日は無事にフライト。当初は1日前出発=やばいときに衝突 になっていたわけで、幸先が良いというかこれも日頃の行いの賜物と言うべきか(笑)。

高松空港に朝に着き、バスで高松駅まで。駅前はシーサイドの新しい建物ばかりで、フェリー乗り場があって、と千葉のような雰囲気。
玉藻公園を散歩。人ほとんどいなくて静か。
お腹空いた…と商店街をうろついたけど、意外に「讃岐うどん讃岐うどん」してない。食事できるところが大きな商店街の中に点在していて見つけ出すのがけっこう難しい。最終的にサラリーマンで賑ってたうどん屋。冷やしぶっかけに半熟卵天と芋天を載せて食べた。むむ、これは存外にうまいな。やはり地元民で賑う店は当たりだ。

栗林公園に行くか悩むが、結局は中央公園で休んでから、コトデンで琴平へさっさと向かうことにした。途中までは買い物袋を下げたおばちゃんたちが多かったけど、その先はまったりした田園風景の中、ごく少数の観光客と学生だけ、という感じに。

琴平。宿泊先のつるやにチェックイン。お風呂はまだ入れないということで、金比羅詣でに出かけることにした。旧館の部屋は機械室の横で(特に夜は)うるさくて良くない。あと、洗面所がいかにも「出そう」な構造でアレ。足湯は気持ちいい。
参道階段を登りに登って、本殿到着。途中、お歳を召した方々に道を塞がれそうになったので必死に駆け上がった気もする…。
本殿の横にはまだ道があり、「奥社へ」という案内看板とまた階段が…。これはやはり登るしかないですよね?[Y/はい/OK] えぇ、登りましたよ。奥社行きは本殿以上にきつい。「"あと500m"ってあと500m登るんじゃないの?(そんなわけはない)」と思うくらいに長く感じる。がんばって登った先にはお社と眺望があなたをお待ちしています。小雨が少々で、かえって気持ちがよい。
つるやに戻ってきて温泉。ここのお風呂は小さくて、おっちゃんたちが4、5人も入っていると足も伸ばせない。highシーズンのときにはますます狭そう。夕食付きにしていたので、ご飯もここで。部屋と風呂の様子からあまり期待はしていなかったんだけど、夕食は良かった。カサゴ揚げが特に良い。

翌朝につるやでご飯。朝食も割合良かった。ただ、売りの味噌汁は私にはちょっと味が合わない感じ。
チェックアウトしていざ岡山へ。坂出で乗り換えて瀬戸内海を渡るマリンライナーに乗ったら、これが意外に混んでいてちょっと驚く。窓から見える風景も鉄橋の中なのであまりいい写真は撮れず。岡山で途中下車するか考えるが、早めに倉敷で遊んでいるほうがいいかなと思い、そのまま倉敷に向かうことにする。

倉敷到着。チボリ公園遊園地を見ながら荷物をロッカーに預け、松江行きの特急のチケットを購入。反対側に出て商店街を抜けて美観地区を歩く。
大谷さんに和食のお店を勧められていたのだけど、1軒はお休み、もう1軒はコテコテの和食だったので、洋食が食べたい気分にはちょっと向かず。結局チェーン店の神戸屋に入ってハヤシカツライス。胡椒が一杯振られてて、普通のハヤシのように甘ったるくなく、これはけっこううまかった。
ひととおり歩いて倉敷国際ホテルへ。深く考えずに取った宿だけど、えらく高級なところだった。室内も広い。宅配もやってくれるとのことで、みやげや荷物の半分を家に送ることにした。ネットも速いけど、セッションはぶちぶち切られる。
小腹が空いたので、ニッコーホテル近くで出来たての鯛焼を1つ。これは素晴しくうまい。餅が入っているのが1つのポイントで、シェフ曰く生地の工夫で冷めても味がいいのがもう1つのポイントだそうだ。
だいたいおみやげ第1陣を揃えてホテルに戻り、大谷さんとの待ち合わせのために駅へ。相方さんとは初めてお会いする。串揚げのお店で焼き方の人が、肉や海産物やチーズなどを次々とお任せで揚げてくれる。おいしかったです、ごちそうさまでした。明日はまた長距離移動日。