2007年11月28日

『Code Craft』



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ここしばらく編集に携っていた1冊が発売。本書『Code Craft』は、『Code Reading』、『Code Quality』に続くプログラマー向けの実践的技法を説明するシリーズだ。実は著者が違うのでシリーズじゃないんだけど。

シリーズの前2書がコードを取り上げて詳細に見るのに対し、本書は良きプログラマーとしての心構え、コードの書くスタイル、テスト、設計、それにチームでの協業といった事柄を、著者のGoodliffe氏独自のユーモアを混じえた文で紹介している。厚みはあるけれども、内容はテクニカル的にそれほどヘビーなものではないので、肩が凝らずに楽しみながら読むことができるはずだ。特にチームや同僚の観察とその対策については、プログラマーならずとも一読の価値があると思う。

監訳は『Code Quality』同様に後藤正徳氏、鵜飼文敏氏、平林俊一氏、まつもとゆきひろ氏。いつもの対談もあるので、本書を購入された方はぜひカバーをチェックいただきたい(それに今回は外も中も表紙が素敵なのだ)。

2007年11月27日

ビーフシチュー

疲労回復に向けて再びカロリー補給めに、ビーフシチュー。かなりルーの甘さを残したつもりなんだけど、パートナーにはこれでも消しすぎたようだ。なかなかバランスが難しい(調整はビネガー、タイム、胡椒、鳥ガラあたり)。あ、ケチャップ入れてみればよかったな。

煮込みうどん

25日の補完。幕張帰りで朝・昼はカロリー補給を要していたものの、夜は今度は水気のある食べやすいものがいいかなと思い、鍋うどんに。鶏肉、豆腐、白菜、ネギ、人参、昆布、椎茸で食べやすくする。疲れた体に嬉しい。

『ハイブリッド式加湿器HD-9001-H』



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これまで使っていたSANYOの加湿器が3シーズン目にしてセンサー周りの故障でダメになり(検索してみると、このタイプのはそういうものらしい)、同程度の価格の中からこのダイニチのものをチョイスした。

大きさは前のSANYOとほぼ同じで、胴体がやや細くなった代わりに高さが少し出た感じ。水を入れない状態で6kgと軽め、ハンドルもしっかりしていて持ち運びはしやすい(タンクに水を入れるとさすがに不安定なので、タンクと本体は別々で運ぶよう推奨されている)。色も白とグレーで馴染みやすい。タンクの出し入れも上面から簡単にできる。

換気フィルタおよび加湿フィルタは背面からの交換となる。換気フィルタ側のツメがやや固め。加湿フィルタは大容量な雰囲気を醸し出しているが、樹脂の段々だけでSANYOのような覆いはないので、潰して捨てるのは楽そう。

デフォルトの湿度設定は50%だが、60%にして動作を開始してみる。ハイブリッド式なので、湿度センサーに基づいてヒーターが動作する(動作音は特にない)。現在の湿度は本体前面に表示される。標準モードではかなり風量が強いが、音はそれほどうるさくはない(熱くもない)。これを本製品の一番の売りである静穏モードにすると、ほとんど聞こえなくなるが、ハイブリッドヒーターは継続動作する。ヒーター動作時は200W程度で、電気代が気になりそうなときにはヒーターを切って気化式にさせることもできる。

エアコンをかけながらだと、部屋の広さ的にこの機種でも60%にさせるのは難しいようだけど、それでも壁掛けの温度計を見ると50%強までは加湿できているようで、部屋に入ったときには乾燥した感じもなく、鍋で湯を沸かしてしのいでいたときのような結露もない。

フィルタは1シーズンごとの交換が要求されているが、本体自体には5年保証が付いている(ただし外箱を保管するように書かれている)。

2007年11月25日

Oblivion Ball@幕張メッセ、東京ベイ幕張(アパホテル&リゾート)

Underworldほかによるメッセのオールナイトフェスに、パートナー共々行ってきた。コインロッカーに荷物つっこんで…とかはもう若くないので、前線基地として隣の東京ベイ幕張に部屋を事前に取っておいた。

東京ベイ幕張は元・幕張プリンスで、従姉妹の結婚式もここでやったんだが、今やアパホテルの傘下になっている。メッセよりさらに向こうなので、海浜幕張駅からははてしなく遠い…。15:30頃にチェックイン。ダブルベッドのノーマル部屋はかなり狭い。シングルに無理矢理ベッド2つ突っ込んだ感じ。そのベッドもシングルってこんなに狭かったっけ?というくらい小さいし、マットレスが固くて痛い。内装もリフォームしていないのか、かなりボロい。窓からはマリンスタジアムと海が見えた。大学時代はよくこの辺2人で遊びにきてたなー。なつかしい。クローゼット、金庫、空の冷蔵庫、ウォシュレット、ひととおりのアメニティグッズは揃っているので、ビジネスホテルとして見ればまぁこんなもんかも。値段は高い日であることを差し引いても相応ではないと思うが。
ちなみに、室内にあるAPAの広報誌がまたすごい。女社長のリサイタルショーがあってデヴィ婦人もかけつけましたとか、総帥と鈴木宗男のビッグ対談とか、列強には攻めの姿勢を取れとか。

それはともかく、さっそくホテルの売りの4Fの大浴場へ。この時間帯は2人くらいしかまだいなくて、いろいろな風呂を楽しみ放題。サウナはさすがにまだ熱くなってなかった。半分くらいは露天だけど、周りは囲われていて外を見ることはできない。

リフレッシュしたところで、後着のパートナー待ちがてら駅に向かい、クリスマスプレゼントや買い物TODOにあるものがないかアウトレットモールの様子を眺めたり、駅反対側のカルフールでおやつやストックの缶詰を購入したり。パートナーと落ち合ってアウトレットモールで買い物をした後、メキシコ料理屋でタコス&チキン。全席喫煙でやや煙い…。味は甘めなので、辛いもののトッピング加えたほうがよかっただろうか。かなり強いカイピリーニャを飲んでヘロヘロしておく。

ホテルに戻って仮眠…しようと思ったのだけど、壁が薄くて隣の小さい子供のいる家族の声がダダ漏れ、21:00になるとメッセの公演が開始して、26Fでも壁と窓を響かせて重低音が。フロントでは「オールナイトイベントが開催されるため、…」とは書いてあったけど、イベントではなく別の用件で泊まりにきてこれだと激怒だろうなぁ。

公演内容の詳細は、チケットの手配代行やこういうイベントの楽しみ方の掟を教示してくれたmrmtさんがすでにいろいろ書かれているので、こちらを参照のこと。

23:10ごろに、Tシャツにあったかめのシャツをひっかけ、タオルと小銭、ホテルのルームキーだけをポケットに突っ込んで会場へ向かう。ホテルからメッセまでの空中回廊が寒い。メッセに入った直後は「あれ、誰もいないのかな?」と思ったのだけど、奥のホールに進むにつれ、何やら激しく人だかり。ちなみにクロークはかなりヤバイ、グッズ売り場が少々ヤバイ、という状況だったけど、こちらはスルーして入場へ。今回のこれは再入場もOKで、出口で再入場印スタンプを体に押し、ブラックライトで判別するというなかなかおもしろい方法を採っていた。

23:20ごろに入ってSimian Mobile Discoから。かなりキュインキュインと激しく鳴らしてましたねぇ。まだそれほど混雑していなかったので最前列も様子見する。ここで全力投球するとUnderworldの始まる1:00には死んでしまうので、ほどほどにして会場をうろうろ。120 DAYSとSimanで疲れたのか、転がっている死体もちらほら。食事販売はやはり黒山。スポーツドリンクのところは空いていたので300円で購入して飲んでたりお手洗いを済ませたり。

様子は見たので一度戻るかどうかの判断が問われるところだったけど、人もジワジワ増えてきたようなので、ステージ正面、30〜50mくらいの位置に0時頃から潜入。シャツは絞って腰に巻き、タオルを装着、Tシャツ一枚で戦闘準備完了。残り10分くらいはこじ入ってくる人の群れで「混雑」電車くらいの状況。そして皆携帯や時計を見ながらのカウントダウンを思い思いにする中、『Dark and Long(Dark Train)』(だっけ。なんか記憶がぶっ飛んでる)でスタート! カールの「トキオォォォ」(ここは千葉だろうというツッコミは置く)。大歓声!
いきなりの沸点ヒートアップと割り込み狙いで、四方から人の波が襲いかかる。モッシュ! モッシュ! 無茶なのは前に押し出して勝手に死ぬに任せ、パートナーとははぐれないようにしながら肉弾戦。この手の深夜イベントは初体験なので普通あんなものなのかと思ってたら、mrmtさんにとっても初体験だったらしい。ただ、陣取った場所はわりあい周囲ががんばって戦ってくれるところだったようで、それなりにスペースは取ることができた。カールもリックもよく見える。もう1人のアシストをしていたのは誰だったのかな。カールは数日前に大阪をこなしてきたということもあってか、アルバムやDVD「Everything, Everything」のときよりも声は低め。その代わり、ステージを左に右にとかけ回り、大いにパフォーマンスを見せ付ける。超元気。

曲間の低音ビートはマッタリ感があるものの、次は何だろう?というワクワク感が楽しい。Cowgirlで再発火。皆飛んでます。Crocodile、Boy Boy Boyもいい感じ。

後半になると前から落伍者が出てきたりして各自それなりにスペースを取れるようになってきた。体はへとへとなのに、ビートが強制的に動かしてしまう。Born Slippy、King Of Snake(スピーカーと音ずれしててちょっと音痴に聞こえた?)、Perl's Girl、Moanerと殺しナンバーの連続。強烈無比。

アンコールを期待する拍手に乗って、最後はJumboで〆め。ゆらゆら〜。疲れたけど皆ハッピー。すっかり突発性難聴で耳鳴りがしてるし、パートナーは喉が枯れて声も妙に。モウダメダ。

時間は3:15。Underworldの終了を告げるAndrewのMIXが始まったところで、行動の選択を迫られる。あと2時間の元気があるかは微妙、水分補給も会場トイレも大混雑が予想される、とはいえこのままだと倒れるか風邪を引く自信あり、ということでホテルに戻ることに。Orbも気になるけど、再入場するにはもうTシャツもないしなぁ。Tシャツ2枚あってもよかったかな。

とはいえ、まず会場から出るまでがたいへん。どこを見ても人、人、人。こんな人だかり、見たことないかも。混雑具合もステージ前の固まりがそのまま移動してきた感じ。ホール間をつなぐルートで混雑するのが1つで、上に出たい人・トイレ行きたい人・ホール内食事等に行きたい人で右往左往。そして上に出るには狭い階段・エスカレータ(動作止めてたので単なる階段になってたけど)しかない。ようやく上に出たのは3:40くらい? 手の甲に再入場ハンコをポチっとな。ってこれだとシャワー浴びたら戻ってこれない…。さてホテルに戻るか、と思ったらホテルの連絡通路側は閉鎖。寒いので走って階段を下りてフロント側へ回る。同じような方々(つかアナタ、右後ろにいたね?とか)もけっこういた。ローソンで飲食を買い、がぶ飲みで水分補給。軽くシャワーを浴び、4:30。ベッドが固かろうが外からズンドコしてようが沈没。

目覚しが鳴るより早く、9:00頃になんとなく起床。10:00にはお風呂がクローズしちゃうので、その前にと向かう。こちらもまたご一緒の方々が。アナタ私の右前でがんばってましたね、とかアナタガタ左2つ先くらいでマッタリ踊ってましたね、とか。会場大きいのに妙に近い(笑)。パートナーを待っている間に、PCをせっかく持ってきてたのでネットに接続。これがひどい。速度は悪くないのだけど、コネクションを1分ごとに切る。私はPOPじゃなくてimap SSLを使っているので、オンラインではメールを読むのも一苦労。これはWebくらいにしか使えないなぁ。

11:00にチェックアウト(カードをポストに入れるだけ)して、空腹と疲労でヨタヨタしながら、ブランチにと昨晩に候補に挙がっていたとろろがけ牛タンの店へ。これは空腹もあってうまかった! だし汁とろろを麦飯にかけ、石焼きの厚い塩タン(パートナーは味噌タン)、辛子味噌、白菜ときゅうりの酢漬けと一緒に食らう。テールスープも美味。元気の少し出たところでアウトレットモールで昨日悩んでいたランドリーボックスを購入し、帰宅方向へ。帰る列車の中ではパートナーは沈没。私も1駅ごとにうつらうつらと記憶の断絶がない…。帰宅して荷物開梱し、一寝入りして今起きたところ。腰と足がまだ痛いヨ。

ひたすら踊り踊らされ飛んで足踏んで踏まれて腕上げて振って押して押されて汗にまみれて、と狂乱の4時間、疲れたけど楽しい体験だったね(来年もあったら行くか?と聞かれると体力的に微妙だけど…)。祭りが終わったというほっとした感じと寂しさの両方がある。
これで盛り上がれるのかな?と思っていた新アルバム『Obilion with Bells』からはCrocodileなどの踊れるナンバーに絞っていたし(でもBoy Boy Boyでも踊れるものだなぁ)、Cowgirl、Two Months Off、Born Slippy、King Of Snake、Moanerと好みな曲の数々で殺してくれた。オーディエンスは『Everything, Everything』あたりだけでの予習の人も多かったのかな、『Obilion with Bells』からのものはほかより若干反応が薄めだった感じ。明日には曲リストも発表されるだろうから、それを思い出しながらトラック構成してみようかな。
エレグラの経緯を聞いていてあまり期待はしてなかったんだけど、今回も床はペットボトル、缶、吸殻が散乱していて、どこでもかまわず喫煙、マリワナをキメてるのもやはりいて、といったことは参加者の立場を自ずから危うくする行為で残念だったと思う。あと、メシはひどかったみたいですな。



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レビュー。環境音楽的かな。評価は割れる。



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Underworldの名曲を集めた2枚組。まずはここから入門してハマるのがいいかも。



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ライブなので音質はいまいちなんだけど、映像、曲、雰囲気揃って最高。CDもあるけどDVDのほうが断然いい。

2007年11月24日

ツナとトマトのパスタ

ニンニクと玉葱、ナスを炒めて、赤ワインを入れ、ツナとトマト缶・水・ハーブを加えて、塩と胡椒で調味、茹でたほうれん草とあえる。昼の残りのリゾットと合わせて食べた。ちょっと多く作りすぎたかな…。

2007年11月23日

蒸し鷄サラダ、タイ風ドレッシングがけ

トマトとキュウリを並べ、玉葱は薄切りにして水にさらしておく。鷄もも肉を茹でて切り載せ、上に玉葱を散らす。唐辛子、エビペースト、塩、砂糖、ナンプラー、ライムでドレッシングを作ってかける。適当に作ったわりになかなかいいものになった。

ぶりの山かけ、肉じゃが豆腐

21日の補完。山芋の味が若干薄いかなぁ(昔daisukeにもらった丸芋はうまかった…)。肉じゃが豆腐は肉豆腐と肉じゃがのあいのこ風。

2007年11月21日

Subject: Misc development news

Raphaelからd-d-aに。

  • dpkg 1.14.6から、上流プロジェクトのURLを記述するHomepage:フィールドを持てるようになった。
  • 同様に、ソースコードバージョン管理システムのURIを示す、Vcs-Browser:、Vcs-Arch:、Vcs-Bzr:、Vcs-Cvs:、Vcs-Darcs:、Vcs-Git:、Vcs-Hg、Vcs-Mtn:、Vcs-Svn:のフィールドを使えるようになった。
  • dpkg 1.14.7から、dpkg-buildpackageがデフォルトでfakerootを使うようになった。-rfakerootはもう付ける必要がない。
  • dpkg 1.14.7から、-jオプションでパラレルビルドできるようになった(!)。
  • dpkg 1.14.8から、より精緻な依存関係を作れるようにdpkg-gensymbolsでシンボルコントロールファイルを作れるようになった(http://lists.debian.org/debian-devel/2007/11/msg00611.htmlを参照)。

薬膳風豚カレー

玄米に合わせてスープカレー。豚肉は塩、胡椒、パプリカ、カルダモン、シナモン、クミン、ビネガーに漬け込む。鍋でニンニクと玉葱のみじん切りを炒め、豚肉を加えて全体が炒まったら鳥がらスープ、塩、カレー粉、唐辛子少々を入れて煮る。さつま芋、人参、ピーマン、椎茸、しめじを素揚げしてから加え、軽く煮詰めてできあがり。玄米とよく合っておいしい。

2007年11月20日

Subject: Debian Maintainers Open Beta

joeyhのd-d-aへの投稿。8月に承認された「Debian Maintainers(DM)」制度のベータテストの開始案内。Debian Maintainerは、Debian公式開発者ではないけれどもパッケージをメンテナンスしている(アップロードにはDebian公式開発者がスポンサーする)という人向けに、スポンサーなしに自身のパッケージについてのアップロードできる権限を持つポジション。主にNew Maintainer試験下にいる人が対象になる。

システム実装は完了し、オープンベータ段階として限定的に何名かの志願者を迎える準備ができた。選出された人には、システムが正常に動作していることを確かめてもらう必要もある。

スポンサー下でDebianパッケージをメンテナンスしており、Debianでの活動を十分理解していて、gpg鍵に複数のDebian公式開発者がサインしていて追跡可能なら、応募資格がある。応募にあたっては、活動実績を知っていて応募資格に足ると考えてくれるスポンサー、AM、あるいはその他のDebian開発者にコンタクトをとり、応募者が良いメンテナとなるに十分な活動をしてきた旨をdebian-newmaintメーリングリストに一筆書いてもらう必要がある。公式Debian開発者は、DMの特権を得るに足ると思っている候補者がいるなら、申請を奨励してもよい。

応募はdebian-maintainersパッケージにバグ報告を行うことでなされる。手順および必要な情報等についてはそのREADMEファイルを読むこと。

なお、DMとして承認されても、アップロードできるのは、名前とメールアドレスがMaintainer:またはUploaders:フィールドに入っていてすでにunstableに存在しており、Dm-Upload-Allowed: yesの付いたパッケージだけである。つまり、少なくとも1回はスポンサーにDm-Upload-Allowed:フラグ付きのものをアップロードしてもらわなければならない。

質問、コメント、提案についてはDMキーリングチーム d-m-team/lists.alioth.debian.orgにコンタクトすること。

……ということでq-funkから推薦してくれ!ときてるんだが…。うーん。

きんぴらごぼう

醤油加減を誤ってややしょっぱくなってしまったけど、玄米ごはんとの相性はいい。

ハンバーグの目玉焼き乗せ、茹でじゃが芋と人参、フランスパン

18日の補完。ボジョレイに合わせたフランスフェアとかでパンが売ってたので、それに合わせておかずはハンバーグにする。粗挽き肉で作ったハンバーグと半熟目玉焼きの取り合わせはおいしかったけど、フランスパン自体の味はいまいち…。

けんちん汁、卵焼き

17日の補完。けんちん汁は、里芋、ゴボウ、こんにゃくを茹でてはアクを取り、を済ませてから人参、玉葱、ネギ、豚肉、醤油、酒、味醂と入れてさらにアクを取り、最後に味噌を入れて仕上げた。卵焼きはやや敷いた油が多かったけど、こちらも味は悪くない出来。

2007年11月17日

すき焼き

冷蔵庫整理に。牛肉と人参を炒めて汁(醤油、砂糖、塩、味醂、酒、かつお節、水)を入れ、ネギ、白菜、椎茸、春菊、えのき、焼き豆腐を加えてぐつぐつ。あ、白滝買ってくるの忘れた。おいしかったけどちょっと食べすぎたか。

2007年11月16日

技術書を執筆される方々にお願いしたい10の項目

(話半分なので、これで青筋立てられないようにお願いします……)

1. 締切はできるだけお守りください。
耳の痛い方も多いとは思いますが、出版側(およびその下請け)も著者の承諾を基に年度や期の計画を立てており、予備期間を含めた見込み以上にズレ込むと、いろいろなところに問題が出ます。執筆続行に支障が発生したら、できるだけ早くヘルプ要請やキャンセルを出してください。一番困るのが、途中まで編集・組版まで進めてしまったけれどもそこで中断という状況で、コストを回収できないまま宙ぶらりんになってしまいます。
2. 執筆したものを読み直してください。
一見してすぐ気付く誤字脱字があったり、内情を箇条書きにしたまま放置していたり、類似の内容をコピペしたままにしていたり、といった一度読み直してみるとわかるもののままの原稿に出会すことがあります。傾向としてはWordで執筆される方、あるいはWikiで執筆される方になぜか多く見られる気がします。これらのツールでは全体を読み直しにくくさせる何かがあるのでしょうか。脱稿宣言前にピアレビュー(ユーザー会であれば仲間のメンバーなどによる査読)を受けたほうがよいかもしれません。締切を守るのはありがたいのですが、速ければ内容確認はしなくてもよいというのは困ります。
3. 画像は原図を添付してください。
Wordへの埋め込みやPDF出力があったとしても、画像は個別のファイル(わかりやすいファイル名で)として渡してください。Wordからの切り出しはコストと時間のロスになりますし、PDFは印刷精度に耐えるものにするのは難しいことが多いです。原図があれば、グレイスケール化や印刷精度を落とさないままの縮小などが組版側でできます。画像には、TIFF、bmp、png、jpeg(写真系。スクリーンキャプチャには不向き)あたりのフォーマットをご利用ください。画像の上に矢印などを引いた説明図を使いたい場合には、原図と、作成した説明図の両方をお渡しください。
4. アスキーアートよりも手書きのほうが望ましいです。
説明図を作成する際、アスキーアートは不向きです。編集や組版で簡単に解釈できるものであればなんとかしますが、それよりは手書きのものをスキャンあるいはFAXいただくほうが望ましいです。ドロー系ツールで作成いただくのももちろん良いですが、結局デザイナーによって起こし直すので、あまり凝ったものにする必要はありません。
5. 執筆スタイルを統一してください。
ムックのようなものならまだばらつきが許されるのですが、単行本で文体、技術語句、章の中の構成が全然違うのは、統一感を作るのが編集の仕事の1つとはいえ、ちょっと困ります。特に共著の場合にはこういったことが起こりやすいので、執筆前に入念に意思確認したり、ピアレビューを行ったりしてください。
6. 画像や表には基本的にキャプションを付けてください。
通常の書籍では、画像や表には1行キャプションを付けます。本文からも「〜(図1.2)」のように参照するようにして、みなし子のものがないようにしてください。
7. ジョークや時事ネタ、アスキーキャラクタの使用には注意してください。
技術書でユーモア感を出そうとして入れたものが、後で読んでみたら浮いて痛々しくなってしまうことがあります。単行本の場合は雑誌よりも長い制作期間がかかり、また長く書店に置かれて読者の目に触れるので、時事ネタや当時流行だったアスキーキャラクタを入れるのは避けたほうがよいです(そういう本であればかまいませんが)。また、書籍はプロポーショナルな文字詰め(Windowsのプロポーショナルフォントとは概念的には似ていますが表現はだいぶ違いがあります)を行うので、アスキーキャラクタは意図しないものになりがちです。
8. 章のバランスを考慮してください。
通常、出版社に執筆を持ちかけたり、あるいはオファーされたりするときには、「目次案」を要求されることが多いはずです。出版社はこれを見てページ(と価格)を算出しますが、構成する際には章のページ見積りのバランスを考えるようにしてください。ある1章が3ページしかなくて、別の1章は150ページ、というのは明らかに問題です(表現技法として必要であれば良いと思いますが、単に書きやすいネタの大小によるものでは困ります)。章・節・項の使い分けにも注意してください。節から項に入る前には1つ以上の段落を入れるのが通常、望ましいです。
9. 丸写しは避けてください。
APIの説明などは面倒なのでコピーしたくなる気持ちもわかるのですが、調べた内容は、解釈した上で自身の言葉で言い換えるようにお願いします。デッドコピーしたものは、ほかの文体と浮いていたり検索で調べるとそのまま出てきたりするので、すぐわかります。なお、コピーと引用は違います。引用の場合には出典を文中で示して、引用箇所もはっきりわかるようにレイアウトしてください。
10. 読み手の気持ちになって読んでみてください。
想定読者の気持ちになって原稿を見返してみてください。前提知識に対して説明が不足していたり、重複する内容が出てくるわりに肝心のことが抜けていたり、図表がぜんぜんなくて退屈に思えたり、ということに気付くことがあります。ピアレビューも有効ですし、初心者向けならあなたの家族が読んでもわかるかどうかを想像してみるとよいでしょう。

なお、個人的にはこのほかに、「Wordは、編集諸々すべて面倒なので、プレインテキストのほうが嬉しい」(Wordで日常編集している人もいるのでこれは個人の嗜好ですね)、「表はアスキーアートでがんばるよりはタブ区切りにしてくれたほうが嬉しい」(編集や組版時にはアスキーアートは邪魔になるだけなので…)、「相互参照はページではなく章や節に向けてほしい」(ページの確定は進行の終盤なのでミスが怖い。組版ソフトには実は相互参照を自動化するまともな機能がない)といったこともあります。

タコス

羊肉と玉葱のハンバーグ、玉葱、ピーマン、トマト、アボカド、青唐辛子をオーブンで焼き、ハバネロソースをかけてタコス皮で巻き巻き。うまうま。

2007年11月14日

生姜焼き、茹でキャベツ、鳥皮と大根のスープ

生姜焼きは刻み生姜、醤油、酒、味醂、塩、胡椒に肉をよく漬け込んでから焼く。キャベツは1/3玉くらいだけど茹でるとあっさり食べられるね。

2007年11月13日

CSS解除とコーデック集の取り扱いの謎

FLOSSなOSでDVDや各種動画メディアを再生するのに、CSSを解除するライブラリであるとか、コーデック集であるとかを「拾ってきて」(あるいは内部的にダウンロードするなりして)使うことは多いと思うのだけど、日本ではこれらの使用や配布って法的取り扱いはどうなっているんだろう。軽く調べただけではよくわからない。

「出版物で紹介されているから安全」ということはまったく信頼がなくて、あれは言論の自由を盾にして関わるのが面倒そうにさせているだけで、個人が同じように教唆責任を追及されたらとても勝ち目がない。ちなみに某雑誌で記事を書いた折には、犯罪加担の可能性が少しでもあるものは掲載しない、なっちゃったら著者責任ということであった(まぁ企業的コンプライアンスがありますからな)。

CSSやコーデックの権利者に聞くのが一番なんだろうけど、なんとなく今のところはお目こぼしを受けているだけで、薮蛇になるような気がする。このように対処している、という事例はないですかねぇ(だからフリーの(略 という意見についてはKY)。

鰹のたたき、大根つま、きゅうりのぬか漬け、豆腐とワカメの味噌汁

/.Jたれこみの人に料理ブロガーと形容された(笑)。料理エントリが多いのは、単にtDiaryから移行したときに、料理articleについては定型だったのでバッチでデータ変換できたのと、ヨタ話題はmixiに移行することにしたから(キティは理解不能な行動に出るというのを何度か経験したし…)なんだけどな。

まぁそれはともかく、買ってきた鰹は解凍しきれてなくてちょっと冷たかった…。そろそろ買ってきたら冷蔵庫じゃなくて常温放置でもいいシーズンかも。

2007年11月12日

Subject: ries.debian.org AKA ftp-master.debian.org back

先日ディスク障害で死んだftp-masterマシンだが、本日復活した模様。作業に当たったrmurrayとajに感謝。アップロード、ビルドデータベース、プッシュミラーは復活。ries死亡直前にアップロードされたパッケージは失われているかもしれないので、次のミラー更新で見つからなければ再アップロードするように。NEWからACCEPTキューに行ったところで死んだものはまたNEWから戻る必要があるが、その類の場合はjoergがすぐに対処する、とのこと。

ステータスメールについては今後joergから追伸があるようだが、IRCなどでのやり取りを見る限り、300GBx5で構成するハードウェアRAID5のうちの「2つ」が同時あるいはほぼ同時に死んでしまったため、RAID構成を保てなくなってしまったようだ。再構築に必要なほとんどのデータは同期している別マシンから拾えるものの、いろいろなサービスを動かしていた分、再構成とテストに時間がかかっていた模様。

『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版』



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2006年に発売された初版からパワーアップした改訂第2版。Ruby on Railsはバージョンアップによって進化が著しく、本書も一見前版とほぼ同じように見えながらも、ときには細かに、ときには大掛りに書き換えが行われている。取り扱っている対象バージョンはRails 1.2。

ページ数は前版から100ページも増えているのだが、束幅は前版よりも薄く、お値段も400円(税別)増しなだけというたいへんな営業努力が垣間見える。紙を薄くしても内容の品質を落としたわけでは無論ない。Ruby/Rails界隈で名高い前田修吾氏の手により、技術チェックのほか、後発の日本語版ならではの最新Rails 2.0に関する注釈も含められており、内容の一層の向上が図られている。

Railsを使った仮想のショッピングカートを、段階を踏んで構築していくことで、読者はRailsのMVC概念やヘルパーの使い方を学んでいく。Ruby言語やオブジェクト指向への知識があることが前提となっているために読者への要求レベルは高いものがあるが、そこを越えさえすれば、本書によってRailsの概要を掴むことができるだろう(私自身はちょっと規模が大きすぎる感じがあってどうにも手出ししづらい……。フレームワークを使ったほうが便利なことが多いのは認めるのだが)。

2007年11月11日

『アジャイルレトロスペクティブズ』



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「カタカナ化過多」という評価もあるとおり、1文中でカタカナのほうが漢字・ひらがなより多いのではないかという1冊。意味があってのカタカナというよりも、オレとトゥギャザーしてサクセスしようゼという印象を受ける。その上に、ガチガチの硬い文体かと思いきや中途半端に軽い表現が混ざるなど、首尾一貫しておらず、読みにくいという世の評価には賛同せざるを得ない。

さて、レトロスペクティブズ=ふりかえりという意味らしいが、内容としては「いかに建設的に反省会を開催するか」ということになるだろうか。時間を浪費せずに話しやすい場を作り、事案で発生した問題点を収集し、どう対策すべきかを検討し、決定し、参加者に感謝して感想を求め、次回に繋げる。このような会議の繰り返しによって、チームを結束し、状況を把握し、問題解決と成果物の品質向上を果たそうというわけだ。

アジャイルというとなんとなくソフトウェア開発の世界に結び付けたくなるが、本書の内容はソフトウェア開発に限るものではない。というよりも、ソフトウェア開発向けの内容であれば間違いなく紹介されるであろう、コンピュータによるさまざまな支援技術は、ここには一切関与せず、ホワイトボードや紙と鉛筆によるアナログな手法がすべてである。チームを相手にするコンサルタントや人材開発部門、ミーティングの進め方に悩むチームリーダーやマネージャには得るところの多い本となるだろう。技術者にとっては退屈な面も多いだろうが、顧客(や上司)との会議を今よりもマシに、あるいはあなたの日々の活動を生産的なものにする上で役立つ実践方法もいくつかある。

なお、「あなたが言葉」(決め付け、非難)を「私が言葉」(気付きや経験)に置き換える(第3章「レトロスペクティブのリード」)、というのは見識として興味深く、今後実践していこうと思う。本書の例:「お前がちゃんとやってれば目標を達成できたんだよ!」→「私が怒っているのは、目標を達成できなかったことだ。」

2007年11月09日

ビーフステーキ、人参とじゃが芋のつけ合わせ

ステーキはちょっと焼きすぎちゃったけど、よく叩いたのが効いて、味は良い感じ。皮付きでワイルドに茹でる人参とじゃが芋もうまい。やはりペレット買いたいかなぁ。

2007年11月08日

ピピンバ、キュウリとトマトのサラダ、豆腐とネギの味噌汁

牛肉以外のナムル部分は出来合いのものを使ったんだけど……自分でぜんまいやほうれん草を味付けるほうがおいしいなぁという結論にパートナー共々達した。また1つ出来合いでは満足できないものが追加されてしまったな。

2007年11月07日

天ぷらうどん

前回のさぬきうどんに味をしめて、今回も天ぷらうどんにしてみた。天ぷらはナス、椎茸、さつま芋、ちくわ。茹でたうどんに天ぷら、刻みネギをのせ、上に温かいつゆ(かえしと、鰹節のだし汁)をかける。今回もうまかった。重いけど…。あ、ライム入れればよかったな。

現状の出願済みLinux特許に対する一考察 (日本編)

OpenTechPressに、「現状の出願済みLinux特許に対する一考察」という記事が掲載されているが、日本ではどんなもんかなとお昼休みを使って調べてみることにした。

特許電子図書館で「Linux」「Linux」を調査すると、特許52件、実用新案1件。ということで、適当に中身を見た感想。私は特許にまったく詳しくないし、技術もわかっていないことが多いので、見当外れのものも多いかとは思うがご容赦のほどを。

特許公開2007−226809 非ポストスクリプトプリンタ記述ファイル生成ツール
リコー。非PostScript向けに既存PPDから自動生成したカスタムデータを出力させるということなのだけど、これは既存のCUPSなんかのPPD+gutenprintの構造と変わらんような気がするが…。
特許公開2006−276962 コンピュータを利用する設計開発方法、コンピュータ利用方法及びシステム
NEC。仮想化の話?
特許公開2006−244009 ダウンロードシステム、サーバ装置およびドライバ提供方法
エプソン。(もともとは多分プリンタ向けの)もので、モジュールプールからクライアント環境に合わせたドライバパッケージを自動生成するということか。
特許公開2006−244008 サーバ装置およびデータ構造
エプソン。上の関連っぽい。ディストリビューションごとに適切なドライバを簡単に用意する、とか。
特許公開2006−209718 SMS統合ミドルウェア(IntegratedShortMessageServiceMiddleware)
個人。Linuxは単にOS非依存という話の中で出てくるだけ。なんでもショートメッセージングで携帯に送るよというソフト?発明家のアイデアレベルっぽいように見える。
特許公開2006−179011 データ処理装置、通信端末機器、および、データ処理装置を用いたデータ処理方法
ドイツのインフォネオン。LinuxはOSの中の1つとして出てくるだけ。
特許公開2006−107249 Linuxプログラム起動システム
ビクター。組み込みの冗長構成下でのユーザーランド切り替え。セーフモードやファームウェアアップデートみたいな話だろうか?
特許公開2006−107248 Linuxプログラム起動システム
ビクター。上と関連。
特許公開2006−085292 演算処理装置
松下。マルチプロセッサでのキャッシュ局所性によるミス率を減らすための技術、かな。
特許公開2006−051047 画像入力装置
コニカミノルタ。ネットワークカメラの話っぽく、請求項3に「電源OFF時にLinux OSをシャットダウン動作することを特徴とする画像入力装置」とあるね。
特許公開2006−012170 ユーザ・モード・プロセスが特権実行モードで動作することを可能にする方法
天下のIBM。内容はその名のとおりなんだけど、説明がよくわかんない…。
特許公開2005−323343 ロックされたマルチメディアデータを再生可能なコンピュータシステム及びその方法
英特維數位科技股▲ふん▼有限公司。台湾? システムリソース消耗の大小異なるOSを用意しておいて、スイッチングするということかな。
特許公開2005−284925 コンピュータシステムおよびプログラム更新方法
沖電気。Livepatchみたいな動的な動作中プログラム内容書き換え。
特許公開2005−267636 マルチメディア再生システム実行のコンピュータシステム及びその方法
英特維數位科技股▲ふん▼有限公司。2つ前のものの関連で、スイッチング部分の詳細かな。
特許公開2005−260955 遠端ビデオ情報を保存するコンピュータシステム及び方法
英特維數位科技股▲ふん▼有限公司。で、これがその実装と。
特許公開2005−032259 共有ライブラリーシステム及び前記システム構築方法
韓国の三星。uCLinuxが具体的にクレーム項として挙げられているようだ。普通の共有ライブラリの構造との違いがよくわかんない…。
特許公開2004−289561 ネットワーク接続の管理方法および電子機器
ソニー。LANケーブルの物理的接続をハードウェア的割り込みにすることでOS関与を減らすということか。内容的にはプレステかレコーダなのかなぁ。
特許公開2004−280137 パソコンを利用した映像監視システム
九州エレクトロニクスシステム。これは画像目視システムをLinuxで作りましたというものか。斜めにおもしろくて読みふけってしまった。しかしLinuxだから安全ということはないと思うのだが…。
特許公開2004−272499 デバイス管理方法およびデバイス管理システム
ソニー。まさにhotplugの説明が。どのへんが普通のhotplugと違うのかがよくわからない。
特許公開2004−133650 制御用ロジックのシミュレーション検証方法及びシミュレーション検証用パソコン
三菱重工。プラント制御をLinuxでシミュレートしますという話かな。
特許公開2004−070953 複数のオペレーティングシステムをサポートする方法
HP。ブートローダ?
特許公開2003−280704 パソコン・バイオ・ナノ・IT機器装脱着施術設置など々、の生活ナレッジナノクローンシステム携帯電話機ロボット(以下ロボットと記す)
個人。アイデア系。なんか詳細やクレーム項がすごくてクラクラする。ちなみにLinuxは「RobotLinux」というワードで登場。
特許公開2003−162450 データ消去方法、データ消去プログラム配布システムおよび記録媒体
ソニー。dd if=/dev/random of=/dev/hda conv=sync ということだろうか。
特許公開2003−085025 記憶装置の属性制御方式
セイコー。ディスクスイッチ系かなぁ。
特許公開2003−022245 周辺装置用のアプリケーション・ソフトを提供するシステムおよび方法
HP。デバイス側にソフトウェアを入れておき、OS上でそれを起動できるということかなぁ。なんとなく類似のことは実現されているような気がするのだが。
特許公開2003−006104 データ管理のための方法とシステム
フィンランドのソリッドインフォメーションテクノロジーオイ。「移動インターネット内のアプリケーションの動的に変更可能な大きな組を管理することができる方法を提示する」らしいのだがいまいちよくわからない。Linuxもあまり関係はしてないげ。
特許公開2002−208982 ソフトウェアをハードウェアに置き換えることによって通信プロトコルを高速処理する装置
イーツリーズジャパン。LinuxについてはTCP/IPを使ってますという話の一環で出てきてるだけ。
特許公開2002−041950 自動広告配信システム及び自動広告配信方法
日本テクノラボ。ダイヤルアップ接続サービスに有効な広告配信を組み合わせました、と時代を感じさせる。サーバにはLinuxやFreeBSDらしい。
特許公開2002−041173 プログラムファイル認証方法
台湾の網安國際股▲ふん▼有限公司。実行しようとするプログラムのハッシュか何かをサーバに送って安全かどうかを見るというものかな。サーバにWindowsかLinuxあるいはNotesを使うというところで出てきてた。
特許公表2007−529917 分散型ネットワークセキュリティシステム及びそのためのハードウエアプロセッサ
米バンドヤアシシュエイ。上層ネットワークレイヤを作るんかな。Linuxはあまり関係ない。
特許公表2007−525771 データ操作のためのシステム及び方法
米ティギコーポレイション。低プロフィールってもしかしてロープロファイルのことか?Linuxを使うらしいけどよくわからない。
特許公表2007−524148 トラステッド・コンピュータ・システム
米デジタルネットガヴァーンメントソリューションズエルエルシー。「Linux(登録商標)互換性を提供し、現時代のハードウェア速度をサポートするトラステッド・コンピュータ・システム。それは、開発することが容易であり、多種多様な最新の開発ツールの使用が可能であるように、Linux(登録商標)上で動作する共通アプリケーションの移植を必要としないように設計される。」とか宣伝文句っぽいのがおもしろい。この機械翻訳調を審査するのもたいへんだ。
特許公表2007−523697 医療用インジェクタおよび画像診断用装置を操作するための方法システムおよび機器
米EZEM。制御コンソールの話。Linuxは対象OSの1つとして出されているだけ。
特許公表2007−520096 アイソクロナスオーディオネットワークソフトウェアインターフェース
米ハーマンインターナショナルインダストリーズ。通信プロトコルの話かな。これもLinuxは対象の1つとして出されているだけ。
特許公表2007−509387 オペレーティングシステム
フランスのジャルナエスアー。ずいぶん大胆なタイトルだ。Xenに近いように見える。
特許公表2007−507779 オペレーティングシステム
上の関連。
特許公表2006−524872 分散型検索方法、アーキテクチャ、システム、およびソフトウェア
米トムソン。Linuxサーバを使って、オンライン検索の際に複数の検索エンジン候補の中からチョイスを行うという話かな。
特許公表2006−522971 オペレーティングシステム
2つ上のものの関連。
特許公表2005−508538 読み取り専用の記憶装置に保持されたソフトウェアのアップグレード
オランダのコーニンクレッカフィリップス。バイナリ差分みたいな感じだろうか。
特許公表2002−539562 コンピュータデータを出力機器へ伝送するための方法、コンピュータプログラム製品、およびシステム
ドイツのオーセプリンティングシステムズ。ドキュメント要素を分割して定型印刷の作業軽減をはかる話かなぁ。「Windowsライクなシステム環境(Linux、マッキントッシュ)」とはヒドイ(笑)。
特許公表2002−539554 コンピュータデータを出力機器に伝送するための方法、コンピュータプログラム製品、およびシステム
上の関連。
登録実用新案第3047264号 インターネット専用端末
ニシデン。「Linux OSと、Xwindowsと、Netscape Navigator同等品とが動作可能に構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインターネット専用端末。」だって。「操作部と本体装置とが、接続ケーブルを伴うことなく、光学的に接続されてなるインターネット専用端末」というのはタブレットPCっぽいものだろうか。
特許公開2006−171987 コンピュータの快速ブート方法及び装置
台湾の技嘉科技股▲ふん▼有限公司。Knoppixかと思ったら違った。BIOSからのブート時の読み方を工夫して速くする、みたい。
特許公開2006−033706 通信装置及びその制御方法
キヤノン。FreeBSDやLinuxでのネットワーク実装でデフォルトルータとの通信を保持する手法なのかな。
特許公開2005−260937 リモートサーバのメディアデータをコンピュータシステムでダウンロード及び再生する方法
英特維數位科技股▲ふん▼有限公司。前述の関連かな。
特許公開2005−228335 コンピュータシステムの電源管理のアーキテクチャおよび方法
同上。
特許公開2005−078678 データ処理装置及びプログラム
ケンウッド。組み込みLinux系。コンテンツの並行エンコード/再生の効率化かな。
特許公開2003−316554 ジョブアカウントシステム、ジョブアカウント方法、ジョブアカウントプログラムおよび記憶媒体
キヤノン。プリンタジョブにXMLを使って異種混在環境でもOKという話か?
特許公開2003−036178 ホスト・オペレーティング・システムとゲスト・オペレーティング・システムとの間でアクセス装置の使用を割り振る方法および装置
IBM。仮想マシンへのリソース配分の判定方法?LinuxはOSの1つとして。
特許公開2002−101134 プロトコル変換装置
ピクセラ。PIAFSとIEEE802.11のプロトコル変換をLinuxでガンバルという話。
特許公表2006−512667 実行可能コードの悪意性を検知するために実行可能コードをエミュレートする方法
イスラエルのアラジンノゥリッジ。エミュレータですかね。Linuxはターゲットのコンパイル済みコードの1つとして出てきてるだけ。
特許公表2005−507197 ショートレンジ無線信号を用いて、管理された無線ネットワークを提供するためのシステム、デバイス、コンピュータによる読み取り可能なメディア
米IXIモバイル。信号を受けたらアクセスにいく、というように見えるが…。Bluetoothが具体的に挙げられている。
特許公表2005−501354 単一IPアドレスを介して複数のウェブ・ドメインによりウェブ・サービスを提供する方法およびシステム
米スフェラコーポレーション。Namedバーチャルホストのほかに、ユーザー名で区別するということだろうか。

ということで、53件をざっと見てみた。OSの1つとしてLinuxを挙げているものがほとんどだけど、具体的にLinux技術を挙げているものもいくつか出ているという感じだね。Linuxを含んでいなくても、ハードウェアやネットワークなどの分野ではいろいろ関連するものは出てきそうではある。ちなみにWindows/Windowsでは283件だそうな。

(追記 夜にちょっと時間あったのでレイアウトし直してみた)

2007年11月06日

『Java Expert #01』『Java Expert #02』



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最新Java技術を取り扱った、技術評論社のムック。最近のJava情勢のキャッチアップにと#02を購入したよーと某所で呟いていたところ、その話を聞いた編集長から#01を献本いただいた(ありがとうございます)。#01は今年の春に、#02は最近出たばかり(というか奥付が現時点で未来)ということで、その内容には旬を期待できそうだ。

「ワンランク上のJavaエンジニアを目指せ!」というアオリ文句が付けられているとおり、ターゲットはすでにJavaを使っているエンジニアで、扱う内容もいわゆるエンタープライズ系、Web系が大半だ。

具体的には、#01ではNetBeans+Ajax+JSF、Seesar+Teeda、Hibernate+Kunia-Dao+JPA、GlassFish、と完全にこの手の話で固められている。#02ではTeeda、GlassFish、NetBeans、S2JMS、tugboat、pirkaとやはりエンタープライズ系が主だが、JRuby、JavaFX、OpenJDK、J2SE7動向といったやや毛色の違う記事も含められている。

エンタープライズ系、しかもWebアプリケーションの裏方的なものを、限られた枚数の中でおもしろく書くというのは難しいとは思うのだけど、2冊におけるどのエンタープライズ系記事もJavaエンジニアではない私にはやはり退屈というか、「へぇすごいな」という感覚は得られなかった。 もちろん現場でバリバリとJavaを使っているターゲット開発者の方々にとっては「これはすばらしい、導入してみよう」というものはあるのだと思う(まぁたとえばDebian本をJavaエンジニアに見せたらやはり眠気を抑えるのは厳しいだろうし…)。

これに比べると、JRubyやJavaFXの技術動向はたいへん興味深いものがあった。「ブラウザで動くアプレット」などというのは考古学的代物になってしまい、AWTはおろかSwingでさえも聞かれなくなって寂しい思いをしていたのだが、これらの技術によって、再びJavaのユーザーインターフェイス系の話題が活気付くことを期待したい。

なお、#02にはJavaの父であるJames Gosling御大へのインタビューが掲載されている。「もし仮に明日から仕事をしなくて良いと言われれば、作りたいソフトウェアや研究分野のリストはたくさんありますよ。……おそらく1日が48時間で、寿命が1,000歳ぐらいないとすべて実現できないでしょう(笑)」とまだまだ血気盛んですばらしい。私も見習わねば。

ぶり大根

ぶりあら(というにはだいぶ肉が付いてる)を買ってきていたので、ぶり大根にする。ぶりはざっと茹でてから洗う。大根、ネギ、しょうが、ぶり、醤油、味醂、酒、水、砂糖、塩を入れて圧を40分。ちょっと醤油が多すぎた気もするけど、まぁ悪くない味。

Subject: ries.debian.org AKA ftp-master.debian.org - hardware problems

昨日の夕方(UTC)、ディスクの障害でftp-masterマシンが壊れたらしい。パッケージアップロード、testing更新、プッシュミラーはしばらくお休みになる模様。

2007年11月05日

ひつまぶし、きゅうりのぬか漬け

手軽メニューとして鰻。第三段階をやや長めに。

2007年11月04日

ファームウェアへの対処とUbuntuパッケージングの謎

Ubuntuのここが素晴しいという点でよく「無線LANに最初から対応が!」とか「NVidiaドライバが自動認識で!」とか聞くので、動かすために必要なファームウェアとかどうしているのだろう、と疑問に思い(うまくできるようなら真似してみたいところなので)、Ubuntu Gustyで調べてみた。

結論から言うと、Ubuntuでは次の点にポイントがあるようだ。

  • UbuntuではDebianよりもフリーの概念が緩いので、ソースなし・リバースエンジニアリング禁止のファームウェアでもmainに収録OK。
  • linux-ubuntu-modules-<カーネルバージョン>-genericパッケージに、Ubuntu的フリーなファームウェアとドライバが収録されている。Intel無線のとかね。デフォルトでインストール済み。
  • linux-restricted-modules-<カーネルバージョン>-genericパッケージに、Ubuntu的non-freeなファームウェアとドライバが収録されている。fglrx、madwifi、nvidia、AVM ISDNなど。デフォルトでインストール済み。
  • restricted-managerパッケージが、restrictedなドライバが必要であるかどうかの判断を司っている。

ライセンスがばらばらのものを1つにまとめたパッケージにするというのはちょっと斬新が過ぎる気がするけど、ともかく全部入りにしておくことで対処していることはわかった。うーん、これは確かにDebian側公式ではちょっと真似できないなぁ。ただfirmware自体はDebianでもnon-freeとして最近登録が増えており、カスタムCDなどであればライセンスに従う範囲で展開済み・インストール候補に入れるようには細工すればできそう。

restricted-managerによるrestricted判定はかなりの力技で、主にPCI IDとドライバがあるかどうかでフロントエンド(GNOME、KDEのアプリケーション)に質問を出すという仕掛けになっているようだ。DebianにもITPされているけど、まだアップロードはされていない模様。コードはPython+Glade。

で、調べていたら、linux-ubuntu-modulesのcopyrightがなぜかカーネルのGPLになってるんだけど…。ソースを展開してみたら個々のLICENSEが含まれているのに、パッケージングが適当すぎるような。Ubuntu#159933で報告してみた。

ジェノヴェーゼのパスタ、生ハムサラダ

サラダの野菜は冷蔵庫の整理を兼ねて、キュウリ、レタス、トマトにビネガーとオリーブオイルを混ぜかけたもの。生ハムは以前にパッキングしたものを開封したけど、特に痛んでないようだ。必要なだけ切り落として残りは再パックしておく。

おでん

2日の補完。おでんのセットだとどうも品質がいまいちなので、バラで買うようにしてるんだけど、どうしても練り物の量が多くなりがちだなぁ…。昆布、鳥手羽元、じゃがいも、人参、大根、味醂、酒、塩、さつま揚げ、うずら揚げ、ごぼう揚げ、ちくわ、いわし団子、はんぺん、魚河岸揚げにて。手羽元とさつま揚げが多すぎる気がするんだけど、どちらもダシとして必要。手羽元は冷凍保存すると味がひどく落ちるし、さつま揚げは冷凍保存できるんだろうか。焼いて食え?

ポトフ

31日の補完。ウィンナー、生ハムの脂切れ端、玉葱、人参、じゃがいも、トマト、ピーマン、ニンニク、ベイリーブス、塩、胡椒、白ワインと入れて茹でるだけ。セロリを用意していなかったのが少し残念か。