2009年02月25日

Subject: DebConf10 to take place in New York City, USA

ちょっと発表が早いような気もするが、来年2010年のDebconfはニューヨークの開催が決定した、とmadduckから公式に発表された。

なお、今年開催のDebconf 9はスペインExtremadura Caceresにて、7月24日金曜日に始まり、30日木曜日に終了を予定。

……うーん、NYCか。私の郵送で返送したI-94Wはちゃんと処理されたのかね、というのが気になる。異常に厳格なくせにかなりいい加減というのがUSの困ったミスマッチさだのぅ。さて、Debconf 9もどうするかな…。

鯵の干物、大根おろし、さつま芋の黒砂糖煮、ニラと卵の味噌汁

ほっと和食。

味噌ラーメン

23日の補完。具はニンニク、豚挽肉、キャベツ、モヤシ、ネギ。

まぐろの刺身、けんちん味噌汁、切干し大根

22日の補完。和物で攻める。甘めに作った切干し大根がおいしかった。

ピッツァ

21日の補完。かなり久々にピッツァ作り。いただき物のモッツァレラを使ってマルゲリータとか。やはり手作りピッツァはうまいな。本場も一度は行ってみたい。

ステーキ、モロカンサラダ

19日の補完。昼もステーキにしたんだがこの頃は連日仕事でたいへんだったので、とにかく血と肉になるものを欲してた模様。フレンチ風に焼いてホイルで包んで浸透させる方式。なお、モロカンサラダはごはんには合わない、ということがわかった…。

じか煮いなり寿司、卵とニラの炒め物

17日の補完。ごぼうと人参を入れた稲荷はちょっとしょっぱくなっちゃったけど、炒め物と一緒に食べておいしい。

豚肉のコンフィ、野菜スープ

15日の補完。この日は仕事でへとへとになって本当に辛かった。せっかくのコンフィも味がわかんないくらい。翌日朝に残りを食べたらおいしかった。

スパゲッティボローニャソース

やっと14日の補完。挽肉、玉葱、トマト、ナスで。うまうま。

2009年02月22日

麻婆豆腐

13日の補完。遅く帰ってきたけど、なんとか調理。辛さ控え目…のつもりだったのだがわりとスパイシーでピリピリくるものになった。

チキンタジン、まぐろとレタスのわさびマヨネーズサラダ

12日の補完。なんとなく今度は野菜の多いタジンを作りたい気分だったので、クリスマスあたりからずっと冷凍庫にあった骨付き鶏肉、玉葱、じゃが芋、人参、いんげんでタジンにしてみる。具材を炒めてスパイス、サフラン汁と共に圧力鍋で煮込むだけ。ちょっと肉じゃがっぽいけど、これはこれでおいしい。サラダも良い味。

モロッコ料理パーティー

11日の補完。帰国したし報告兼結婚祝いしてくださった会社の方々への御礼とすべく、覚えてきたモロッコの味を再現する料理パーティー。結局祝ってくださった方のほうはいろいろご都合が悪くて不参加が多く、普通のモロッコ報告パーティーになっちゃったけど(笑)。レシピ本はモロッコで買ってきはしたんだけど、フランス語で書かれているのでほとんど読めない…。Webの仏英機械翻訳がわりといい出来だったのでそれで調べつつ、適当にアレンジして作ってみた。

パンはバンドカンパーニュを焼き上げた。今回はライ麦粉と普通のカメリア強力粉を使ってみたけど、なかなかいい風味のものに仕上がった。ついでに、リコッタチーズも作ってみた。牛乳を弱火であたためて塩とレモン汁を入れ、浮いてきた固まりをザルに取る、というわりと簡単な手順で、これも上品でおいしい。モロッコで食べたのよりおいしいかも。


前菜盛り合わせ5種は、

  • 黒オリーブのスペイン風マリネ: 黒オリーブ、ニンニク、スライス玉葱、パプリカ、ワインビネガー、オリーブオイルを混ぜて一晩置くだけ。
  • モロカンサラダ(Salade maroccaine): トマト、赤玉葱、イタリアンパセリ、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒、レモン汁、クミンを混ぜるだけ。
  • モロッコ風人参サラダ: 人参を茹でてイタリアンパセリ、塩、胡椒、ワインビネガーであえる。
  • モロッコ風ナスサラダ(zaalouk): 皮を部分的にはいだナス、ニンニク、ショウガを茹でて湯を捨てる。トマト、ピーマン、クミン、チリパウダーを炒め、塩、胡椒、パセリ、コリアンダーを振って、茹でたナスとショウガを加える。カレーっぽい風味。
  • モロッコ風グリーンピースサラダ: グリーンピースをさやごと塩茹でしてから豆を取り出し、焦がした玉葱、塩、胡椒、バルサミコ酢、オリーブオイルであえる。


プリモにはブロシュート(串焼き)。クミン、オールスパイス、コリアンダー、チリ、ニンニク、オリーブオイルに漬け込んでおいたマトンを、玉葱、トマトと共に刺してオーブンで焼いた。シンプルながらおいしい。


セカンドにマトンタジン。タジンは持ってないので圧力鍋だけど。マトンに塩、胡椒して、生姜とみじん切りの玉葱と共にざっと炒める。鍋に入れて水とサフラン汁を加え、圧を20分ほどかけ、水分が多いなら煮詰めてドロっとした状態にする。プルーン(干しプルーンでいい)を砕くように入れ、砂糖、シナモン、無塩バターを加えて10分ほど煮る。盛り付けて、炒ったクルミをのせる。これはかなりマラケシュで食べた味を再現できた。


デザートはいただきもの。ケーキと晩白柚。どちらもおいしかった。

今回作ったモロッコ料理は、どれもわりと簡単ながらおもてなしにはとてもマッチしてるものだった。またどこか旅行の折にはその味を知り再現をして腕を磨こう。庶民の味から高級料理まで体験してくることは重要だな。

さばの味噌煮、おでん残り

10日の補完。仕事の片手間に作ってたらちょっと焦げた。

おでん

今月は絶望的に忙しくて、ようやく料理日誌の追従を開始。9日の補完で、おでん。食物繊維強化週間ということで、大根、人参、ごぼう、じゃが芋と野菜多めにしておいしく食べた。ごぼうはそのまま茹でるとアクが一緒に出てしまうので最初に下茹で。

2009年02月16日

Subject: Debian GNU/Linux 5.0 released

ということで、2009年2月14日にDebian GNU/Linuxのメジャーバージョンアップである「Debian GNU/Linux 5.0」コードネーム「Lenny」(トイストーリーの双眼鏡)がリリースされました。CD/DVD/ブルーレイイメージの準備もできています。

一番遅い時間帯でも15日になっていた気がしますが、プレスリリース日付も「Sat, 14 Feb 2009 22:58:48 -1100」となっているのでOKらしいです。Ganneffによればミラーは14日に反映されていてCDやWeb更新は残務だからオケ、とか。lukやHEといったリリースチーム、ftpmastersに感謝。

Etch以降はsources.listに「stable」ではなく「etch」のように書いていたので、stableが入れ換わってcron-aptがエラいことに!という事態はあまりないかと思います。PINで「testing」のように付けていた場合は「stable」に変えないといけないので注意(PINではコードネームは使えない)。EtchからLennyへの更新方法についてはnoritadaくんらががんばって訳したリリースノートの「etchシステムのアップグレード」をよく読んでください。

リリースと同時に、次の安定版候補であるtesting、コードネーム「squeeze」(三つ目のエイリアン)の開発も始まりました。testing落ちする前の先端不安定版unstable、コードネーム「sid」も活発にアップロードが再開しており、先端ユーザーお待ちかねの阿鼻叫喚がこれから大いに期待されそうです。HEはリリースマネージャを降りて、squeezeではAdeodatoがリリースマネージャを担当するとのこと。

また、新しいパッケージをstableに移植するbackports.orgも、Lenny向けのパッケージの受け付けを開始したそうです。Lenny a Halfも始動するとのことで、Lennyでは対応できないような新しいマシンのサポートも今後期待できるでしょう。

なお、今回のリリースを最後に、armアーキテクチャはarmelアーキテクチャに置き換えられることになりました。すでにunstable/testingからは消えており、Lenny a Halfでも対応されることはないとのことです。リリースチームを応援すべく数年にわたってarm builddを運用してきましたが、このリリースをもってマシンの火を消すことにします(Netwinderなのでarmelでは対応していない)。どなたかこのarmマシン(評価ボード(ミニタワーケース)、StrongARM-110 ARMv4 150MHz、256Mメモリ、80G IDE x2(MD RAID1)、S3 VGA)を再利用したいという方はいらっしゃいますかね? 特になければいずれ廃棄ということにします。

2009年02月15日

lv rsync-ftpsync.log.0

receiving incremental file list
./
Archive-Update-in-Progress-rietz.debian.org
README
README.html
dists/
dists/Debian5.0 -> lenny
dists/README
dists/oldstable -> etch
dists/oldstable-proposed-updates -> etch-proposed-updates
dists/proposed-updates -> lenny-proposed-updates
dists/stable -> lenny
dists/stable-proposed-updates -> lenny-proposed-updates
dists/testing -> squeeze
dists/testing-proposed-updates -> squeeze-proposed-updates
 ...
Number of files: 481874
Number of files transferred: 503
Total file size: 328196843922 bytes
Total transferred file size: 146710116 bytes
Literal data: 5287084 bytes
Matched data: 141423032 bytes
File list size: 14082610
File list generation time: 3.082 seconds
File list transfer time: 0.000 seconds
Total bytes sent: 147091
Total bytes received: 19487176

sent 147091 bytes  received 19487176 bytes  688921.65 bytes/sec
total size is 328196843922  speedup is 16715.51

2009年02月09日

Vaio TypeZ + Intel X25-M Mainstream SATA SSD + Debian Lenny

先月購入したVAIO TypeZに導入するIntelの160G SSD(X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH160G1C5)が届いたので、分解してHDDと交換した。 分解交換手順は「ソニーが基本的に好き。」サイトの こちらこちらに詳しい。左前面と左前側側面のロックが固くなってて苦労したが、なんとか開けることができた(記事にあるように、精密ドライバ、園芸用のラベルを活用した。なお、ネジの一部はマグネット付きのドライバじゃないと取れない)。確かにHDDに比べると少々厚みがあるために、ディスクロックのアルミが若干浮く感じ。

F2キーでBIOSメニューに入り、無事に160Gのディスクとして認識されているのを確認した。事前に作成しておいたVAIOリカバリーDVDで、リカバリマネージャ領域(sda1)とWindows領域(C:、sda2)、空のドライブ(D:、sda3)を作成。その後、Vistaのディスク管理ユーテリティでD:ドライブを削除した。

さて、VistaはBIOSアップデートツール以外の用事はないので、Debianのインストールである。ただ、Debian Lennyにおいても、そのインストーラで採用されているLinuxカーネル2.6.26ではtypeZのEthernetを認識できない。ということで、2.6.28カーネルを使ったカスタムインストーラ(amd64版のみ)を作成して、hd-mediaイメージをUSBに書き込み、その中にisoファイルを入れるという手順で用意した。カーネルがまだunstableにもexperimentalにもないDebian kernelチームの非公式debファイルである以外はほぼそのままLennyのインストーラだ。なお、公開バージョンと自分で使ったバージョンが違ってるので、記憶が若干怪しいのだけど、自分で使った古いバージョンだとlinux-image-2.6メタパッケージが2.6.26を指していて標準debconf優先度だと一旦エラーになる。この場合はexpertモードでインストールして、カーネルを選択するところで「2.6」じゃなくて「2.6.28」のカーネルを明示的に選択するようにしていただきたい。空き領域を選択、1つのパーティションに、を選んで、結果的にパーティション構成は次のようにした。160GあるとVista入りでもそれほど苦心しなくていいのがありがたい。

Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1               1        1178     9454592   27  Unknown
/dev/sda2            1178        7098    47554559+   7  HPFS/NTFS
/dev/sda3   *        7099       18949    95193157+  83  Linux
/dev/sda4           18950       19457     4080510    5  Extended
/dev/sda5           18950       19457     4080478+  82  Linux swap / Solaris

Windows領域用のGRUBの設定もちゃんと行われて、再起動すればDebian Lennyが普通に起動する。デフォルトどおりデスクトップ環境をタスクで選んでおけば、GNOMEのログインマネージャが画面に表示される。少しカスタマイズ。

  • 最初はvesaドライバで動いていて横長の解像度になっているので、/etc/X11/xorg.confのDeviceセクションに「Driver "intel"」を加えてintelドライバを使うようにする。これで本来の1600x900になる。
  • 無線のファームウェアがないので、iwlwifiのサイトからiwlwifi-5000-ucodeアーカイブを取得し、展開してできるiwlwifi-5000-1.ucodeファイルを/lib/firmwareに配置する。rebootするかiwlagnモジュールをrmmod/modprobeすれば、wlan0として見える。GNOMEならあとはNetworkManagerで設定できる。
  • スワップはハイバネート用に使うだけにするのでマウントはOFF、通常ファイルシステムにはrelatimeを付けて書き込みを減らす。/tmpをtmpfsにする。
    #                
    proc            /proc           proc    defaults        0       0
    /dev/sda3       /               ext3    errors=remount-ro,relatime 0       0
    #/dev/sda5       none            swap    sw              0       0
    /dev/scd0       /media/cdrom0   udf,iso9660 user,noauto     0       0
    tmpfs           /tmp            tmpfs   defaults        0       0
    

Debianで標準バッテリ+Intelビデオモード+無線ON+Bluetooth OFF+powertopで可能な範囲の動的調整 をした状態で、バッテリ動作時間は4時間程度という見積りになった。多分無駄に割り込みや電力の供給がされているnVIDIAや指紋認証を切ることができればもっと向上しそうなのだが。

本機はIntelとnVIDIAのデュアルビデオ構成になっていて、HDMI端子のほうはnVIDIAじゃないと出せない。試しにnvidia-kernelドライバ(experimental)を突っ込んでBus IDの明示もしてみたが、モジュールは登録されるものの、/dev/nvidia0にアクセスできないというエラーでX.orgの起動には至らなかった。おまけにnvidia-glxが入るとIntelのGLが動かなくなるので、Debianで2ビデオを共存させるのはかなり困難そうだ。

ぴゅう太みたいなキーボードにはだいぶ慣れてきた。ホットキーはまだボリューム調整しか動かないようだ。輝度調整はホットキーではできないが、ACPIでの操作はできるので、GNOME画面設定やGNOMEアプレットなどで設定できる。サスペンド/ハイバネートはhal+pm-utilsだとどうも怪しい(エラーになったりウィンドウ領域が1024x768風になったりする)ので、uswsuspのs2ram -f/s2diskを使うことで現在対処している。指紋認証と輝度ホットキーは使えるようになってほしいところ。

LooxのSSD換装のときも体感がかなり良くなったが、Intel SSDの効果はすばらしい(これで安ければなぁ…)。元々HDDでも速かったものの、音も熱もなく、新規に起動するアプリケーションがメモリキャッシュに乗っているかのような速度で上がってくる。OpenOffice.org、GIMP、Iceweaselあたりの重量アプリケーションもおそろしく速く起動する。HDD環境のときもベンチ取っていないので数値ではわからないし、あくまでも体感なんだけど。hdparm -tTはこんな感じ。

/dev/sda:
 Timing cached reads:   13590 MB in  1.99 seconds = 6821.51 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  744 MB in  3.00 seconds = 247.72 MB/sec

ということで、保有しているうちで最速、最大メモリのマシンができた。ビルドなどにも活躍してもらおう。

餃子

ニラ、豚肉、白菜、椎茸、生姜、にんにくのオーソドックスな焼き餃子に。すき焼き用鍋はすっかり餃子鍋が用途のメインになってしまったな。でもこれで焼くとフライパンよりずっとおいしい。

うなぎの卵閉じ、野菜の煮物、しじみの味噌汁

6日の補完。中国産うなぎがやたら安売りだったのを1枚買ってきた。身がしまっててけっこうイケる。煮物や味噌汁もほっとする感じ。

鶏肉と茄子のバルサミコ酢パスタ

5日の補完。定番料理だけど、ローズマリー入れるの忘れてた。

海老フライ、キャベツサラダ

4日の補完。献立に困ったので、冷凍庫からとりあえず買ってあった海老を取り出して海老フライに。もうちょっと量増やしといたほうがよかったかな。

まぐろの刺身、大根つま、豆腐とネギの味噌汁

3日の補完。久々に刺身。やはり日本の魚調理技術は世界有数だな。

2009年02月03日

Subject: Release update: deep freeze, planned dates, and remaining bugs

一昨日d-d-aにdatoから。

ディープフリーズ
ご存じのように、インストーラチームが(最終版と期待したい)LennyインストーラRC2をリリースした。イメージをどしどしテストいただきたい。前回のリリースアップデートの計画にのっとると、今こそディープフリーズのときだ。つまり、testingに統合するパッケージはRCバグを修正するもののみとなる、ということだ。それ以外のunblockリクエストは、(よほどリリースチームが時間を割いて耳を傾けるべきことではない限り)送らないこと(このアナウンス前にunblockリクエストを送っていて忘れられてそうであれば、元のメールに速やかにフォローアップを出してほしい)。同時に、フリーズになるまで例外を許容するパッケージについての"フリーズ例外"ヒントファイルも閉じた。1197の例外が自動で受け付けられ、うち983がLennyに統合されてる。
スケジュール
予定では2月14日をリリース目標としている。たくさんの関係チームと連絡を取り、この日付でだいたい行けそうと踏んでいる。エラッタとしては済まない重大な問題が見つかったり、技術的にこの日のリリースに望めない(マシンがクラッシュしたとか、ね)ということがない限りはこの日でいくつもりだ。その他の間に合わない修正についてはr1で、ということになる。RCバグの修正をポイントリリースに入れたいというときには私たちに連絡してほしい。一例として、新しいアーカイブ鍵がd-i rc2イメージに間に合わなかったので、Lennyインストーラで次のtesting(コードネームsqueeze)をインストールしようとしたときに問題となってしまう。5.0r1でこれを更新予定だ(なお、これはd-iの話なだけで、アーカイブのdebian-archive-keyringのほうは更新されてる)。また、追加のハードウェアサポートのために「Lenny and a half」リリースもSqueezeリリースサイクルの途中で提供するつもりだ。
残存RCバグ
現在、Lennyに影響してunstableでも直っていないRCバグのリストを処理中だ。can-defer(r1で修正予定、ほとんどのバグがこれであることを期待したい)、will-remove(パッケージの削除。バグ持ちのまま収録するほうが収録しないよりもたちが悪い場合)、is-blocker(絶対に修正しなければならないもの)のコメントを付けている。できるだけないほうがよいが、is-blockerタグを付けたものについては-develにも投げるようにしてる。ラベリングについて不満があれば-releaseに論理的な理由を提出すること。can-deferやwill-removeバグを修正することは大歓迎だ。リストを見て「これはブロッカーだ」とあなた自身が思って修正したり誰かに修正させることはとても素晴しい。できるだけすべての修正がLenny r0で行われるようにしたいと思う。RCバグの修正についてunblockリクエストを送る必要はないが、unblockについての明確な承認がほしければリクエストしてもよい。RCバグを修正できなくても、リリースノート作成を支援することはできるだろう。助力要請は11月に送られており、コーディネータが翻訳作業のためにフリーズする前の、これがパッチを送る最後の機会となる。

(ということで、ようやくLennyリリースが現実的になってきた。とはいえ私自身は何も用意できそうもないんだけど…。)

ハンバーグとピーマン、モロッコ風トマトサラダ

サラダのほうは、ざく切りのトマトとみじん切りの玉葱をビネガー、塩、胡椒、オリーブオイル、オレガノ、クミン(これが重要)であえただけ。これだけでもけっこうモロッコの味に近いね。

スパゲッティジェノヴェーゼ、大根サラダ

1日の補完。ひさびさのパスタが嬉しい。

2009年02月02日

モロッコ旅行 5日目〜8日目 (マラケシュ〜ラバト〜カサブランカ〜ドバイ〜関空〜羽田〜帰宅)

3〜4日目からの続き。

Riad Miskiとマラケシュに別れを告げ、ラバトへ。苦労して辿り着いたのにもうマラケシュから離れないといけないのは残念な気がする。とはいえラバトもきっと楽しいことがあるに違いない。マラケシュからラバトへは列車でカサブランカを越して直通で行ける。今回も長いので1stにした。モロッコ家族と一緒になって、お菓子を交換してお話。奥さんの英語はわかりやすいけど、旦那さんのは聞き取りづらかった。子供はフランス語じゃないとわからないみたい(ブルースリーが大好きらしい)。ラバトアグダルで降りる家族と別れ、目的駅のラバトVille駅到着直前になって、フェズの商人を名乗る男がフェズに行かないかとかボールペンをプレゼントしようとかこのペンと交換しようだとか言ってくる。列車が停車しても「ここは一時停止のところでまだラバト駅じゃない」と言っているのだが、外を見ると荷物を持って歩いている人がいたので、止めるのを無視して降りることにした。周囲に聞いたらちゃんとラバトVille駅。今回では初のこすっからい悪人か。インドではこの手のはよくいる気がするが、フェズだと多いんだろうか。


駅からタクシーでウダイヤのカスバという岬突端の砦へ。この中に宿のDar Barakaがある。英語が少し使えるスタッフの人とお話。メイドさんは全然英語だめらしい。中はアンダルシア様式で、モロッコというよりヨーロッパの香り。バスタブまであるのだけど、給湯器があまり大きくないので、たっぷり湯船というのは危険そう。窓からはブーレグレグ川と対岸のサレの街が見える。ガーデンも立体的で素晴しい。


まだ時間があるし、ということでラバトに来たら見るべしという観光スポットであるムハンマド5世の霊廟とハッサンの塔。しかし着いたのが17:15頃で、16:30には門が閉まちゃってた。残念。しょうがないので外から見物。ラバトはほぼモロッコ人で、フランス人すらほとんど見かけない。ハッサンの塔周りにはヘナ描きの勧誘が少しいた。ここからメディナに歩いていく。ごはんどころを探してたのだけど、なかなか見つからない上に現在地の把握が難しい。結局エルバイア門の近くまで来て、スイカ通りからちょっと入ったところにある魚のサンドイッチ。地元の人たちで賑わっていて、見ていたら入れ入れと場所を空けてくれた。暗くて写真が撮れなかったけど、これがすごくおいしかった。さすが人気だけのことはある。フナのOMARサンドイッチと甲乙つけがたい。エルバイア門からスイカ通りを東に進み、モスクのあるファタファ通りを渡ってそのまま東に進み続け、右にちっちゃいモスクがあるのを過ぎてちょっとしたら右に折れる細い路地で人だかりがあるところ、かな?夜のメディナの通りも綺麗。都会のせいか、マラケシュに比べると店の勧誘はさらにおとなしい。パートナーはCDを購入。


アザーンの響きで朝。朝焼けが美しすぎ。朝食はパンにオリーブ、発酵バター、ジャムに蜂蜜、リコッタチーズととてもリッチな食卓。すごくおいしいけど確実に太りそう…。


河口の向こうは大西洋。カスバの中はちょっと入り組んでるけど、マラケシュのメディナなどに比べればずっと小規模。村みたいな感じ。もともとはこの城塞の兵隊の駐屯地だったのかな? ウダイヤ門はすばらしい。マラケシュのより素敵かも。表側は現在修復中の模様。


ウダイヤ博物館隣の庭園へ。アルハンブラ宮殿風らしい。やや荒れてはいるけれども、なかなか立派。トイレのために一度戻ったところでちょうど宿のオーナーに会えた。今からまたパリに戻っちゃうということで、会えたのはとても偶然でラッキー。日本にも観光できたりしてたんだって。おだやかなお婆ちゃんだった。


昼食のためにスークへ。レバーサンドはちょっと牛丼みたいな風味。唐辛子をいっぱいかけたらわりと良い味になった。軽めだったのでさらにカフェでケバブとサラダ。周囲を見るとモロッコ人もサラダと肉物一品という頼み方をするのが多いようだ。米は野菜という扱いなのが日本人的にはやはり微妙。スークで少し買い物。ラバトのスークはマラケシュよりもやや装飾の凝ったものが多い気がする。値段も張りそうではあるけど。昨日入れなかったハッサンの塔方向に向かってみようとしたものの疲れたので、お菓子を買って宿に戻ってミントティーをもらう。ミントティーがメイドに全然伝わらなくて一苦労…結局英語のわかるスタッフがきてくれて、ようやっとありつけた(なぜか最初にウイスキーを持ってこようとしたが)。Wifiも使えるようにしてくれたので、エミレーツのオンラインチェックイン。窓側よりも通路側(中心側)のほうが若干足元が広いので、最初の席から移動するように設定。ただ持っていったLooxのアンテナはもともと弱いせいもあって無線をキャッチしづらい。


せっかく持ってきてたので、単焦点にレンズを交換してみた。暗いスークや室内ではこちらのほうが使い勝手が良いな。軽いし。夕食に再びメディナへ。コーランが流れてる海賊版っぽいショップで英語の通じない相手に、パートナーが今流れているのが入ってるのをほしい!と交渉していると、薬剤師学校で学んでいるという学生2人が通訳を申し出てくれる。いろいろ話してるうちに彼女らがパートナーにそれをプレゼントしてくれる、ということになるびっくり展開。帰国後にメディアを開いてみたら、DVD-Rにいろいろなパターンのコーランが収録されていた。エルバイア門から出てラバト駅方向の新市街にちょっと歩いてみる。整然とした普通のヨーロッパの都会っぽい。ごはんどころはあまり目につくようなものはなし。戻って市営マーケット(各種の肉が吊り下げられてて楽しい!)近くのカフェでチキンタジン、サラダを注文。これがモロッコ最後の夕食。サラダの玉葱がだいぶ辛かったけど、タジンは素直な味で食べやすかった。けど、またもお腹がいっぱいになってしまい、昨日のフィッシュサンドイッチを再度、という計画は断念…。帰路に夜景をいくつか撮影。


最後の朝。昨日と同じように朝食としておいしいフランスパンやチーズ、オリーブのほかに、シフォンケーキが! ちょっと果実の味が感じられてとてもおいしい。完全に食い倒れていて、体重計が怖い。 チェックアウトを済ませて、宿のスタッフが手配してくれたタクシー…というか白タク?に乗る。ドライバーは英語はほぼできないけど、ジャパンイズグッド、アメリカン(ブッシュ、オバマ、クリントン)クリミナル、イングリッシュ(ブレア)クリミナルと口泡飛ばして叫んでいた。ほかグッドに出されたのはチノ(ブルースリー)、フランス(サルコジ)、イタリアなど。確かにイスラム教国ではあるが英米への敵意を剥き出しにしてる人にモロッコで会ったのはこれが初めてかも。ラバトVille駅に到着。50のはずが150とか言っておる。やいのやいの言ってるうちに英語のできるモロッコ人(でタクシーを待ってた人)がこちらの言い分を通訳してくれて、当初どおり50で結着。パートナーが危うく自分の荷物を置き忘れそうになったり。

あとはひたすら帰路。ラバト→カサブランカ空港間は短いし2等でもそれほど悪くないということで、ここは2等にしてみた。2等の場合は席は自由席らしい。モロッコ人の若めの男性と女性が乗ってるコンパートメントに入る。座りごこちは悪くない。マラケシュみたいに4時間も座ってると痛くなるかもしれないけど。ラバトアグダル駅でモロッコ人の祖母・母に小さな子供4人(だったかな)が乗ってきた。一番下の赤ん坊は、キューピー人形のようにぱっちり目に長い睫毛でこちらをじーっと見てくる。おすましのお姉さんにいたずらっ子の弟君。外を見てる男の子。パートナーがお菓子をあげて、言葉は通じないけれども皆で子供の一挙一動に笑い。CASA VOYAGEURS駅で別れを告げ、空港線に乗り換え。カサブランカの街並を過ぎながら、空港に定刻到着。駅から空港に入るための荷物検査が1箇所しかなくてえらく混雑。後ろからカートでゴツゴツされた。

エミレーツのチェックイン(今度は関空で荷物をピックアップしないといけないらしい)、コインを絵葉書の買い物で消化、残りのDH札をユーロに両替、出国。空港内で時間があるので本屋で料理本探し。英語で書かれた良い本は見つからなくて、フランス語のMoroccan Cuisine本を2冊。文章はさっぱり読めん。 うろうろしてるうちに搭乗ゲートが変わってた。さらに、搭乗時間近くになっても一向に搭乗できる気配がない。というか飛行機がそもそも来てない。結局30分遅れでドバイに向けてフライト。後ろの座席も日本人の女性2人だった(行きも一緒だった人たち?)。スケジュールで見るとドバイの乗り換えが無理げな時間ぽかったんだけど、搭乗カウンターで聞いてみたらOsakaへの連結は大丈夫、という答えなので安心しておく。まぁ少々遅れても待ってくれるだろう。 ドバイへの機内はお子さまどもが元気一杯だし、おばちゃんたちは大声でおしゃべりだし、オヤジ連中は大イビキかタン絡んでるし、ということで騒がしいことこの上ない…。結局1時間くらいしか寝られず。Eagle Eye観た。展開が読めすぎかなぁ。オチでずっこけた。しかし、コンピュータの主要部分が不安定な稼働部にあるってのはどうよ。 食事はボローニャソースのペンネ。軽食にチーズ卵とローストビーフのサンドイッチ。どちらもまぁまぁかな。往路のほうがおいしかった。 だいぶ遅れてドバイに到着。後ろの日本人女性方が大急ぎで走っていった。機内で見たOsaka行きフライト時間までまだしばらくあるし、大丈夫なのに…とちょっと思った。荷物検査のところで関空行きは場外でしばらく待ったほうがよい、と空港スタッフに案内されたんだけど、どうも意味不明なので無視して入ることにする。単にもっと急ぎの人たちを通すために待たせてただけかも。合間にシャツを着替え、関空行きに搭乗。さすがに日本人だらけ。後ろのほうからのイビキがちょっとうるさい。食事は軽食としてそばと鳥の照り焼き、昼食に鮭の炊き込みご飯。そばはちょっとほっとしたけど、モロッコからの便で食べたばかりなのであまり食べられず。鮭はやはり往路のほうがおいしい。日本行き便になってアミューズメントがパワーアップしたので、「The Dark Knight」(バットマンビギンズの続編。ブルースが正直嫌な奴だな(笑)。暗い結末はなかなか味がある)、「クローン大戦」(アニメ版で期待と違ったので10分ほどでやめ)、「ハンコック」(おそろしくつまんなくて20分ほどでやめ)、「Toy Story 2」(途中まで知ってるんだけど今回ちゃんと見終えた。Debianのキャラクタ名はまだいろいろ使えそうだ)を観る。

関空までは1時間ほど遅れたのかな、空港内で待ち時間が3時間あるはずが2時間弱だった。入国して荷物をピックアップ、税関を抜けて、JALでチェックイン。着替えと歯磨きとひげそりを済ませて少しさっぱり。頭洗いたかったけど。JALは土曜の夜ということもあってビジネスマンもほとんどおらず、ガラガラだった。適当に席を移って広々使用。羽田にはすぐ到着して、だいぶ遅くになって帰宅。帰ってきたよー。外食よりも自分で作ったものを食べたかったので、鶏肉と野菜のうどんを作って感涙にむせんでた。

まぁ本当に、遠いけど良い旅行だった。食事に全然期待してなかった(往復のエミレーツだけが頼りかもねーと話してた)だけに、予想外にいろいろなおいしいものに巡りあって、食い倒れ旅行になってた。人との交流も楽しい。プランニングの大部分を担ったパートナーに感謝。あと、ネットについては、どこの宿でもADSL+Wifiが無料で一応使えた(遅かったり無線入らなかったりするけど)。町中では「サイバー@」のように書かれたネカフェみたいなのがところどころにある。

モロッコ旅行 1日目〜2日目 (羽田〜関空〜ドバイ〜カサブランカ〜マラケシュ)

1月23日〜1月31日という日程で、アフリカはモロッコ、古都マラケシュと首都ラバトに新婚旅行の名目で行ってきた。ほとんどの人は笑顔で親切な人たちだし、ご飯は予想外においしいし、乗り物の時間は正確だし、ということで、「とにかく遠い…」という以外は非常に旅行のしやすい良いところだった。


羽田から関空経由(JAL)でエミレーツ航空でドバイ、ドバイからカサブランカ。エミレーツ航空の座席は足が浮いて太腿とふくらはぎが死にそうになるのには閉口したけど、さすがアラブというべきか、機内食やアミューズメントの情熱はたいへんすばらしい。機内食はエコノミーでも生サラダが出るし、普通においしい。関空→ドバイの鮭ごはん、ドバイ→カサブランカのたっぷりマトンのビリヤーニ、どちらも美味。映画や音楽も特に関空-ドバイ便は充実していて、直行のないヨーロッパ行くときの選択肢としても悪くなさそう。映画はWALLE、Hellboy II、カンフーパンダ、Death raceを観た。カンフーパンダが一番よかったかな。微妙に遅れてドバイの空港の中はあまり見られず。

26時間の旅の末、いくぶん遅れてカサブランカ空港に到着。ドバイに比べるとだいぶ暗め。円からユーロおよびモロカンディルハムに換金して、ぎりぎりで予定した時間のマラケシュへの列車に(逃すと2時間待ちになっちゃう)。ここから4時間乗るので1等を選んでおく。車内は予約制のコンパートメントになっていて、Macを持ったフランス人(?)のカップル2人、モロッコの人2人。座席はソファみたいに柔らかい作りだけど、飛行機の疲れで足が痙攣しかけた。本読んだりうとうとしたりしてるうちに、綺麗なマラケシュ駅に到着。


駅では宿のRiad Aubracでチャーターしてもらったタクシーの運転手が待っていた。旧市街メディナの中をぐるぐるして、途中で車では通れないということで降りて宿へ。暗くて狭いところをあちこち曲がって抜けていって、本当に迷いそう。Aubracに到着。Aubracのフロントの人たちはだいたい英語OK。出してくれたミントティーでほっとする。2Fの部屋は狭いけど写真映えのするモロッコスタイル。ただ、トイレとの仕切りが厚手のカーテンしかないし静かなだけに響きまくるのが難点。iPod重要(笑)。最大級の夜市であるフナ広場に夕食がてら行く予定だったけど、ぶっ倒れてこの日は寝てしまった。


アザーンで一度起床して二度寝。長時間のフライトで時間感覚がぼろぼろになったぶん、時差ボケはないみたい。少々冷えるけどテラスで朝食。メイドのおばあちゃんは英語ほとんど通じない。アトラス山脈が遠くに見える。ここの朝食はパンづくし(パウンドケーキ、丸パン、ホットケーキとパイのあいのこみたいなサクサクしたパン)で、おいしいんだけど蛋白質と野菜が足りない…。道の確認がてら、フナ広場に出かけてカフェでオムレツ、モロカントマトサラダ、チキンタジン。サラダはクミンが効いていて非常においしい。タジンも野菜多めでやさしい味。今後のどの食事でもパンは必ずついてきた。マラケシュはさすが旧植民地というべきか、フランス人多い。あとは近いためかスペイン人がちらほら。日本や中国含めアジア人は全然みかけない。宿泊した宿のオーナーはどこもフランス人だった。現地のひとたちもフランス語はよくしゃべれていて、お互いにフランス語で話すこともあるようだ。アラビア語はモロッコ方言のうえに発音が難しくて日本人には難しい…。あと、なんかやたらと猫がいる。飼い猫もいれば野良も。


スークを少し回る。モロッコの噂で人がインド以上にガツガツしていて疲れるようなことが言われていたんだけど、誰もが陽気に声をかけてきて、ジャポネというと嬉しそうにコンニチワーサヨナラーアトデーとかこちらが吹き出すようなユーモラスな呼び掛け。ノンメルシーバイバイと言えばそれほどしつこくない(インドのコルコタとかベナレスはすごいしつこいのが多かった)。あと、日本人といえば中田・中村(松井は言われない)、あとなぜかブルース・リー(それは違うよ…)らしい。昼食は、ローストしている鶏がおいしそうなレストランへ。まぁまぁおいしかったけど燻された。宿で一休みしたあと、現地価格帯を知るために定価表示のあるスーパーマーケットMarjaneにタクシーで。メーターでは走ってくれないので要交渉。おみやげのお菓子や、リゾット米、クスクスなどを買う。途中で腹痛になってちょっと辛かった。宿に戻ってから再びフナ広場へ。夕方のフナ広場はすごい。昼はだだっぴろいところにオレンジジュース売りと大道芸人がいるだけだったところが、見わたす限り特設屋台になっていて、炭火の煙がもうもうと上がってる。給電のためのディーゼル音がしないなぁと思ってたら、ここは石畳の下が床下配線になっていて、屋台専用に使えるようになってた。びっくり。昼よりもいくぶんしぶとめな勧誘はあるけど、それでもなぜかユーモラス。最初のところで豆のスープ(ハリラ)、次に魚フライ盛り。オリーブ盛り合わせがついてきてぱくぱくといっぱい食べてしまった。パートナーの持参したアラビア語指差し帳が大人気で、店員との間で即席のアラビア語講座と日本語講座でワイワイ。「これ(平和)は"へいわ"と言うんだよ」とパートナーが言ったら、現地の流行曲で似た発音のがあるらしく、「ヘーワヘーワ♪」と歌い出してた。盛り上がってるうちにすっかり遅くなって宿へ。10時を過ぎると宿の周囲はちょっと暗い。でもUSみたいなヤバイ感じのするタイプの暗さではないし、フナ広場のほうは1時あたりまで開いてるらしく、人通りもそこそこある。

3〜4日目に続く。