2009年10月30日

SENHEISER BluetoothステレオヘッドフォンMM 200



/

iPhone用に購入して使用している。ペアリングなどの設定は至極簡単。曲再生の音質もこのクラスで悪くないほうだと思う。電話がかかってくると(本体の呼び出し音のほかに)ピピピっという音が鳴り、ヘッドフォンの再生ボタンを押せば通話できる。マイク音質も相手方で問題ない模様。iPhone OSの制限上、可能な操作は再生/一時停止、ボリューム調整のみ。巻き戻し/早送りができないのはちょっと痛いが、気になるなら「VMCSettings」あたりを調べるといいと思う(お勧めではないし本質的な解決ではないが……)。有線のときと違ってiPhoneまわりがごちゃごちゃしないのは嬉しい。インナーに付けるパッドは大きさの異なる3種類が用意されている。充電はUSBケーブルで、ACアダプタも使える。1日2時間程度の使用でバッテリ警告が出る前に充電してしまっているので、本当にどの程度持つのかは調べていない。

とはいえ、欠点もいくつかある。最大の問題は音量。iPhoneはBluetoothにはLINE OUTで音を出すため本体のボリューム設定は効かないのだが、ヘッドフォン側で調整可能な最低音量がかなり大きく、音源によっては辛い。代理店に問い合わせをしてはみたものの、ファームウェアへの要望として上げてはくれたそうだが対応される見込みがあるかはなんとも言えないとのことだ。音源を全部音量下げた形で作り直すか、iPhone/iPodのイコライザで少しでも音が丸くなるものを選択することになってしまう。今のところイコライザの「Small Speaker」でしのいでいるが、後ろからくる車や自転車の音を聞き逃すことがあるのでちょっと危ないかもしれない。

もう1つの問題はラグで、これは無線のためにしょうがないのだが、曲再生・停止に0.3秒くらいの遅れがあるのはよいとして、通話でもこの微妙な遅れが発生しているようで、衛星中継のような会話の噛み合わせズレが起きることがある。こちらはそういうものだという意識であれば済む話なので、音量に比べれば大きな問題ではないかな。

日頃から音漏れするくらいの音量に慣れている方なら、まったく抵抗のない製品だと思う。

2009年10月29日

青菜塩ラーメン

26日の補完。麺はどこ、という状態ですが。茹で卵、チャーシュー、小松菜、もやし、ミニトマト。

麻婆豆腐、山東菜の炒め物、きゅうりのぬか漬け

25日の補完。麻婆豆腐はかなり辛くしたつもりだったんだけど、意外とあっさりめ。山椒をいっぱい入れたのでちょっと唇がピリピリするくらい? 山東菜は初めての使用。白菜にちょっと似ていて、少し苦みがある。餃子に使うとおいしいかも。

ビーフシチュー

24日の補完。牛肉、玉葱、じゃがいも、人参、マッシュルームで。塩気なども良い具合にできた。ごはんが進みすぎてちょっとヤバい。

生ハムと小松菜とナスのパスタ

23日の補完。冷蔵庫に入れていてそろそろしなびてきてヤバイと思っていた小松菜をパスタの具にすることに。オリーブオイルでナスを炒め、切った小松菜を投入。小さくなったらパスタと薄切りにした生ハムと和える。ナスのオイル感、生ハムの味、小松菜の辛みがなかなかいい具合にマッチしていた。

豚挽肉のバジル炒め、茹で鶏皮と大根つま

22日の補完。そろそろバジルの調達が困難になってきてる(あっても少なかったり高かったり)。ピッキーヌはあまり辛くなくなってきた? 鳥皮はコンフィ用に茹でて脂を抜いたもの。とはいえ、まだ脂とゼラチン分があるので、そのまま大根つまと合わせるには厳しかった。残りは翌日にマヨネーズとあえて食す。

おでん

21日の補完。ねりものに鶏手羽元、大根、じゃがいも、人参。おでんおいしいです。

パエーリャ

20日の補完。シンプルに玉葱とニンニクと鶏肉と海老とトマトで。んー、米にスペイン産のパエーリャ用のを使ってみたんだけど、マドリーで食べたのと同じ味にはなったものの、同じようにどうも「飽きる味」になってしまった。米の味がちょっと独特すぎるのかも。やっぱジャポニカ米で作るほうが好きだなぁ。米はまだたくさんあるのでリゾットなどで消費していくか…。色付きなのでタイ料理などにはちょっと使いにくい。

味噌野菜炒め、冷ややっこ

19日の補完。遅くなったので適当に。味噌炒めに豆板醤はちょっと合わないことが判明。唐辛子を使うべきだな。

水餃子

18日の補完。いつもの手作り水餃子に、生姜とネギを乗せ、ゴマ油と中華山椒を熱くしてかけたものを。

鶏肉の炊き込みごはん、コロッケ、きゅうりのぬか漬け

16日の補完。昆布、鶏肉、こんにゃく、人参、舞茸で炊き込み。なかなか上手にできておいしい。

牡蠣のパスタ、タコのガリシア風、ナスとピーマンのオーブン焼き

15日の補完。牡蠣とタコという組み合わせはちょっとくどくてやりすぎだった模様。タコは茹でたものしか売られていないので、これを玉葱と一緒に茹でる。1時間ほど茹でたけど、柔らかさはいまいちかなぁ。

サンマ、牛肉とレタスのタイ風サラダ、豆腐とえのきの味噌汁、きゅうりのぬか漬け

14日の補完。サンマひっくり返しに失敗…。なんかもうサンマの身が薄くなってきてるみたい。サラダは茹でた牛肉と野菜に、ナンプラー・唐辛子・レモンのタイ風ドレッシングで。

2009年10月25日

署名鍵取得

TypeZのSSD(SONY純正サムソンのではなくて、IntelのX25M)が壊れてしまったので、別環境で作業中。GPGの秘密鍵(C452E0FC)だけはバックアップしていたのだが、公開鍵にこれまで署名してもらったものが未適用。自分の公開鍵はキーサーバーに随時アップロードしていたので、これにまず同期してから、各署名をダウンロード。1ライナー。

gpg --keyserver wwwkeys.eu.pgp.net --recv-keys $(LANG=C gpg --list-sigs C452E0FC | grep "User ID not found" | ruby -e 'ARGF.each{|l| puts l.sub(/^sig (2|3)?\s+/, "").split(" ")[0]}' | sort | uniq | xargs)

2009年10月15日

Debianのwebwml CVSをgitで処理する (コミッタと内部処理編)

翻訳作業者編に引き続き、今度は、どうやって実装しているのかなどに興味のある方向けのお話。まずは概念図。

                  +-------------+ パッチメール送付
                  |HTTPユーザ環境| → debian-wwwメーリングリスト
                  +-------------+
                    ↑ clone/pull
git.debian.or.jp ----------------+ clone/pull +-------------+
|  CVS→gitの同期(cron)          |  →         |sshユーザ環境|
|  gitリポジトリの提供(ssh, HTTP) | ←         +-------------+
+--------------------------------+ push
    push↑ ↓pull
kmuto環境 ------------------------------+
|  gitリポジトリのクローン(ssh)          |
|  git→CVSの同期(webwml-patch-commmit) |
+---------------------------------------+

作成したコードはSubversionリポジトリ「https://svn.debian.or.jp/repos/webwml-sync/trunk」にある。

git.debian.or.jp上で行う「CVS→gitの同期」は、syncというシェルスクリプトとwebwml-git-committer.rbというRubyスクリプトが担当している。準備としては、作業ディレクトリ上に、Debian.orgのCVSリポジトリをread only(pserver)経由でwebwmlという名前で置き、同期用にGitリポジトリからクローンした作業ツリーをwebwml-gitworkという名前で同様に置く。

そして、syncスクリプトで、CVSとGit作業ツリーをまず最新に更新し、CVS内のファイルをrsyncに-uオプションを付けて同期処理をする。続いてwebwml-git-committer.rbスクリプトをGit作業ツリーに対して実行し、追加されたものを調査する。既存ファイルの更新や削除であればgitが面倒を見てくれるのだが、新規についてはこちらで指示しなければならない。git ls-filesを使えばリポジトリ管理外のものが?マークで表されるので、これを新規ファイルと見なしてgit addで追加する。ここまでできたら、git commitの-aオプションでまだステージしていない残存ファイル、つまり既存ファイルが更新されたものや削除されたものを含めて全部コミットする。最後にpushを実行してリポジトリに反映し、CVS→gitの処理は完了だ。syncはヒューリスティックに15分ごとにcron実行させている。一応安全のためにロックなども作るようにしている。

Gitリポジトリでは今のところ複雑な処理はかけていない。HTTP向けも単にリポジトリのbareを外に見せているだけ。フックとしてpost-receiveでプッシュされたコミットメールをdebian-wwwメーリングリストに送るのと、post-updateでHTTP向けにgit-update-server-infoを実行しているくらい。今後はパスのチェックやエンコーディングテストなども入れたほうがよいかとは思っている。

さて、翻訳作業者にいただいた成果は、速やかにCVSに反映したい。 プッシュされたものならプルで、パッチなら適用・コミット・プッシュして、CVSに反映したいコミット履歴ができたとしよう。Debian.orgの(Aliothにあるリポジトリにssh経由で書き込み可能な)CVSツリーをwebwml、Gitの作業ツリーをwebwml-work、パッチ準備ディレクトリにpatches、パッチ済みディレクトリにpatchedといった形で用意しておく。

ここでwebwml-patch-commitの出番となる。これはシェルスクリプトで(Rubyで最初書いていたのだけれど、外部コマンドをたくさん呼ぶならシェルスクリプトのほうが扱いやすいという判断に至った)、履歴からパッチを生成し、パッチの確認・CVSへの適用・コミットをインタラクティブに進めていくもの。

実行すると、CVSとGitの最新への更新を行った後、指定のGit履歴ハッシュ値(lastcommitというファイル、または引数で指定)をgit format-patchに-oオプションでパッチ生成ディレクトリ指定を付けて渡す。format-patchは指定の履歴「より後」のコミットを「数値-*.patch」のファイル名で作ってくれる。

後は、各パッチの処理。先頭行にパッチ作成者情報があるので、これを見てCVS→Gitの同期に使っているエージェントコミッタだったらそのパッチは無視する(「パッチ済み」に移動する)。 そうでないなら、まずはパッチをCVSに適用テスト(patch --dry-run)してみる。ここでエラーが出たら実行自体を止めるか、そのパッチは保留にして先に進むかを選ぶことになる。

正常に適用できるようなら、コミットログと「適用する」「適用しない(保留)」「パッチをページャで表示」「適用しない(適用済みに移動)」の質問を提示して(実際には「Apply? [y/n/p/s]」と簡略化してるけど)、処理をコミッタが決める。普通は「適用する」を選ぶことになるわけだが、これでCVSにパッチが適用され、Gitに入れたコミットログをそのまま使ってCVSをコミットする。適用したパッチは「パッチ済み」ディレクトリに移動。Gitで行われたファイルの追加/削除については、git whatchangedを使って5列目がAあるいはDかどうかを調べて判断している。

「パッチ済み」のものは同時にその履歴ハッシュ値をlastcommitに書き込むようにしている。こうすることで、次回webwml-patch-commitを実行するときにどこまで処理していたかを確認に回る必要がなくなるわけだ。

仕組みとしてはだいたいこれでおしまい。日本語限定というわけではなく、変数targetlangをいじればほかの言語にも流用できるようにしてある。万が一のときを考えて、foolproof的な仕組みはいくつか入れているし、今後も追加したいと考えているけど、シェルスクリプトだとそろそろ厳しいなぁと感じるのも事実。数日で作ったにしてはちゃんと機能しているし、コミッタとしての作業はずっと楽になったし、翻訳作業者も広く募れる体制になったし、とりあえずは良かった、Git万歳ということで。

Debianのwebwml CVSをgitで処理する (翻訳作業者編)

Debian.orgのWebサイトのコンテンツ「webwml」の管理は、いろいろなしがらみから未だにCVSを採用している。Subversionなどの別のSCMにしようという提案は何度か行われてはいるものの、作業には管理チームの手助けが必要なほかに、各翻訳作業者(世界各国各言語)がそのSCMになじめるかという問題があり、なかなか実行には踏み切れていないというのが現状だ。

しかし、翻訳やコミットをしている立場からすると、CVSはつくづく扱いづらい。何をするにもサーバに問い合わせるから遅く、コミッタ権限を持っていないとパッチなりファイルなりを送り付ける以外何もできない。コミッタ側もそのパッチ処理がだるいので億劫になる。

ということで、CVSと同期したGitリポジトリを作って翻訳作業者に公開し、コミットされたものをCVSに半自動でコミッタ(私)が順次処理できるような仕組みを作ってみた。Gitは分散環境に適したSCMで、リポジトリへの書き込み権限を持たない作業者でもローカルなコンテンツ管理を行える(たとえばネットワークから切断された環境でも履歴やコミットを利用できる)。

翻訳作業者がDebian JP Projectのメンバなら(sshで入ることのできるアカウントを持っているなら)、次の書式でツリーをクローンできる(gitスイートはgit-coreパッケージに入っている)。

$ git clone ユーザ名@git.debian.or.jp:/git/webwml.git

englishとjapaneseを格納したwebwmlディレクトリができるので、このjapaneseのほうで作業していけばよいわけだ。翻訳では先頭行の#use wml::debian::translation-checkの値を英語版のCVSリビジョンに合わせる必要があるが、これはenglish下の同名ファイルの最終行に書かれているはず。たとえば翻訳追従系の作業なら、1つのファイルの作業が終わるたびに、

$ git add ファイル名パス
$ git commit -m "sync with 原文リビジョン"

を繰り返していく。変更内容を読み返したいなら、「git diff」や「git log」などを使う。詳細については参考文献を参照いただきたい。 ひととおり作業に区切りができたらこれをgit.debian.or.jpにプッシュする。

$ git push

これで、これまでに行ったコミットがgit.debian.or.jpに送られ、Debian JP Projectのdebian-wwwメーリングリストにコミットログが流れて、後はCVSコミッタの処理待ちとなる。本当はレビューのプロセスも入れたいところだけど(たとえばドラフト用のブランチ切って、レビューアがレビューしてmasterへマージ、とするとか)、今のところはアジャイルに即コミット、間違いがあれば後で更新という形で進めている。 逆に作業ツリーの中身をgit.debian.or.jpのものと同期するには、次のようにpullすればいい。

$ git pull

Debian JP Projectメンバでない場合、つまり直接クローンやコミットをできない場合は、Web経由でクローンし(プッシュはできない)、パッチを適宜debian-wwwメーリングリストに送付いただくことになる。Web経由でのクローンの書式は次のとおり。webwml-gitという作業ツリーができる。

$ git clone http://git.debian.or.jp/git/webwml-git.git

プッシュができないだけで、作業ツリーの編集やコミットは自由にできる。同期は先と同様に「git pull」。 行った変更からパッチを生成するには、git format-patch(またはgit-emailパッケージのgit send-email)を使う。git format-patchを次のように実行すると、git.debian.or.jpのほうにまだマージされていない部分についてのパッチファイル(*.patch)がコミットごとに用意されるので、このパッチファイル群を添付などで送ればいい。メール本文の中に入れるとエンコーディングが変わるなどしてコミッタ側で扱いづらいので、添付ファイルのほうが望ましい。

$ git format-patch origin

なお、debian-wwwメーリングリストはsubscribeしているメールアドレスでないと投稿はできないようになっているので注意されたい。

ここまでの内容で、翻訳作業者はひととおりのことができるようになるはず。 翻訳作成・更新待ちのものについては、Debian.org Web Japanese translation statusなども参照するとよいだろう。



/

Git初心者にお勧めできる入門書。Gitのエッセンスはすべてここに込められている。



/

奇しくも同名になってしまったものの、こちらはGit開発者濱野氏ご自身による1冊。『入門git』では省略している内部構造や各種のコマンド、フックについても詳細に解説している。『入門Git』を『入門git』と並べて持っておきたい。

2009年10月14日

鶏肉のココナツミルク煮(トムカーガイ)

10日の補完。本を見ながら入手しにくい材料を適当に代替。タイっぽい味になった。

  1. ココナツミルクと水を混ぜて煮立てる。
  2. カー、生姜、タイの唐辛子を切ったもの、レモン汁、コブミカンの葉、レモングラス、ナンプラーを加えて少し煮る。
  3. 鶏モモ肉、皮を剥いて切ったナスを加える。
  4. 火が通ってきたらトマトを加え、塩とナンプラーで調味する。

タイ米のほうは鍋に米1カップを入れ、熱湯1リットルを注いで10分ほど煮立てて湯を捨てる、という作り方。鍋にくっつかないし、パラっとしたいい出来に。米がいいものだったせいもあるかも。

鮭とほうれん草のソテー、レタスのサラダ

9日の補完。なかなか立派な鮭がわりと安く売ってた。

豚肉のコンフィ、ポテトサラダとトマト

8日の補完。薄く塩漬けした豚肉を鳥油に入れ、100度でキープしてじっくり2時間。ちょっと脂多めの部位だったけど、美味。サラダとも相性がいい。
パンはアンデルセンのバンドエピ。パンの残りは後日ハモン+バター+トマトでボカディージョにしてみた。なんとなくスペインの味に近いかも?

豚肉とトマトのカレー

7日の補完。玉葱をたっぷり使い、豚肉、ナス、トマト、ピーマンを具材に。おいしくできた。

ペンネアラビアータ

6日の補完。アラビアータというよりもミラネーゼというくらい挽肉を入れたけど。手持ちで一番辛い唐辛子を数本入れたので、けっこう刺激的な味。

すき焼き

5日の補完。元気付けに。牛肉、人参、豆腐、春菊、白滝、白菜、えのき、椎茸、ネギ。後からうどんも入れてみた。

棒々鶏、挽肉とピーマンの炒め物

4日の補完。鶏はおいしくできたけど、ソースに使った松の実がちょっと油焼けっぽい状態になってしまってた…。挽肉の炒め物は冷凍庫にあった豚挽肉を中華風の味つけで炒めてみた。けっこうおいしい。

サンマの塩焼き、大根おろし、いわしのつみれ汁、ほうれん草のおひたし

3日の補完。サンマは脂乗っててとても美味しい。つみれは出来合いのを買ってきたものの、いわし以外の混ぜ物がちょっと多すぎていわしの香りが出てないかな。今度自分で作ってみよう。

味噌ラーメン

2日の補完。チャーシューは出来合い、具はモヤシ、キャベツ、椎茸。鳥油を少し入れてみた。 チャーシューがやはり満足いかんな。

2009年10月02日

サムイ・パンガン旅行(2)

前編から引き続き。

24日。うーみー! 美しいビーチを独占。遠浅でどこまでも広がる透明な海。朝食は近くのバンガロー「サンセットコーブ」でアメリカンを頼んでみたけど、これはいまいち…。
シュノーケリングツアーを頼もうと思っていたHaad Yao Diversがお休み。それでもビーチからほんの50mも行けばいろいろな魚を見ることができた。あまり長くいると冷えるので適当に切り上げ。

午後はトンサラの街へ、宿専属のソンテウでゴトゴトと。夕食までの時間が微妙なのでNira'sベーカリーでパイとパン。おいしいけどけっこう高いね…。食後は買い物。トンサラの生鮮市場を巡り、Tシャツや飲み物などなども購入。夕食は夜市の屋台にて。鳥のカレー(これはちょっと甘いけど悪くなかった)、揚げ魚の甘辛ソース(これは失敗、食べるところがほとんどないし…)。小腹埋めに海老フライ(皮が厚すぎるけどおいしい)。天気が若干不穏だったんだけど、宿に戻ってしばらくしたらえらく降ってきた。

25日。たいへん残念なお知らせです、ということでパンガンに到着したときから気になってたのだけど、旅行計画時には25日と予告されていた(メインディッシュの)ハーフムーンパーティは27日に変わってた(トンサラにたくさん27日開催についての案内が貼られてる)。その日はもうサムイに帰ってますがな…。 朝食は宿のイタリアンレストランでパンケーキ。やや軽め。この日は天気が悪く、波も荒くて、開店していたHaad Yao Diversでも今日は船を出せないと断られる(「明後日なら」と言われたけど、サムイに帰ってるよ…)。
しょうがないので観光Dayにしようということで、島随一の歓楽街Haad Rinへ。満月のときに開催されるフルムーンパーティや、月に関係なくヨーロッパ人によるばか騒ぎが行われることで有名なビーチ。が、チャオパオビーチからこのHaad Rinへの道のりは想像を絶するきつさだった。宿手配のソンテウは足が固い上にトンサラ経由でHaad Rinに向かう途中では15%もある急な坂と曲がりくねった道があり、2人とも到着時にはげっそりしてフラフラに。 カフェレストランでトムヤムスープ、ペッパーステーキ、サラダ。ステーキはちょっと固すぎ…。
Haad Rinは美しいビーチという評判だったのだけど、曇ってるし芋洗いだし、まったく広々してる感じはなし。店は多いけど。西側のリンナイのほうはゴミが漂着して見るも無惨な状態だった。天気も不穏だし、おみやげをいくつか買う程度にして、夕食用のサンドイッチを購入し、ソンテウで戻る。ソンテウの値段は場所でだいたい決まるみたい。戻るとまた雨。

26日。朝食探しに、昨日夜にソンテウで通って賑やかだったあたりを目指す(セブンイレブンなどもある)。春雨団子スープ、カオトムガイ(鳥おかゆ)。ちょっと化学調味料臭いけど、スープ分が多いのは嬉しいかな。 食後は、宿で借りた用具で2時間ほどシュノーケリング。用具のせいか体のせいか息継ぎがうまくできなくて苦労したけど、いっぱい魚が見えた!

昼食は朝食と同じエリアへ。なんとなく「うまい」オーラを感じたおばちゃんのお店(朝食の店の隣で、朝は時間が早くて開いてなかった)。これがばっちり当たり。ソムタム(パパイヤサラダ)は隣の店から買ってきたもので、悪くはないがやっぱり化学調味料味がある。これに対し、おばちゃん作のイカとトウガラシのオイスター炒め、海老フライは絶品! 2人で感動しながら舌鼓。また来るよー。帰路のフルーツ売りスタンドでパイナップル。これもおいしい。

午後にシュノーケリングを試みるも、満潮で波も激しくなって断念(しかもヒルに足噛まれた…キモイ)。 部屋でだらだらすることにして、夕食はまたおばちゃんのところへ! 夜は旦那さんがメインシェフのようで、ローカルなお客さんたちがたくさん集まってる(単に調理に時間がかかってるので待ってただけという面もあるが…)。 イサーンの辛い豚ひき肉サラダ、豚とバジルの炒め物、シーフードカレーを注文。うむむ、やはり美味い。特にサラダは絶妙。辛さは外国人と見てやや控え目にしてあるとは思うのだけど、それでも唇に少し刺激を受ける程度には辛い。いやはや旨かった。もっと時間があれば通っちゃうくらい。戻った後は豪雨に。

27日、ハーフムーンパーティだけどもサムイに戻る日。雨が心配されていたけれども、そこそこ太陽が見えているし、海も透明。最後のシュノーケリングに挑戦。カニやらウニやらとこれまで見えなかった生き物も発見できた。朝食を宿レストランで食べて、荷物をまとめ、チェックアウト。ドイツ人カップルと共にトンサラへ。

サムイへの戻りはSeatranじゃなくてLomprayah。これがきつかった…。波がかなりあったせいか、日本製船舶でなかったせいか、短い時間にもかかわらず船酔い。この4倍時間のかかるタオ島とか無理だなぁ。ただこのフェリーのいいところは、到着したサムイのボブットビーチからホテルまでのシャトルバスを無料運行してくれる。 最初の滞在と同じAmari Palm Reef Resortへ。パートナーに釣られてジム、プールなどでリフレッシュ。というか元気だな、パートナー(これが後で後悔することになるとはこの時点では知るよしもなかった)。

屋台も多くあるというラムディンマーケットへ。ちょっと時間が早いのでまだ屋台に客は少ないけど、肉魚野菜の生鮮マーケットが大きく広がっている。鳥の唐揚げ串を1本、うまい。改造しまっせな携帯屋も多いね(3GS OS3.1は無理かな)。そしてチャウエンでよく宣伝カーが「れでぃーすあんどじぇんとるめん、むえたい、ともろー、ないん、にゅーえすとすたじあむ、しー、すぅぱふぁいと、すぅぱふぁいと、ぐれてすとふぁーいと、げっとあしーとあーりあー」と流していたムエタイスタジアムも。 夕食はローカルな人たちが入っていた食堂。豚のタイ風スペアリブ、ソムタム。うまい。米ももち米でおいしい。小腹に「ほうぼう屋」で紹介されていたカオマンガイのお店。こちらは残念な出来かな…人も入ってなかったし。
ちょっと宿までは遠いけど、パンケーキを食べたりセーバマートなどでおみやげを買ったりしつつホテルに戻る。しかし、戻ってからパートナーがダウン…。蓄積した疲労+きつそうなパンケーキ+セーバマートなどでの寒暖差攻撃でノックアウト。元気すぎるのは危険サイン?

28日。朝バイキング。パートナーはまだ調子が好転せずで、朝食はおかゆとフルーツのみと可哀想…。ぎりぎりまで休んでからチェックアウトして、荷物をホテルに預けさせてもらい、空港に向かう時間まで3時間ほど潰すことにする。残高0になってしまったプリペイドに(使い切れないけど)100Bリチャージし、カフェで休んでから、ゆっくりできてパートナーにも食べるものがありそうだった「rice」というイタリアン。オリーブとトマトのスパゲッティ、マルゲリータピッツァ。どちらも素直で悪くない。パートナーはソファでぐっすり。おかげで移動に耐えられるくらいには回復してきたかな。

ホテルでリフレッシュルームを借りてさっぱりし、サムイ空港へ。空港のショッピングロードはここはどこのアウトレットモールですか?という雰囲気。これが搭乗ゲートへ向かう道なのだ。夕から夜に変わっていく空を見ながらバンコクへ。途中パンガン島の上も通過して、地図と同じ形がよく見えた。

バンコクスワンナプーム空港着。こんなところで3時間も潰さないといけないのはかなりの苦痛。 天井は低くてコンクリ打ちっ放しが息苦しいし、トイレは暗くて物を置くところもないし、ベンチはほとんどないし、食事もろくなところがないし、免税店も高くて変わりばえしないし…。搭乗のC1ゲートは搭乗人数の半分くらいしか椅子が用意されていなくて難民収容所になってた。
成田行きのフライトは定刻どおり。軽食にパウンドケーキが出て就寝タイム。しかし日本時間朝4時に朝食というのは、タイ人にも日本人にもむごい気がする…。炒飯とチーズオムレツの選択だったけど、後ろの席だったのでチーズオムレツ一択のみ。食指がそそられません…。
29日朝6時半成田到着。雨が降ってた。日本ちょっと寒い。入国、荷物回収(あいかわらず時間かかるなぁ)、税関を抜けて、帰路、帰宅。そのまま倒れたい気はしたけど、仕事がたまっているので入浴しておみやげ持って会社へ。

感想。サムイには日本人がそれなりにいたけど、パンガンはヨーロッパ人が占拠してる。パンガンの人里離れたビーチはすごくいいんだけど、交通としてはすごく不便。移動費だけでいいものが食べられるくらい。バイク運転できるなら、レンタルして自分で動いたほうがいいと思う(道は危ないけど)。 今度はタイの北のほうに行ってみるのもいいのかな、とちょっと思った。 シュノーケリングのほうは道具が重要。フィンはかさばるから借りればいいと思うけど、ゴーグルとシュノーケルは日本で良いのを買ったほうがよさそう。あと、ライフジャケットもレンタルがあまりないので揃える。 食事については外国人と見たからというのもあるのか(シンガポール人と間違えられたりもしたが)、飛び上がる辛さというほどのものはなかった感じ。もっといろいろ変なものに挑戦すればよかったか。イタリア料理やイスラエル料理がわりと多い。中華はあまりない。シンガポール料理が少し。 スマートフォン+プリペイドSIMは位置確認や情報収集にとても便利(もちろん電話の機能としても)。貧乏旅行基準から外れる気もするけどこれも時代の変化か(タイ人もヨーロッパ人も皆携帯持ってるね)。

サムイ・パンガン旅行(1)

9月21日〜9月29日の日程で、遅い夏休みながらタイのサムイ島・パンガン島に遊びに行ってきた。(後編)

21日早朝に成田に向かい、チェックイン。タイ航空のカウンターはそれほど混んではいなかったけど、ANAのほうはなかなかのカオスの模様。タイ航空サイトでうまく購入できなかったので今回はHISで買ったんだけど、バンコク往復のマイルは付かない(バンコク-サムイは付く)ことが発覚。手数料もかかるしHISで買う意味ないなぁ…今後はやはり全力でPEX。検査ゲートに長蛇の列ができてるのは始めて見たよ。
搭乗。シンハーはなかったけどChangビールがけっこううまい。機内食はカレー、到着直前にアイスクリーム。映画は集合TVなのであまり見れたものではないけど、「Night at the Museum」と「天使と悪魔」を上映していた。配布イヤフォンがよろしくないので映像のみ。「Night at the Museum」は作り自体はひどい出来だけど、ワシントンDCの旅行の経験があると「お、あれか!」というものはあって懐しい気持ちになった。「天使と悪魔」はダラダラ長い。
スワンナプーム空港は国内便への乗り継ぎのせいもあって本当に何もない…。小さな737機でサムイ空港へ。機内で出てきた鳥カレーパイがおいしい!

可愛いサムイ空港。伊豆の鉄道駅みたい。荷物をピックアップしてリムジンバスチケットを買い、ホテルへ。

サムイでのホテルはAmari Palm Reef Resort。高級めでサービスはいい。さっとリフレッシュして、ショッピングセンターTesco Lotusへタクシーで向かう。メーターと書いてあるけど、メーターは使ってくれない。交渉しても効き目はあまりない。
Lotusの携帯ショップで電話会社のAISの1-2-callプリペイドSIMカードを購入し、装着。これで電話・データ通信ができるようになった。身分証不要で、カード代110Bにチャージ100B。チャージからとりあえず3時間分のパケット通信(GPRS)を申し込み(30B、*138*0331#)。3時間というのは累計なので、デザリングなどでずっと繋ぎっぱというのでなければそれほど長い時間は使わないと思う(ただ、チャージのほうが毎日自動で減るみたいで、後日のところで触れるように100Bだと1週間はギリギリ持たなかった)。*121#でチャージ残高確認、*139#でGPRSの残り時間。パケット通信の速度はそれほど速くはないけど、Google Mapsなどを参照するには十分。 Lotusでおみやげの目星を付けるつもりだったのだけれども、どうも商品が「普通の生活品」すぎておみやげ的なものが何もない。フードコートも微妙…。しかし買ったSpriteは染み渡った。旅行中Spriteにかなりお世話になった(日本で飲むより不思議と美味しく感じる)。

夕食はチャウエンロードにはあまりピンと来る店がなかったので、タクシーから見えて気になったチャウエンより西、怪しいマッサージ店通りを過ぎての屋台村へ。地元っぽい人がそれなりに。シーフードサラダとカオマンガイ(蒸し鳥ごはん)。味はまぁまぁ。

22日、1周年の結婚記念日。朝食はホテルのバイキング。種類が豊富なんてものじゃないレベルでたまげた。滞在中に全種征覇は不可能な感じ。味も良し。席からは海も見える(暑いのであまり海側じゃないところに座るほうがいいけど…)。ジム、プール(2つ)、海でちょっと遊ぶ。海は濁っててあまり綺麗じゃないね。

昼食はチャウエンのレストランでバッタイ(焼きそば)と野菜スープ。おみやげ探しでサムイホットクラブ、セーバーマートと回ったけど、なかなかいいのがないなぁ…。

昼食後はのんびりと。サムイはひとまずこれで終わりなので、夕食は「おしゃれなレストランが続々できている」というボブットビーチのフィッシャーマンズビレッジへ行ってみる。……まぁおしゃれといえばおしゃれかな? 雰囲気の良さそうな店でシーフードBBQ、アスパラサラダ。味はわりと普通め。むしろ、バングラディシュ人のパンケーキ屋台のシナモンバナナパンケーキが素晴しい出来で驚愕。これは熟練の技だ。
ホテルに戻って砂浜を少し散歩。部屋に戻ると、到着時から気になっていた隣室のテレビの音がやはりすごく耳障り(コネクティングルームなので扉を通して音がかなり漏れてくる)。これまでは遅い時間には静かになってたのだけどこの日は一向にだめそうだったので、パートナーがフロントと交渉して部屋を変えてもらうことに。やれやれだけど、静かに眠ることができた。

23日。冷房付けて寝てるせいかちょっと喉が痛い。またしても朝バイキング過食で太りそう。チェックアウトして、パンガン島へのフェリーのあるBANGRAK港に向かう。昼食は港近くのレストランで、豚肉のバジル炒めと、鶏肉とトウガラシ炒め。味は…これはだいぶ微妙というか、ちょっとしょっぱい。

Seatranフェリーの船はスラターニからの経由便で、乗ってるのはほとんどヨーロッパ人。船舶は日本の船のお下がりで、ところどころに日本語記述がそのまま残ってる。30分ということだったけど、実際は50分くらいでパンガン島のトンサラ港に到着。ここで宿手配のタクシーが待ってくれてる、ということだったんだが…いませんよ? というか乗客もあらかた移動しちゃって、2人ポツーンですよ? 電話してもなんかタイ語の自動応答で切れちゃうし…と困っていたら客引きと思ってた怪しい兄ちゃんが宿に電話して迎えを手配してくれた。ありがとう、怪しい兄ちゃん! 20分ほどで宿のスタッフが到着、無事にピックアップ。後からよくよく考えると宿のメモに書いていた番号は国際番号のもので、国内だと先頭に0付けないとダメだということに気付いた…。何であのとき気付かなかったんだろう。

けっこう厳しい道を通ってパンガンでの宿泊バンガロー「Blue Ocean Garden」(チャオパオビーチ)。Amariのときとはぐっと変わって素朴で、贅沢なサービスというのは特にないし、バスタブや毎日のタオル交換というのもない。周囲に賑やかな場所があるわけでもない。でも、静かで綺麗な海がすぐそこにある。移動でちょっと疲れたのと、暗くなってたので写真はあまり撮ってなかった。夕食は宿のイタリアンでサラダ、ボロネーゼスパゲッティ、ラザーニャ。イタリア人の運営だけあって味良し。

かつおのサラダ

仕事でちと疲れたので簡単に。かつお、レタス、キュウリ、トマトをわさびマヨネーズで和える。

ステーキ、じゃが芋と人参のつけ合わせ、豆腐とワカメの味噌汁

9月30日の補完。パートナーの胃腸もだいぶ回復してきたので、栄養取得にステーキ。ちょっと脂を落としすぎた気がするけど、まぁ悪くはないかな。味噌汁がほっとする。

煮込みうどん

9月29日の補完。旅行帰りの夕食はうどん。土鍋で煮込み風に作ってみた。おいしいです。

ウィンナーとじゃが芋の煮込み、レタスと卵とトマトの炒め物、きゅうりのぬか漬け

9月19日の補完。煮込みは材料とハーブと水少々を入れて圧力鍋にかけたもの。ドイツ風を目指したのはだいたいうまくいったかな。マスタードソースを付けながら食べる。卵炒めは卵をふわっと炒めてからレタスとトマトを入れ、しんなりしたら盛り付ける。