2007年02月07日

VMwareのスクリーンキャプチャをもうちょっと楽にする

VMwareは非常に便利かつ高機能な仮想マシン環境であり、仕事上外せないツールの1つである。業務の中ではスクリーンキャプチャを撮影することがよくあるのだが、VMwareのゲスト内からだと、Ctrl+Altでゲストから抜け→VMメニューからCapture Screenを選び→パスとファイル名を指定して→上書きしようとすると確認ダイアログが出て→保存→ゲストにマウスを戻してクリック という手順を毎回踏まないといけないのが不満であった。

当然ながらホストはDebianなのでリモートログインできるし、コマンドで何か指令与えられるんじゃないかと思っていたのだがどうやら存在しないようだ。

単純にGNOMEスクリーンショットなどでホストからキャプチャしようとした場合はマウスカーソルを取得できないためにエラーになってしまい、撮れるのはルートウィンドウだけなのだが、実は対象ウィンドウを名前で直接指定できるようなツールであれば、マウスカーソルに関係なく「VMware Workstation」(Playerだと名前違うのかな)という名前を探してキャプチャすることができる。

ということで、ImageMagickパッケージのimportコマンドでVMwareのウィンドウごとキャプチャを行い、同パッケージのidentifyコマンドでサイズを取得したあとにconvertでクロッピングを行うというスクリプトをshの習作に書いてみた(dashだと動かないかも)。capture-vmware.gz

Debian環境ではimagemagickパッケージをインストールして、capture-vmwareをパスの通ったところに置き、リモートシェルから「capture-vmware vmware.bmp」のようにすればよい。フォーマットはImageMagickに従うので、たとえばvmware.epsだとかvmware.jpgだとかvmware.tiffだとかもできる。クロッピングに使うマージンサイズは環境依存だと思われるので、~/.capture-vmwarercを用意して適当に変数を調整のこと。

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