2006年03月24日

意匠法等の一部を改正する法律案

mhattaさんより。いつのまにかなにやら危険な香りのする法案が特許庁から出てて、閣議決定していたらしい。

法律案。中でもソフトウェア開発者、配布者に関わるものとしては、「デザインの保護の強化」の次のところか。

  • 画面デザインの保護の拡充: 情報家電等の操作画面のデザインの保護対象を拡大する。初期画面以外の画面や別の表示機器に表示される画面。

つまり、ユーザーインターフェイスにも意匠権が大きく適応され、業として類似する意匠を生産・譲渡・貸与・インターネット配布・輸出すると意匠侵害。意匠権の期間も15年→20年に延長された。

類似であるか否かの判断は「需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて」行われる。有識者+関係業界の審査機関みたいなのができるのかな。

12月に出ていた「他社製品のデザインや技術を盗用した模倣品の保管を刑事罰の対象」というのから結果的にはこうなっていたのか。