2008年12月31日

Subject: Results for General Resolution: Lenny and resolving DFSG violations

先日のvoteの結果が出てた。

vote 002のほうは、選択肢2、DAMを交じえて継続議論 に。まぁ順当だな。

膨大な選択肢のあったvote 003のほうは、選択肢5.、バイナリブロブを特に証明のない限りGPLに応じているものと仮定する、に。最も原理主義色の強かった選択肢1(すべてフリーになるまでリリースしない)は全選択肢にbeatされてるので、Debianが原理主義でがんがらじめ、という偏見は当たらないんじゃないかな。とはいえ、こういう投票になること自体が原理主義的なのかもしれないけど。

選択肢が多かったぶん意見が分散してしまったけど、「ウダウダ議論するよりさっさとリリースしようぜ」というのが投票したメンバの大方の意思表明で、改訂条項制限が付けられていたから今回はできなかったけどファームウェアもDFSGでの配布でいいんじゃね?というのも透けて見える(Debianがこういうのに拘泥して、もっと気楽にやってるUbuntuのほうばかりがもてはやされるのはそう良い状況じゃないし。フリーは大切だしファームウェアばかりにメーカーが走ったらフリーOS全体にとって不幸になり得るんだけど)。

なお、一般決議が乱立した反省で、決議案を出すにあたって賛同者定足を設けて揃わなければ決議には持っていかないようにしよう、という議論が今行われてる。manojは今回の投票の混乱の責任と「Debianから脱退しろ」みたいなことを言われて(これは脳内ソースみたいだけど)事務局長を辞職。Bdaleが臨時で代行して、後任を募ってる模様。