2006年10月05日
nori1君への私信
10月4日あたりの内容に関して。
DDTPが言語によって活気づいていない原因は、結局その情報を利用できるアプリケーションがほとんどないからではないかと思われます。APTについてはEtchでの採用は見送られ、experimentalと、Etchリリース後での対応になります(ABI変更が発生するのとパッチコードが古くてテストが甘いため、もう無理っぽい)。APTが対応しさえすればそこから派生するsynaptic、aptitudeなどのツールではリビルドすることでLANG設定だけで自動的にできるはず、と。さらに現状ではi18nミラーの更新が止まっているために、DDTPのAPTリポジトリを手動で入れないといけません。これは不便。
『The Debian System』にも書かれていますが、バグレポートへの返信とともに何か操作したい場合は、controlをアドレスに入れる必要があります。このとき、Cc:よりもBcc:のほうが推奨され、ほとんどの人はそうしているかと思います。Cc:に入れるとそのメールに誰かが返事を付けようとしたときにもcontrolアドレスが入ることになり、内容に対してcontrolサーバから「未知のコマンド」エラーが返されるといった結果になってしまいます。
aptitudeのman/poの翻訳についてですが、現状のtesting版がフリーズとなっていても、それをブランチとして機能更新はしないままで翻訳更新の道は探れるはずです(そのためのtesting-proposed-updates)。Christian PerrierとDaniel Burrowsに相談するのがよいでしょう。というかそろそろDanielにコミッタ権限もらったほうがいいんでは。
いずれにせよ、nori1君の日記はときどきコメントしたくなるんだけど面倒なので、コメント覧と日付へのリンクアンカー作ってください(笑)。yabさんもだなー。
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