2006年07月18日

Etchに向けた個人TODO

本業業務が忙しいのでそろそろorphan、RFAとしたいものがいくつかあるのだが…

CUPS
なんとしても1.2を安定化させる必要があるが、RCバグがたくさんあって参っている。1.1/1.2非互換問題(upstream調査中)、USBバックエンドが動かなくなった問題(これはupstreamで直ったか?)、パラレルプリンタでの検証、inetd+cupsys-bsdのDoS耐性、再現性のとれないアップグレード失敗問題等々。原因可能性が多岐にわたるため、相手のマシンにログインして調べればすぐわかりそうなことに苦戦。専用の情報収集ツールを作ったほうがよいかも。
d-i
たまに翻訳をup-to-dateするくらい。etch向けの目玉となるGUI周りについては、tyuyuさんと昔一緒にちょっとやったあと、止まってしまっている。日本語の取り扱いについては現状、中国語フォントと混じるなど見映えがよくないので、フォントの動的変更や動的ロードなどの作業が望まれている。誰か協力に手を挙げる人いないかな。今のところ私は手が回らない。テストも全然していないな。
tasksel
d-iに絡んで。先日ざっと整理した。sargeではwoodyから引き継いでパッケージをいろいろインストールした「てんこもり」な環境になっていたが、etchではだいぶミニマムな日本語環境としている。試して意見・文句があればdebian-devel@jpなどへ。あと、GNOMEとKDEの言語環境部分をlanguage-desktopから解除しつつgnome/kdeタスクが入ったときにそれらを紐付けインストールする方法について、誰かjoeyhと議論説得してほしい。
language-env
language-env 2.0を作りたいのだが、ちゃんと考えないとどうにもならなそう。etchでは全面的にUTF-8環境構築になるのだけど、設定ツールとしてはm17n-envと被ってしまう?language-envは日本語環境構築のために.xsessionいじって.bashrcいじって…というのが必要であった時代の産物だけど、パッケージをインストールすればとりあえず使えるようになってしまうというご時世ではもうあまり用途はないのかもしれない。とりあえずSubversionは作ってもらった。
debconf po翻訳
updateメールが来ているものには随時対処しているけれども、そろそろまたこちらからも調査して進めていく必要がありそう。用語統一やレビューなどの協業をするにはlaunchpadみたいなものを使うほうがよいのだろうか。まぁこのあたりのインフラは9月のミーティングで妄想が進められる予定。より簡便な方法が提供されれば、もっと人を呼び寄せられるかも。
dvi2ttyとか小物系
今のところそれほどメンテの手間はかかっていないけど、面倒になってきたらいつでもorphanするつもり。jnethackはRFAなのだけど一向に手が挙がらないな。どなたかNMの手掛りにしてみてはどうか。
ARM関連
リリースターゲットから捨てられそうな気がしないでもないが、まぁ投資分働いてはきたか?どこかNOCに置いてDDに自由アクセスを与えられるようにしたほうがよいのだが。今はnon-free/volatile/backports.org/experimental/d-iのビルダとして日々何かしら動いている。作業としてはアップロードの署名と、ときどきtbmに「〜をアップデートしてくれー」と言われるくらい。
SKK関連
SKK関連については、これまで数々のパッチを頂いてきた木下さんにメンテナをお願いすることにした。もともと川村さんMIA化に伴って緊急避難として引き継いで最低限のメンテナンスしかできなかったこともあり、これで一安心と言える。
im-switch関連
たごーさんとOsamuさんにお任せ。uimやscimのように自力で選択機能を持つものではもうあまり意味はないのかも。いいかげんXIMは2006年に置いていくのはどうか。