2007年03月07日

『バンビ〜ノ! 7』



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週刊スピリッツのほうではますます風呂敷が広がっていてどう収拾付けるのか不安になってきた『バンビ〜ノ!』だが、コミックのほうは7巻が発売された。

希望せぬホール仕事で、ヘコんでは持ち上がり、またヘコむという繰り返しの主人公伴(バンビ)に、ホールの最終テストと言える野上女傑のもてなし。スピリッツで読んだときには「結局気合いかよ!」という気がしてたのだが、前後の話をつなげて再度読むと、バンビがちゃんと成長していて、これまでのさまざまな下積みが効いているのだと理解できた。ただ私自身は個人を知りすぎるホール担当というのはあまり好きじゃないので、「常連さんで禁煙希望」くらいの認識で止めてくれるほうがありがたいな(笑)。

後半はホールもサーラも問わないという新作料理コンペ。1週間の期限に各々がかける情熱。各スタッフの恋人や家族がここにきていろいろ登場。香取しゃんってそういう人だったんですかー!という驚きがなんといっても一番(笑)。ときに、このコンペ話読むとパスタマシンがちょっと欲しくなるんだよねぇ。ビゴリは専用器具ないと作れそうもないが…。

あいかわらず熱々の人間たちと料理のドラマであるが、冒頭に述べたように伏線張りまくっていて打ち切りなしにこの先ちゃんと結べるのかとドキドキ中。2号店にヤクザ屋さんに菓子コンテストに香取しゃん事情に恵理ちゃんとの行方に――人気はあるようだしTVドラマ化でまた弾みも付くだろうから大丈夫、かな?