2011年04月22日

レダン島(6)


(5)より。 3/28。帰国日なのだがまたも雨が降っていて、シンガポール行きの飛行機がちゃんと飛んでくれるのか心配な状態。スノーケルツアーの日に効果を発揮した?てるてる坊主に最後のお願いをする。 朝食は食堂でナシレマック。ココナツミルクごはんに魚のカレー、卵、小魚、きゅうりが添えられている。これと紅茶で、2人で13RM。


昨日変な請求のあったスナック代はナシということに。チェックアウトしてバスで空港に送ってもらう。のんびり空港とはいえ、X線検査などはちゃんとやっていた。9:40搭乗。雨が強くなってきちゃった。


搭乗が終わり、いざ滑走路でテイクオフ、というところで停止。雨が強まり、滑走路にモヤがかかってる。20分待つもダメで、一度降機し、2時間待つという。チャンギで当初予定していた乗り継ぎ時間は4時間。チェックイン時間はその30分前が限度だろうから、実質3時間半。着陸→Budget Terminal→入国→T2→T3という移動を考えると、2時間の遅延だと猶予30分しかないぞ……。空港職員の責任者(さっき傘渡してくれた兄さんじゃね?)にかけあってみるもとりあえず2時間遅れなら大丈夫だという返事なので、2時間を越えるまでは待ってみることにする。
トイレに行って戻ってくると、急遽出発することになったらしく、慌ただしい。雨はまだあるものの、滑走路は見えてる。悪天候の合間を縫うようにして、11:20フライト。この時点で1時間20分の遅れということになった。ともかく制限時間内には飛べたわけで、てるてる坊主の効果があったのか!?


無事にシンガポールチャンギ空港着。遅れたために上空が混んでる時間になってしまい、着陸時間がさらに遅れた。FlightStatsでは87分の遅延らしい。ちなみに翌日は280分(これだと完全に終わっとる…)、翌々日は120分の遅延だったので、ひどい目にはあったけど運が良かったほうらしい。
さて、入国をさっさと済ませてT3に急がねば、と思ったのだが、ここからがBudget Terminalの本領発揮。ほかの飛行機と重なってしまったのか、入国審査に行列ができている。しかも全然動かない…。揉めているのかと思えばそういうわけでもなく、質問が厳しかったりチャットをするわけでもない。後のT3の入国のときと比較すると、要は「検査官の一挙一動が遅い」ようだ。ストライキだったのかなぁ。列の動きもまったく読めなくて、飛行機を出てから最初に並んだはずなのに、ようやく出て荷物をピックアップする頃には最後になっていた。T2行きのバスも大混雑で、行きよりも遠回りになっている感じ…。T2を走りスカイトレイン、そしてT3でもまた走る。T3もスカイトレインからでは案内が乏しく、カウンターに行くのも苦労した。無事にチェックインできたものの、ゲートに行けという時間がすぐに迫っている。昼食とおみやげ購入を兼ねてチャンギの空港を堪能しようと思ったのだが、まったくそれどころではなく、出国検査を経て、爆速でおみやげの買い物(レダン島に日本で配れるようなおみやげ屋はない)。T3が大きいとはいえ、出国してしまうと店の数は乏しい。買い物や食事は外で済ませるべきだと思った。
お腹を空かせたままゲートの時間に急かされて入ったものの、要するに手荷物のセキュリティチェックが再度入るというだけだった。入ったら出られないし…これならもう少し外でゆっくり買い物もできたなぁ。1つだけあるカフェでクロワッサンとマフィンを購入して搭乗待ち。
羽田行きの機内は満席。ハリポタ観た。皆もう明らかに子供じゃなくて無理ありすぎるだろ。到着は予定よりも30分ほど早く、荷物もいつもよりもあっさり出てきて、終電を焦らずに帰路につくことができた。やれやれ。とはいえ、やっぱり節電の影響であちこちで荷物抱えて辛い目に…。

レダン島やベルジャヤレダンリゾートは、とても素晴しいところだった。ホテル内の食事はクオリティ高いし、安く上げたいときには外に出ればローカルフードを2人分20RM内で済ませられる。天候がよくなかったのがつくづく残念。「初日であろうと穏やかな海のチャンスを逃すな」と「海を舐めるな」が教訓。オンシーズンに行けるといいのだろうけど、だいぶお高い。ベルジャヤ航空での帰路同日乗り継ぎは、懸念のとおりリスキーだった。シンガポールで後泊にしたほうがアワアワせずに済んだし、市内でおみやげも買えただろう。チャンギは次回こそゆっくり見たいものだ(次回がいつか、そもそも震災と原発事故で仕事にクリティカルな影響を及ぼすんじゃないか、といった問題はあるけど)。