2011年05月21日

沖縄旅行

GWの5月5日〜5月9日を利用して沖縄。通常なら恐しく高くてとても無理なシーズンなのだが、地震と原発の影響でキャンセル続出っぽく、JALパックでも5〜6割くらいの値段。ただ、数日前に沖縄梅雨入り宣言が出てしまう。


5/5。羽田発JAL。乗客の遅刻で定刻に少し遅れて那覇。梅雨入り宣言のとおり、雨がそれなりに降っている。


沖縄は私は今回が初めて(パートナーは2回目)。レンタカーは手配せず、ずっと那覇滞在。ゆいレールで美栄橋に向かい、宿のかりゆしアーバンリゾート那覇へ。駅からかなり遠い…。部屋の用意がまだできないということなので、荷物を置いて昼食とおみやげ探しに出掛ける。昼食は我那覇豚肉店でトンカツとカツカレー。なかなかおいしい。食べている間にけっこうな雨が降った後、曇りに変わって動きやすくなった。


牧志駅から国際通りに入り、平和通り、市場本通り。牧志公設市場もぶらぶら。市場は観光客向けだねぇ。おみやげのサータアンダーギーなどを購入。


ホテルに戻り、部屋に。禁煙フロアなのにヤニ臭い…。クレームで変更してもらう。やっぱり臭うけど、さっきよりはマシ? 後でフロントに言えば消臭をするとのことなので、そうすることにした。港がよく見える。部屋設備はまぁまぁだけど、リニューアル以来の禁煙なので臭いが染みちゃってるんだろうなぁ。風呂のタイルとかも昭和っぽい。


翌日の天気が読めないのと、今回はスノーケルのほかに体験ダイビングをしたい(海外でやる前に日本語の通じる国内で一度やっておきたい)ので、近場のダイビングショップで相談したいと思った。いろいろ検索して、ホテル(とまりん)近くのショップ「パラダイス倶楽部」へ。説明を受けて、晴れを祈りつつ翌日の慶良間ツアーを予約。スノーケルツアーで予約しておき、ダイブをやりたくなったらその場で変更できる、というお話。部屋に戻ってきたら、消臭はされていたものの、ひどい消臭剤の臭いで死にそうになる。一体何を使ったんだ…。換気もほとんどできないので大変。
ツアーで必要なバスタオルをダイソーで買い、夕食は国際通りの88ステーキで。石垣牛は高いので普通のメリケン牛。なかなかおいしいのでは。バスで帰ろうとするも時間が遅いのとルートがわかりづらいのもあって、さっぱりわからない…。おとなしくタクシーで戻る。タクシーは安いね。


5/6。曇ってるけど、降る感じではなく、むしろ好転しそうな予感…! 朝はホテルのバイキング。いろいろおいしそうなのだけど、慶良間への船はキツいと聞いていたので、消化によいものを選び、油や卵は避けた。酔い止めも服用し、8:20の迎えの車に乗る。


スタッフ含めて19人と船はほぼ満席(とはいえ、ぎゅうぎゅうにされるわけではないけど)。ツアー会社同士の一種の乗り合いになってるのだね。
ダイバー垂涎の海、慶良間。諸島に近づくにつれて海が美しい青緑に輝いてくる。天気もぐんぐん晴れてきたので、体験ダイブを申し込むことにした。
1回目は、ほかの皆さんが潜る中、スノーケルで水に慣れるところから。レダン島で慣れていたとはいえ、溺れかけの体験からちょっとパートナーも自分もナーバスぎみになっていたようだ。このときはカメラも持っていかず。マスクとフィンは借りたけど、スノーケルは自前のを持っていって正解で、やっぱり供与のものより使いやすい。ウェットスーツを着るのは初めてで、苦しくてちょっと酔いっぽくなった。海はスーツでもちょっと肌寒いくらい。潜りの皆さんのようにシャツを何か着たほうがよかったかも。
2回目にいよいよ体験ダイブ。といっても基本スタッフにお任せで、こちらがやることは耳抜きくらいしかない(笑)。耳抜きは2人ともうまくできた。呼吸は落ち着いていればスノーケルよりずっと楽。岩場や海底を這い、クマノミや膨らんだ状態のナマコなどを見る。カメラは水圧に耐えられないので持参せず。パートナーが寒くなってきたということで上がる。
昼食の焼きそば弁当はおいしそうだったのだけど、船の揺れが気になって2口程度でダウン。うーん。自分は船ダメかも…?
3回目はスノーケルで。慣れたので今度はカメラを持ち、いろいろ撮影。色取り取りの魚やらエイやら。帰りの船は前評判どおり、皆疲れてグッタリグーグー。帰港してからも、荷物上げ、説明、支払いなどでけっこう時間がかかった。1回利用すれば会員カードが与えられて20%引きになる。ということで、翌々日のシービチ半日ツアーを申し込み(翌日だと船がなかったのと、疲れて動けなさそうという判断)。


ホテルに戻り、サービスで付いていたジム&スパを使ってみる。これは予想以上によかった! 時間帯的にも誰もいなくて優雅に占有。
夕食は禁煙で沖縄料理のあるところをネットで探し回った末、旭橋にある「みつ子ばぁばの台所」を試してみることにする。これも素晴しく当たり! やんばる地方の食材を使った料理の数々は、よくある沖縄料理に似ていながらもちょっと違う感じ。ここまでおいしい沖縄料理は初めてかも。どの皿も外れなし。禁煙というのは仕切り個室のことだったようで、個室が埋まっているために喫煙可のカウンターに案内されたけど、たまたま隣に喫煙者がくることもなく、マスターのお勧めなどを聞きながら楽しく食事ができた。泡盛前提になっているけど、白米ごはんもあるといいな、というのが1つ要望かな。


5/7。フリータイムで何をしたものか。とりあえず朝のバイキングは昨日食べられなかった卵や油モノをガッツリ食べる。このホテルのバイキング、どれもおいしいね。
嘉手納基地は土日は稼働はあまりないようだし、ちゅら海水族館は那覇だと1日がかりで遠すぎる。国際通りは一度行けば十分だし、DFSやアウトレットという気分でもない…。ということで、初日に行こうかと言っていた首里城を見にいくことにする。
ゆいレールの首里城駅を降りると、劇快晴。暑いよ…。城へも歩きでけっこう遠い。アイスを食べながら向かい、無料の範囲での中を見物。修学旅行生もいっぱいいた。首里城よりも手前の芸大のほうが印象に残った。


昼食は、石畳路を下って沖縄そばのくぇぶぅ。民家の1Fそのままという感じ。沖縄そばとおこわ。一見すると軽そうに思ったけど、意外とお腹一杯になった。松などを見てホテルに戻り、スパでゆっくり。


夕食は魚介を食べたかったので、市場通りを歩き、市場近くの海山味。禁煙フロアがあったのはよかったけど、子供が騒いでるし、亀田戦がTVで流れてるし、全体に落ち着かない雰囲気…。味も全体にしょっぱすぎるし、グルクン唐揚げは骨が固かった。


5/8。船酔い防止を考えながら朝食バイキングを食べ、酔い止め服用。6:30なのに今日は出かける人が多いのか、人がたくさん。ダイバーっぽい人たちも見かけた。


8:15にお迎え。慶良間のときよりも小さなボートで、シービチに向かう。快晴。ほとんど揺れることもなく、30分たらずで到着。いやー、ここは良かった。慶良間で行ったポイントはダイバー向けなので深いところでないと魚がいないのに比べると、ここは珊瑚がごく浅いところに広がっているので、スノーケラーにはとても楽しい。1時間x2回を大いに堪能。


ホテルに戻り、昼食へ。が、目星を付けておいたフレンチもイタリアンもいずれもお休み。とまりん周りで日曜日の昼というのは絶望的か…。結局国際通りに向かって、Guraisu&Furannkiで大人バーガー。悪くないお味。ボリュームはもっとあってもいいかな。戻ってからスパと荷造り。カバンがいっぱいになってきた。


夕食。目星を付けていた、ホテル近くのステーキ屋が満席…。この日はつくづく食事どころに縁がない。おもろまちに行けば何かあるかなとタクシーで向かってみるも、関東・関西チェーンの店が点在、という印象。DFSに入ってみたら殺風景でびっくりした。周囲の建物も1つひとつの距離がけっこうあるので、歩いているとしんどい。結局、ヌーベルダイニング亜都利栄というところに。和食が中心の店だけど、洋食が食べたかったのであえてパスタとか生ハムサラダとか。酒に合わせるためか塩気が強すぎた。それぞれの味は悪くないだけに残念。あっぷるタウンに入っているCOOPで買い物をして、バスでホテルに戻る。


5/9、晴れ。朝食をたっぷり食べ、チェックアウトしてゆいレールで空港へ。


那覇空港でチェックイン。小腹が空いたのでタコライスを食べておく。悪くないね。空港には小さいサータアンターギーも売っていた。帰路のJALは途中大きく揺れたり、君津の上空あたりではANAとニアミスしたり、とちょっとおっかない。羽田には少々遅れて到着。荷物が記録的にすぐに出てきた。帰宅して一息。
結局雨は初日だけで、ずっと天気に恵まれた。行く直前まではずっとじとじと雨、そして戻った後の日からまた崩れていったようだ。日頃の行い重要(笑)。那覇はだいたい堪能したので(あとはやちむん通りの沖縄陶芸くらい?)、今度行くなら北のほうがいいかな。
地震・原発による沖縄のダメージは本当に大きいようで、GWなのに日本人観光客の集団は少ないし、中国・韓国系の人たちもほとんど見かけず。タクシーの運転手も「これから日本はどうなるんですかねぇ…」と嘆いていたのが印象的。