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KeN's GNU/Linux Diary


2012年11月03日

_ [travel] ブナケン島〜マナド〜シンガポール旅行 -おまけ

いろいろ気付いたこととか。

  • マナドではAngry Birdsが大人気だった。Tシャツ、ぬいぐるみなど、むしろ他のキャラクターグッズが見当たらないほど。手頃なぬいぐるみがあれば買ってこようと思ったのだけど、ちょっと大きすぎるものばかりだった。
  • ドライスノーケルの逆流防止措置はやはり最強。潜ってみるのも楽しい。フィンは手持ちのは小さかったので、レンタルでもう少し大きいのを借りたほうがよいかも。
  • ボートエントリならではの、ポイントのチョイス、流されてもrescueを呼べばすぐに来てくれる安全性を再評価。価格次第ではあるけれども、ビーチエントリにはそれほどこだわらなくてもいいのかな、と思い始めた。
  • 足焼け対策の必要性。ラッシュガードのズボンを買うという手はあるけれども、ウェットスーツを借りれるならそのほうが適切な気がした。ウェットスーツがあるならライフベストも不要で荷物が少し軽くなる。
  • マナドでの夕食は早めに。20:00は終了している時間。
  • マナドのデパートは敷地は大きいが中身はどこもさほど大差ない。「マタハリ」は服飾しかないので期待しないこと。フードコートは割高かつ閑散としてる。スーパーマーケット内の自助餐みたいなところがそこそこ流行っていた。市内で食堂がたくさん集まっているようなところは見当たらなかった。ガイドブックでも点在していてタクシー移動前提のような感じ。
  • 滞在者の英語会話は内容はおおむね理解できていたのだが、こちらから加わって発信するには文の構成に時間がかかりすぎる。今より2秒は早く作らないと、というか「英語で考える」ができておらず、translateしてしまっている。構文の際の語彙もまだ不足。
  • 1週間目でパートナーが体調を一旦崩すというジンクスは今回は発生せず。島では午後ダラダラ過ごしていたのがよかったか。
  • サンダル1つだったが、外用/部屋用の2つ必要だった。部屋用は使い捨てスリッパレベルで十分だが。初日の上陸時に濡らしてしまい、難儀した。
  • ミクロレッ便利。タクシーはほとんどない。
  • マナド、ブナケンの人は基本親切。ガツガツした感じがなく、のんびりしてる。治安も良い。
  • マナドの歩道は下水構口があちこちにあるので、歩くときは本当に注意。
  • ルピアの単位が大きくてクラクラするが、大雑把に1万Rp=100円のレート。現地だと1万Rpを日本なら300円として使う感覚かな。屋台〜安食堂なら2万〜3万Rp/2人、ちょっと小綺麗なら7万〜10万Rp/2人という感じ。まぁバリよりは遥かに安い(むしろバリがおかしいか)。金額を示すのに、0を3つあるいは4つ取った数字で示されることがあった(たとえば7000Rpなら「7」とか「0.7」)。
  • [スラマ](パギー|シアン|ソレ|マラム)、スラマティンガル、アパカバ/カバールバイッ、トゥリマカシ/サマサマ を覚える。
  • シンガポールで地下街を移動してどこかに行く場合は出口が少ないことに留意する。出口番号の表記は通路内にわかりやすく出ている。
  • シンガポールのMRTは(空港線が折り返しであることを除けば)わかりやすいし、乗り換えもよく考えられている。運賃はとても安く、ez-linkカードが便利。期限の切れる5年内にまた行けるかな。
  • 汚すことへの罰金で有名なシンガポールだけど、フードコートの床などはわりと汚い(笑)。大連をちょっと思い出した。

_ [cooking] 豚肉とほうれん草の炒め物、きゅうりのぬか漬け


パートナーは昼の友人とのランチで食欲少なめ、ということで夕食は簡単に。 ほうれん草の砂がちょっと残っていたか。