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KeN's GNU/Linux Diary


2014年10月01日

_ [debian] debian-devel-announce: Call for projects and participants in the Outreach Program for Women より

GNOME Foundationが主催しているFree & Open Source Software Outreach Program for Womenプログラムに、Debianも来年のラウンド(2014 12月〜2015年3月)で参加し、インターンシップを提供することになったよ、というお話。

FOSSでの女性の数を増やすために、Debian開発者・メンテナ・年齢・学生かどうか問わず、コーディング、デザイン、マーケティング、Web開発等への作業が支援される。

詳細等は、https://wiki.gnome.org/OutreachProgramForWomen/Admin/InfoForMentorshttp://wiki.debian.org/OutreachProgramForWomen にて。

_ [cooking] めんたいパスタ、メンチカツ、カボチャとサツマイモのグリル


めんたいパスタを食べないと死ぬ病気になったので、1年半ぶりくらいに禁を破った。大いにめんたい充したので、今後は猛省の日々を生きることにする。


2014年10月02日

_ [computer] アスキーハイエンド書籍編集部の解散を聞いてつらつらと

嘉平、編集やめるってよ より。

アスキーが角川の一部となった時点から予想はされていたことなので驚きはないにせよ、華々しいマス向けではないが技術者に本当に役立つ本を作ってきた一角がまたひとつ灯を落としたというのは残念なことだ。

DTPが自動化されていて紙仕事はあまりなかったり、弊社が至らなかった事案があったりでアスキーの技術書部門とは業務上でのお付き合いは少なかったものの、自分の本棚にはアスキー、特にハイエンド書籍編集部制作の書籍がいくつか並んでいる。RubyKaigi 2014でも『プロフェッショナルのための実践Heroku入門』を購入したばかりで、これは実質、嘉平さんが部署から出した最後の作品になるのかな。

同社のいくつかの書籍については、現時点では達人出版会から PDFでの販売 は継続しており、絶版で入手不可能ということはない。 委託解除や引き上げといった事態はどうだろう、たぶん嘉平さんと達人の高橋さんの間で何か決まっているとは思うけど。

おそらくEWB(ASCII TeXを基盤とした簡易タグ組版システム)を使っていたのはこのハイエンド編集部が最後ではないかと思われるので(アスキーから分離した当時はEWBを使っていたインプレスも、今はもう使っていないはず)、その知識も散逸して消えていってしまうのかなと考えると寂しく思う。

何はともあれ、嘉平さんの深い知識と経験が新天地でも活かされることを願ってやまない。 ——またどこかでお会いしましょう(というか、版元編集者飲み会はとても面白かったので末席でまた行ってみたいなぁ……)。

_ [cooking] ナスと豚肉の辛味噌炒め、きゅうりのぬか漬け


松屋風?


2014年10月03日

_ [review] 『検索エンジン自作入門』

検索エンジン自作入門 ~手を動かしながら見渡す検索の舞台裏
山田 浩之/末永 匡
技術評論社
¥ 2,894

RubyKaigiまとめ買いの1冊を読了。

転置インデックスに基づいた日本語の機械的検索手法の、アルゴリズムおよび実装(C言語による)の入門書。Wikipediaテキストを検索する簡易なwiserという検索エンジン実装を見ながら、検索の基本理論、効率化、圧縮高速化、言葉の揺れへの対策などが示される。

単に一度読むだけでなく、サブタイトル「手を動かしながら見渡す検索の舞台裏」とあるとおり、実際に記述に従ってコードで試していくことで、より深い理解を得られそう。

次のステップは、たとえばクローラーや形態素解析、あるいは分散環境といったあたりになるだろうか。

書籍制作分野に身を置く立場として読んでもいくつか興味深いことが。

  • カバーを外した表紙が真っ白で「すわ、事故か?」と思ったんだけど、編集担当の傳さんから「意図的です。これまで20冊ぐらいそうしています」というご連絡をいただいた。ちょっと驚いた。
  • カバーの紙は縦筋を用いた凹凸があり、手触りが楽しい。(ただ机が汚れていたためか、裏表紙がだいぶ汚れてしまった……。)
  • 黒丸数字が20番台どころか40番台まで使われている! 通常、黒丸数字の大きな番号はCIDで指定するほかなく、しかもコードポイントがバラバラなので、DTP泣かせ。たくさんあったのはどうやって処理したのか気になるところ。また、文字表現範囲に制約のあるEPUB版で、どう対処したのかも気になる。

_ [cooking] 鳥の唐揚げ、きゅうりのぬか漬け


久しぶりの揚げ物。


2014年10月04日

_ [cooking] チヂミ風お好み焼き、れんこんの蒸籠蒸し


ごはんが微妙に少ないので、小麦粉多めのチヂミをメインに。 安売りの大量のれんこんを全部じっくりと蒸してみた。美味なり。


2014年10月06日

_ [review] FlashAir

EOS Kiss X7についてレビューしたときに言及したFlashAirが届いたので、インプレッション。

東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III 最新世代 Wi-Fi SDHCカード Class10 日本製 [並行輸入品] (32GB)

TOSHIBA
¥ 4,030

サイズによる価格差があまりなかったので32GB版。11b/g/n、Class10サポート。SDカードのサイズでそれなりに十分なWiFi機能が構築できてしまうというのは改めてすごいなと思う。

さっそくカメラに入れて起動したところ、普通にWiFiのAPとして見えるようになったので、iPhoneからつなげてみる……が何度初期番号を入れてみてもうまく接続できず、APが消えてしまったりカメラをいじっているとまた表示されたりする。

なんか失敗したのだろうか不良品だろうか……とやきもきしていたのだが、ふとカメラのオートパワーオフの時間を見てみたら30秒になっていた。そりゃネゴシエーションの時間すらないわな。とりあえず15分にしてみたところ、無事に接続。

この時点では、カメラをAPとした閉じたWiFiネットワークで、http://flashair/という名前で撮影ファイルが見えるようになる。パスワードを変更してカメラを再起動、再接続。

ブラウザでできることはさほど多くなく、写真もダウンロードするのみで削除はできない。 このままでは閉じたネットワークなので、写真のダウンロード先をクラウドやNAS等にするといったこともできない。

WiFi端末でローカルに保存して接続し直すのはあまり意味がないし、これで高評価を得られるわけはなさそう、何かクライアントモードにするなどの方法があるはずだ。と思ってPC(Mac、Windows)用のアプリケーションを使ってみたところ、「インターネット同時接続機能を有効にする」という設定がある。

これを有効にすると、APとしての機能は継続しつつ、既存のAPにぶら下がるクライアントに同時になれる(既存AP参照の設定は検索してくれるわけではなく、SSID、パスワードをベタ打ちする)。既存APに接続すると、アドレス等はDHCPで普通に割り当てられた。FlashAirのAPに接続しているクライアントのほうは、NAPTで既存AP〜インターネットへアクセスできる。これは面白い。試しにDHCPで割り当てられたアドレスに既存LANのほうから接続してみたところ、写真にアクセスできた。わざわざWiFiクライアントを用意しなくてもLANの常用マシンから操作できるのでぐっと実用性が上がる。発熱などの問題はあるが、親WiFiに接続可能なWiFiルータというのは流用はいろいろできそうで、FlashAir Developers サイトにもアイデアが各種掲載されている。

ブラウザでアクセス

今のところ写真を取り込むときの自分のフローとしては、次のどれかということになる。

  • カメラON→iPhoneのFlashAirアプリで見えたAPに接続→プレビューから写真を選んでダウンロード先にDropbox→カメラOFF(iPhoneのAPは既存APに戻る)→PCでDropbox経由で写真受け取り
  • カメラON→LANからカメラにアクセス→ブラウザで写真を選んでダウンロード→カメラOFF
  • たくさんあるときは、普通にカードリーダーへ

そうそう、Dropboxやブラウザダウンロードでは当然ながらファイルのタイムスタンプが変わってしまうため、タイムスタンプベースで管理していると困ることになる。Debianパッケージにもなっているexiftoolを使えば、「exiftool '-DateTimeOriginal>FileModifyDate' ファイル名」でexif情報から時刻を拾ってファイルのタイムスタンプ(mtime)を合わせることができる。

デフォルトではカメラ起動後5分間、このFlashAirのWiFi機能が有効になる。屋外等でWiFiを使わない場面でも常にWiFiが動くというのはバッテリやセキュリティの面で抵抗のあるところだが、その対策として、手動起動モードというのが用意されている。

これは特定の写真ファイルをフラグ用として設定しておくと、カメラ上でその「プロテクト」をOFFに設定したときにだけWiFiが有効になる。ちょっとわかりにくい点としては、カメラ起動時でOFFになっていた場合はON→OFFという操作が必要。とりあえずAPが見えないときはこれでON→OFF切り替えをする、と覚える。あまり使い勝手が良い作業とは言えないので、(無理筋とは言え)カメラ側から何かサポートがほしいところ。

有効通信範囲はカードのサイズから推測できるように広くはないが、メディアを取り出してカードリーダーに差し込んで…と出し入れするよりは、とりあえずちょっと近くまで持ってくればいいだけになったので、だいぶ手軽にはなった。あとはdigikamかgthumbかで連携してtDiaryにpushするプラグインまで作れれば完璧……だが、それはいずれの習作としよう。

_ [cooking] ラーメン


ほんのりスパイシーといううたい文句のラーメンらしいのだが、生姜がきつくてあまりおいしくなかった……。モヤシとキャベツを大量に入れてみた。


2014年10月07日

_ [debian] debian-boot: Debian Installer Jessie Beta 2 release より

(GMTで5日にリリースアナウンスされていたのでちょっと反応遅いけど。)

このリリースでの重要な変更点。

  • GNOMEがデフォルト選出のデスクトップ環境に復帰。
  • ただし、taskse(※インストール後半での環境設定手続き)でデスクトップ環境の一覧が出るようにしたので、そこで簡単にほかのデスクトップも選択できる。まだちゃんとドキュメント化できていない。
  • arm64とppc64elアーキテクチャの予備サポート。

その他の変更点。

  • brltty: インストーラでの設定をbrltty.confに継承。
  • brltty: XFCE、LXDE、MATEのセッションでのアクセシビリティを有効に。
  • busybox: udhcpcスクリプトで/32サブネットをサポート。
  • choose-mirror: mirror/*/hostnmeで始まる指定値でのスキーマ文字列部分を削除。
  • console-setup: 韓国用のデフォルトキーマップを修正。
  • console-setup: ネパールおよびタール向けにネパール語キーマップを使用。
  • debian-installer: kFreeBSD/Hurd用のPXEブートイメージを修正。パンジャビ向けにgtk版でfonts-lohit-guru-udebを追加。syslinuxでのデスクトップ選択を廃止(taskselで選択に)。initrdでのLinux modules.builtinファイルを保持。syslinux >= 5でのlibの位置および探索パスを修正。
  • fontconfig: グラフィカルインストーラでの等幅フォントの破損を修正するため、udebでconf.availディレクトリを追加。
  • hw-detect: 追加ドライバディスクのサポートを向上。
  • hw-detect: ファームウェアのインストールコードをpre-pkgsel.dに移動。
  • hw-detect: Macの検出向上およびsnd-aoaモジュールのブラックリスト追加。
  • iso-scan: シェル特殊文字がフォルダに含まれている場合の探索時にエラーにしない。
  • lowmem: linux-x86向けの制限を更新。
  • lowmem: ルートramfsを全メモリで作成。
  • netcfg: ホスト名・ドメインその他の設定後にkill_dhcp_clientを実行しない。さもないと、Linuxのudhcpcがリース更新を停止し、その他のプラットフォームではdhclientはネットワークインターフェイスを設定しない。
  • netcfg: netcfg/target_network_config=ifupdown指定のときは、/etc/network/interfacesを/targetにコピーしない。
  • netcfg: ESSIDを手動入力するときのサポートを修正(前は無視されていた)。
  • preseed: auto-install/defaultrootをjessieに更新。
  • preseed: autoが有効のときにはロケールとキーボードの設定を常に無効に(preseedファイルがブート時に提供されなかったり、dhcpサーバから提供していても)。
  • rootskel: linux-x86のgtk版におけるlowmemの制限を更新。
  • rootskel: kfreebsd-*で固定サイズのinitrdの容量不足を避けるためいくつかのディレクトリにtmpfsを利用。
  • rootskel-gtk: 新しいマッピング(Lohit Punjabi)を関知するためにgtk-set-fontを更新。

ハードウェアサポートの変更点。

  • libdebian-installer: arm64: "efi"サブアーキテクチャとしてUEFIベースのシステムを検出。
  • libdebian-installer: ppc64とppc64elのサポートを追加。
  • linux: arm64とppc64elを予備サポート。ccmとctrをcyrpt-modulesに追加。armhfのusb-modulesにehci-platform、ohci-platform、phy-sun4i-usbを追加。rsi_usbをnic-wireless-modulesに追加。ath6kl_sdio、libertas_cs、libertas_sdio、mwifiex_sdio、r8192u_usb、r8723au、rtl8188eu、rtl818x_pci、rtl8723be、rtl8821ae、spectrum_csをnic-wireless-modulesに追加。armel/orion5xのnic-modulesにmvmdioを収録。sound-modulesに新しいサウンドドライバを追加。

このリリースでの既知の問題。

  • ファームウェアの扱い: udevはファームウェアが見つからないことを報告しなくなっている。見つからないファームウェアをロードするためのサポートを復帰する前に、パッチの精査が必要。
  • CD-ROMモジュールがppc64elにない。netbootフレーバは正常に動作する。次回リリースで修正予定。

フィードバック求む。インストーラのバグの発見や今後の改良のためにあなたの助力が必要なので、ぜひ試していただきたい。必要となるインストーラCDその他メディア等一式は、Webサイト( http://www.debian.org/devel/debian-installer )より入手可能だ。

_ [review] 『プロフェッショナルのための実践Heroku入門』

B00NXMTLHK

朝練本として読了。

解散発表があったり補填注入救済予定があったりと妙な形で最近話題になってしまったアスキーメディアワークスハイエンド書籍部の1冊。

RubyKaigi 2014で勢いで買ってしまったが、今の職種でHerokuのようなPaaSを使う機会はなさそう。とはいえ、技術書編集者・執筆者として、現在のRailsデプロイ方面の技術動向を知る上では概念把握のために読んでおいたほうがよいと思った。

Rails向けのデプロイ機能が充実したアプリケーションプラットフォーム提供元であり、Rubyコア開発者のMatz氏と笹田氏を雇用(放牧?)していることでも知られるHeroku社。本書はそのHerokuプラットフォームの概要、利用方法、トラブルシューティング、そして少し内側のアーキテクチャについて紹介している。

実践の名は付いているが、中身としては各章・節で独立的で、いくぶん淡々と機能紹介が並んでいるので、手を動かしながらじっくり読み学んでいくというよりは、これをベースにした社内研修等に使うのが向いているのではないかと感じる。

Webのユーザーインターフェイスでの操作もあるものの、実際のほとんどの操作はGitなどを通してほぼ直接に剥き出しのシステムに触れることになり、その飾り気のなさが逆に清々しい。8章「Herokuのアーキテクチャ」、9章「The Twelve Factory App(翻訳)」からはGitやPostgreSQL、LXC、Amazon S3などの既存技術をいかに巧みに組み合わせているかが見えて、特に楽しく読むことができた。

_ [cooking] 鶏肉とピーマンのタレ炒め、さつまいもチップス、ナスのぬか漬け


炒め物はちょっと醤油が多すぎて塩気がきつくなってしまった。ナスうまい。


2014年10月08日

_ [cooking] 肉豆腐、ナスのぬか漬け


牛肉、ごぼう、ネギ、豆腐で。芋煮をしたいのだが里芋が安くない…


2014年10月09日

_ [cooking] カルボナーラ、生野菜のサラダ


久しぶりにカルボナーラ。ベーコンがそろそろなくなってきたので作らないと。


2014年10月11日

_ [cooking] さばの塩焼き、大根おろし、ナスのぬか漬け、ほうれんそうの黒酢炒め、切干し大根の煮物、かぶの味噌汁


魚と野菜たくさんでヘルシーっぽい。さばは脂が乗っていて美味。黒酢炒めとも合う。


2014年10月12日

_ [cooking] てんぷら


作ろうと思っていた料理の材料を切らしていることが判明。

手持ちの野菜でてんぷらに。ナス、ピーマン、さつまいも、椎茸、えりんぎ。


2014年10月13日

_ [cooking] ラープガイ、豚肉と玉葱のカピ炒め


写真に収まらないのでカピ炒めは写真から省略。

ラオス/タイの料理ラープガイを作ってみる。餅米を茶色くなるまで炒ってミキサーでパウダー状に。 鳥挽肉を鳥がらスープ少々で煮て、ナンプラー、レモン汁、唐辛子、パウダーを入れ、塩で調味。火を止めて紫玉葱、パクチーファ、ミントを混ぜ合わせる。

タイのパンガン島で食べたラープはとても美味しかったのだが、こちらで完成したものはなんか違う味……。ミントが強すぎ、餅米か玉葱か妙に甘い。

次回に向けては、ミントと鶏肉の勝負でミントが勝ってしまうので豚挽肉でやってみてミントを減らし、唐辛子をもうちょっと多くする、玉葱もあまり熱が入らないようにする、という感じだろうか。


2014年10月14日

_ [review] 『Rubyによるクローラー開発技法』

Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例
佐々木 拓郎/るびきち
SBクリエイティブ
¥ 3,218
読了。

着眼点の良い制作物を数々出されている「るびきち」さんが関わられていることに期待したとおり、本書もまた楽しく勉強になる1冊だった。

"クローラー"と聞くとつい「Baidu Spider……ミリ秒単位アクセスDoS……Deny from設定……う、頭が」となってしまうのはWebサーバー担当者の各々方にはやむを得ないところだろう。

本書はRubyのクローラーライブラリのAnemoneを軸に、クローリング概念、Nokogiriによるパース、SQLite/MongoDB等へのデータベース格納といった基本の技術のほか、Capybaraによる高度なブラウザ型クローリング、そして単純なクローリングとは異なるTwitterやGoogle、AmazonのAPI利用までもその範疇としている。もちろん、クローラーを扱う上では話題として欠かせない、robots.txtの尊重の必要性や、岡崎市立中央図書館事件についても言及されている。

また、Windows版のRubyをしっかり取り上げて、ライブラリの動作確認までしている本というのは珍しいように思う。

読者はRuby言語にある程度慣れていることを想定しており、実は「Rubyによるクローラー開発技法」というよりも「クローラー開発技法を通してRuby(と便利なgemライブラリ)をより深く知る」という裏の目的もあるのではないかと感じてしまうほど、次々と目新しいメソッド(Array#zip知らなかった!)やgemライブラリが登場する。特に、HTML/XML操作ライブラリのNokogiriについては、名前空間の管理など公式ドキュメントなどを見てもよくわからなくて困っていたのだが、本書でずいぶん理解できるようになった。

ただ、一般にgemは名前から機能を推測・判断しづらくてすぐ忘れてしまうので、登場するgemの名前と機能概要の一覧を本書内かサポートサイトにあげておいていただけると、助かるのではないかと思われる。

ともあれ、クローラーに限らず、Ruby初級者〜中級者に新たな技術的興奮を与えてくれる良い本。

_ [cooking] ローストチキン


オーブンでさくっと作成。


2014年10月15日

_ [debian] SSL 3.0 POODLE脆弱性

要するに、皆もうほぼTLSプロトコルに移行してるのに、レガシーでいつまでも残してるSSL 3.0プロトコルにやっぱり妥当な時間で解読できる脆弱性がわかってしまったので、いろいろ攻撃方法は思いつきますよねということか。

基本的にクライアント側がしっかりしてもらわないといけないので、「SSLv3しか通信できないソフト、OS、端末は窓から捨てろ」を基本として、今後はブラウザはSSLv3はデフォルトオフの方向になる。

現状で不特定多数向けかつクリティカルなhttpsサービスというのはやっていないのでユーザーの危険回避に寄与できる気はしないけど、一応手持ちで起動しているApacheについてはSSLv3を無効にしてMITM攻撃は防ぐようにしておいた。

SSLProtocol All -SSLv2 -SSLv3

確認。

$ openssl s_client -ssl3 -connect サーバ:443
CONNECTED(00000003)
140079447545512:error:14094410:SSL routines:SSL3_READ_BYTES:sslv3  alert handshake failure:s3_pkt.c:1258:SSL alert number 40
140079447545512:error:1409E0E5:SSL routines:SSL3_WRITE_BYTES:ssl  handshake failure:s3_pkt.c:596:
---
no peer certificate available

http://askubuntu.com/questions/537196/how-do-i-patch-workaround-sslv3-poodle-vulnerability-cve-2014-3566 には、Debian/Ubuntuでの各サービスのSSLv3排除手法のまとめがある。

_ [cooking] ボロネーゼパスタ


がっつり系。


2014年10月16日

_ [cooking] 芋煮、かぶのぬか漬け


今年初の芋煮かな。里芋があまり安くないねぇ。


2014年10月17日

_ [cooking] ラープ、芋煮残り


前回失敗したラープを再挑戦。

反省をもとに今度は、豚挽肉にする、紫玉葱は生感を残す、ミントはあまり入れない、レモンや唐辛子はたくさん入れる にしてみた。 米は煎りがまだ甘かったのか若干砕きづらかったものの、味としては素晴しいものができた! これですよ、これ。


2014年10月18日

_ [cooking] カレーライス


和カレーが食べたくなったので、豚肉の辛口カレー。けっこう辛い。


2014年10月19日

_ [cooking] うどん


あったかめに。


2014年10月20日

_ [cooking] さばの塩焼、もやしの黒酢炒め、やみつきキャベツ


やみつきキャベツ好評。ニンニクの調整が勘所だな。


2014年10月22日

_ [cooking] チチャロン、キャベツのせんぎり、ナスのぬか漬け


豚肉をお湯とスピリッツで煮て、紫玉葱ととうがらしとレモンのソースで食べる。 今まで普通の玉葱とビネガーでごまかしていたけど、ちゃんと紫玉葱とレモンを使うとさらにうまいなー。


2014年10月23日

_ [debian] debian-devel-announce: Bits from the Debian Multimedia Maintainers より

原文は超長いので、詳細は原文アーカイブ https://lists.debian.org/debian-devel-announce/2014/10/msg00005.html へ。

codecやJACKなどの各種マルチメディアライブラリ/アプリケーションをチーム管理しているDebian Multimedia Maintainersからの、Jessieリリースに向けた報告。

HEVC playback、Opus decoder、Matroska 3D、Apple ProResとかがlibav(いろんなメディアプレイヤーの使っているcodecライブラリ)に入りますよとか、LASH Audio Session Handlerの代わりにladishというのが入ることになるとか。

新しいマルチメディアアプリケーションとしてはAdvene、Ardour3、Cantata、Csound、din、dvd-slideshow、dvdwizard、flowblade、forked-daapd、harvid、Groove Basin、HandBrake、jack-midi-clock、laborejo、mpv、smtube、sonic-visualiser、SoundScapeRenderer、Videotrans、XBMC、zita-bls1、zita-mu1、zita-njbridge、radium-compressorが紹介されている(Groove Basinがちょっとおもしろそうに見える)。

beast、flumotion、jack-rack、jokosher、lv2fil、phat、plotmm、specimen、zynjackuはJessieには収録しない見込み。mplayerも保守担当希望者がいなければ多分捨てる(use mplayer2 or mpv)。

rtkitがいまのところsystemd下で動かない。

_ [debian] Debian 7.7リリース

先週土曜の発表だった。https://www.debian.org/News/2014/20141018

いつものように普通にstableかwheezyのリポジトリを設定しているなら、アップグレード実行するだけ。

_ [cooking] おでん


1泊留守にするのでやや多めに。


2014年10月25日

_ [cooking] ペペロンチーノ


そろそろベーコンがなくなるので自作せねば…。


2014年10月27日

_ [cooking] フェイジャオン


カリオカ豆と鶏肉で。豆はどうも加圧25分くらいが必要だということがわかってきた。


2014年10月28日

_ [cooking] 青菜炒め


セイサイを買っておいたので、これと豚肉、人参を合わせて野菜炒め風にし、黒酢で少し調味。

白菜と小松菜の中間みたいで中華にぴったりの美味。


2014年10月29日

_ [computer] Re:VIEW 1.4.0リリース

Re:VIEW 1.4.0をリリースし、gemも更新しました。 関係各位に感謝いたします。

https://github.com/kmuto/review

Version 1.4.0の主な変更点

全般

  • bib記法のIDを正規化しました。
  • POSTDEFファイルとcatalog.ymlのPOSTDEFセクションの挙動を合わせました。
  • catalog.ymlにAPPENDIXセクションを追加しました。
  • 暗黙的なprefaces, appendix, postscriptsの指定を削除しました。
  • コードとテストケースをリファクタリングしました。
  • README.rdocにInstallation, Resources, Linksの情報を追加しました。

コマンド

review-epubmaker

  • debugがtrueのときに、第一階層の一時ディレクトリを保持するようにしました。
  • cover_linearオプションをサポートしました。

review-catalog-converter

  • 従来のカタログファイルをcatalog.ymlに変換するコマンドを追加しました。

Builders and Makers

markdownbuilder

  • GitHub Flavored Markdownとの互換性を向上させました。
  • Headlineの前後にブランクを挿入しました。
  • tt記法を追加しました。
  • footnote記法を追加しました。
  • indepimage記法を追加しました。
  • 表示されていなかった画像のキャプションを表示するようにしました。

htmlbuilder

  • 画像ファイルが見つからないときに警告を出すようにしました。
  • レイアウトファイル名を'layout.erb'から'layout.html.erb'に変更しました。
  • emlist/emlistnum/cmdのキャプションをコンパイルするようにしました。
  • title記法をコンパイルするようにしました。

idgxmlbuilder

  • 画像ファイルが見つからないときに警告を出すようにしました。

latexbuilder

  • レイアウトファイル名を'review.tex.erb'から'layout.tex.erb'に変更しました。
  • 奥付用の項目として'contact'(連絡先)を追加しました。また、発行所と印刷所を両方併記するため、pblを「発行所」として追加し、prtを「印刷所」として両方を記述できるようにしました。ただし、互換性のためにデフォルトではprtは「発行所」になっているため、i18n.ymlで設定を行う必要があります。

pdfmaker

  • ロケールファイルを使用できるようにしました。
  • colophon_orderオプションを追加しました。

epubmaker

  • EPUB3のときのカバーファイルにepub:type='cover'属性を追加しました。
  • 見出しに含まれるHTMLの特殊文字をエスケープしました。

コードコントリビュータ

  • suzuki さん
  • vvakame さん
  • eiel さん

_ [cooking] 鳥と唐辛子の黒酢炒め、かぶの味噌汁、かぶのぬか漬け


とりあえずありもので。かぶかぶ。


2014年10月30日

_ [cooking] フランスパン、豚肉ソテーといんげんのトマト煮込み


ホームベーカリーでフランスパン。途中で取り出してオーブンで焼いてみた。 粉が古かったせいか、ふくらみがイマイチであまりフランスパンっぽくはなかったけど、まぁまぁ悪くない。

豚肉はロース塊に塩を振ってルクルーゼで最初に焼き、ニンニク、モロッコいんげんを加え炒め、トマト缶を入れて煮てみた。最後に豚肉を取り出して切り、盛り付け。 若干豚肉に臭みがあるけど、パンと煮込みの相性良し。


2014年10月31日

_ [cooking] お好み焼き、かぶのぬか漬け


いろいろ材料が足りない気はするけどお好み焼き。 キャベツ、豚肉、海老、焼きそば。