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InDesign Hacking with JavaScript |
このドキュメントは InDesign Hacking with JavaScript の API 仕様です。
各ファイルのダウンロードおよび使用許諾については、InDesign Hacking with JavaScriptページを参照してください。
ファイルの要約 | |
2nd-task1-vcenter.jsx | DTP勉強会トライアル テキストを縦中央に |
2nd-task2-locate.jsx | DTP勉強会トライアル テキストフレームを並べる |
2nd-task3-ruby.jsx | DTP勉強会トライアル ルビを振る |
2nd-task4-plusten.jsx | DTP勉強会トライアル 桁区切りを入れる |
dialog2TweakMathImages.jsx | 配置された数式画像のサイズおよびベースラインを調整するv2 |
dialogAddHyperLinkToToc.jsx | 目次のテキストフレームを選択し、ブックの情報を基にノンブルからのハイパーリンクを付ける |
dialogAoPagesPDF.jsx | 開いているドキュメントのタグを残したまま、単ページで複数ページのPDFを保存する |
dialogAppendItemMark.jsx | 段落の先頭に指定の文字スタイルの文字列を挿入する。リスト項目のナカグロなどに利用する |
dialogApplyMasterPage.jsx | 全ページに指定のマスターページを適用する |
dialogAutoRuby.jsx | △語▲よみ☆を探してルビにする |
dialogBreakIndexLines.jsx | |
dialogCaption.jsx | キャプションの段落スタイルの文字列に連番を付ける |
dialogCheckHashira.jsx | InDesignファイルのリストを開き、変数の展開結果が登場順序と合致しているかどうかを調べる |
dialogCheckImageLink.jsx | XMLドキュメントを探索し、Imageの中に貼り付けが行われていないものを報告する |
dialogCheckLabelName.jsx | 選択しているオブジェクトにlabelが付いているかどうかを調査し、付いているときには緑の枠線で、付いていないときには赤い枠線で囲む。囲み情報に、Z-ラベル情報というレイヤーを作成している |
dialogCheckLinkGeometry.jsx | 現在開いているファイルのリンク図版について、フレームに対するサイズや位置の差異をレポートする |
dialogCheckMasterpage.jsx | マスターページの見開きで左右要素のずれを検出する |
dialogCheckSerialNumber.jsx | 選択した段落スタイルで図・表・リストなどが連番になっているかをチェックする |
dialogChooseXML.jsx | カーソル位置のXML要素を選択する(この後にInDesignのXMLメニューから「アイテムへ」を選べば、該当範囲が選択された状態になる) |
dialogDrawLine.jsx | 選択している2〜3つのオブジェクトを使って囲み罫線をひく |
dialogExportFindSet.jsx | 検索設定をスクリプト文字列化し、コピーバッファに格納する |
dialogExportPageTexts.jsx | ファイルパス一覧を指定し、各ファイルを開いてノンブルごとにテキストファイルを書き出す |
dialogExportStyleList.jsx | スタイル名およびフォントの一覧をファイルに出力する |
dialogForeachMakeIndex.jsx | <index> XML要素を探し、そのページノンブルと索引項目からなるリストをファイルに出力する |
dialogForeachSetPageRefs.jsx | <label> XML要素を探し、getLabelsで抽出したノンブルで置き換える(バッチ版) |
dialogGetLabels.jsx | <label> XML要素を探し、そのidとノンブルのリストをファイルに出力する |
dialogHandleOverflow.jsx | メインのテキストフレームがあふれているときに、指定のマスターページを適用したページを追加する |
dialogHashira-L-style.jsx | 指定の段落スタイルの文字列を左の柱とする。マスターページの柱の箇所には「柱左」というテンプレート文字列を含むテキストフレームを用意しておく |
dialogHashira-R-style.jsx | 指定の段落スタイルの文字列を右の柱とする。マスターページの柱の箇所にはセクションマーカーを含むテキストフレームを用意しておく |
dialogInsertImageIcon-stage1.jsx | 指定の段落スタイルの段落の前にアイコンを挿入する。挿入位置にインラインテキストフレームを作成する。実際の配置を行うには、続いてdialogInsertImageIcon-stage2.jsxを実行する |
dialogInsertImageIcon-stage2.jsx | 指定の段落スタイルの段落の前にアイコンを挿入する。dialogInsertImageIcon-stage1.jsxで作成したインラインテキストフレームに指定の画像ファイルを貼り付ける |
dialogInsertSpaceAfterMathPDF.jsx | |
dialogKeepTagAndSavePDF.jsx | 開いているドキュメントからPDFを生成する |
dialogKeepTagAndTwoSavePDF.jsx | 開いているドキュメントのタグを残したまま、単ページと見開きの2つのPDFを保存する(プリセットは固定) |
dialogMakeBook.jsx | ファイルリストを開き、ブックを作成する |
dialogMakeCodeBlock-stage1.jsx | 指定のXML要素をインラインフレーム化するために、テンポラリマスターページにデータベースの作成と切り出したテキストフレームを配置する。切り出し位置には挿入用のインラインテキストフレームを作成する。実際の配置を行うには、続いてsilentMakeCodeBlock-stage2.jsxを実行する |
dialogMakeIndex.jsx | <index> XML要素を探し、そのページノンブルと索引項目からなるリストをファイルに出力する |
dialogMakePackages.jsx | 選択したリストをもとに、パッケージを生成する |
dialogMakePDF.jsx | InDesignファイルと出力ファイル名をタブで区切ったファイルリスト(「1-ch01/ch01.indd ch01.pdf」など)を開き、PSまたはPDFを作成する |
dialogMakePhotobook.jsx | 現在開いている空のInDesignファイルに、指定フォルダの図版を貼り込んでいく。キャプションのテキストフレームに利用するオブジェクトスタイルfig-captionを作っておくこと |
dialogMakeToc-Y.jsx | ファイルリストを開き、流し込みのための目次テキストを連番つきで出力する。あとで1列目に従ってソートする必要がある |
dialogMakeToc.jsx | ファイルリストを開き、流し込みのための目次テキストを出力する。ページを通すこともできる |
dialogModifyMojiaki.jsx | 特定文字種の前後文字アキをベタにする |
dialogModifyTableRuler.jsx | 表の罫線を処理し、セルにスタイルを割り当てる |
dialogPasteXML.jsx | main-contentというラベルを持つテキストフレーム(silentClearDocumentなどで生成する)に指定のXMLファイルを流し込む |
dialogRemoveAllHyperLink.jsx | |
dialogRemoveImportedStyle.jsx | |
dialogRenameLink.jsx | 選択した画像のリンクのファイルをリネームし、再リンクする |
dialogRenumSidenote.jsx | 特定段落・文字スタイルの番号をリフレッシュする。リセット段落スタイルに出会ったら番号をリセットする |
dialogReplaceMathImages.jsx | ◆→math:図版ファイル名←◆を該当図版ファイルで置換する |
dialogReplaceStyleName.jsx | 書き換え用にスタイル名の一覧をファイルに出力する |
dialogRoundNumbers.jsx | 特定記号に囲まれた数字を丸数字、黒丸数字などに置き換える |
dialogSaveAsMultipleFormat.jsx | フォルダ内のInDesignファイルを再帰的に検索し、IDX、テキスト、PDF、PS、RTF、XMLに変換する |
dialogSaveAsRawText.jsx | 選択したテキストフレームをテキスト化してファイルに出力する(タグは参照しない) |
dialogSaveAsText.jsx | 選択したテキストフレームをサブフレームを含めてテキスト化してファイルに出力する |
dialogScriptWindow.jsx | APFSで順序が狂ってしまうスクリプトウィンドウの代替品 |
dialogSetLabel.jsx | 選択しているオブジェクトに指定のlabel値を付ける |
dialogSetName.jsx | 選択しているオブジェクトのlabelの値をnameにも適用する |
dialogSetPageRefs.jsx | <pageref> XML要素を探し、getLabelsで抽出したノンブルで置き換える |
dialogSetRuby.jsx | 選択位置の後ろにある()内のテキストをルビとして、選択位置に配置する |
dialogSpecialMarkBox.jsx | 選択したテキストフレームの文中にあるア〜ケの単一カナ文字に文字スタイルを適用すると共に、スミベタの白抜きの異体字にする |
dialogSplitTextbox.jsx | いわゆるテキストばらし。テキストフレームの各段落を個別フレーム化する |
dialogStartPage.jsx | 開始ページを指定する |
dialogTableIcons.jsx | 表内のlabel-*という文字列を、*のラベルを持つテキストフレームで置き換える |
dialogTweakMathImages.jsx | 配置された数式画像のサイズおよびベースラインを調整する |
dialogUnTagAndSavePDF.jsx | 開いているドキュメントのタグを一旦解除し、PDF保存してからアンドゥする |
dialogUnTagTwoSavePDF.jsx | 開いているドキュメントのタグを一旦解除し、単ページと見開きの2つのPDFを保存してからアンドゥする |
glue code.jsx | |
libApplyImageObjectstyle.jsx | XML要素の画像にオブジェクトスタイルを適用する。ostyle属性が付いているときにはその値のオブジェクトスタイル名を使う |
libArabic2Roman.jsx | ローマ数字とアラビア数字を変換する |
libBackGroundImage.jsx | 指定領域の背景に画像を入れる |
libBackGroundImage3.jsx | 指定領域の背景に画像を入れる |
libBreakLine.jsx | 行送り記号を挿入する |
libClearDocument.jsx | 必須マスターページ以外のページ要素をすべて消去し、右ページから始まる2ページの白ページと連結フレームを配置する |
libCodeBlock.jsx | 指定のXML要素を子要素を含めてインラインテキストフレーム化する |
libCommon.jsx | InDesign共通ライブラリ |
libEmbedBookmarks.jsx | 見出しdtpインストラクションの箇所にブックマークを入れる。目次中ノンブルなどの指定要素にハイパーリンクを付ける |
libExtendTextFrame.jsx | 行頭が指定の空行スタイルで始まっている場合、前ページのテキストフレームを下に広げる |
libFootnoteMark.jsx | 脚注記号を任意のものに変更する |
libGetBoundsOfPage.jsx | 版面の縦横座標を返す |
libGetFrameIDs.jsx | テキストフレームとページ、ページオフセットとノンブルのマッピング配列を返す |
libHandleOverflow.jsx | テキストフレームからあふれているときに、マスターページを適用したページを追加する |
libHandleOverflow2.jsx | テキストフレームからあふれているときに、マスターページを適用したページを追加する |
libHandleOverflow3.jsx | テキストフレームからあふれているときに、マスターページを適用したページを追加する(非再帰) |
libInsertImageIcon.jsx | 指定の段落の前に画像を挿入する |
libModifyBoxBottom.jsx | オブジェクトの下座標を特定段落スタイルの最後の行のベースラインを基準に伸縮させる |
libModifyTable.jsx | 表の操作。XML情報のcolspan、rowspanに基づいて接続したり、左右のケイを取ったりする |
libPlaceTextFrames.jsx | ページにマルチカラム対応のテキストフレームを配置する |
libProcessXMLforBackgroundImage.jsx | XML要素の範囲の背景に画像を配置する |
libProcessXMLforBackgroundImage2.jsx | XML要素の範囲の背景に画像を配置する |
libProcessXMLforBackgroundImage3.jsx | XML要素の範囲の背景に画像を配置する |
libProcessXMLforBalloon.jsx | 指定のXML要素の内容を吹き出しとしてテキストフレーム化し、線を引く |
libProcessXMLforContinuous.jsx | XPathにマッチする要素がページをまたいでいる場合、右下/左上にアイコンを置く |
libProcessXMLforConvertToTable.jsx | XMLの指定要素のテキストを表にする。表にするとXMLの情報は失われる |
libProcessXMLForDecoratedPanel.jsx | XMLインストラクションを使い、節飾りのようなグループを貼り付ける |
libProcessXMLforExtendObj.jsx | width属性、height属性の値(mm)に従って指定要素内にあるオブジェクトの幅を変える |
libProcessXMLForHashira.jsx | XMLインストラクションを使い、左右の柱を生成して適用する |
libProcessXMLForHashira2.jsx | XMLインストラクションを使い、左右の柱を生成して適用する |
libProcessXMLForHashira3.jsx | XMLインストラクションを使い、左右の柱を生成して適用する |
libProcessXMLForHeader.jsx | XML要素を探してその内容をオブジェクトテンプレートにコピーし、配置する。テキストフレームを下にずらす |
libProcessXMLForPlaceGroup.jsx | 指定のXML要素の位置に、オブジェクトをコピーペーストし、必要に応じてプレースホルダ文字を置き換える |
libProcessXMLForPlaceGroup2.jsx | 指定のXML要素の位置に、オブジェクトをコピーペーストし、必要に応じてプレースホルダ文字を置き換える |
libProcessXMLForPlaceXMLText.jsx | 指定のXML要素の位置に、テキストフレームをコピーペーストし、指定のXMLコンテンツをペーストする |
libProcessXMLforRemoveTags.jsx | 指定のタグ以外を削除する |
libProcessXMLforRenumbering.jsx | XMLのリスト構造をベースに番号を付け直す |
libProcessXMLforSpecialCharacters.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する |
libProcessXMLforSpecialCharacters2.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する(CS4-) |
libProcessXMLforSpecialCharacters3.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する(CS4-)。instructionの後には⋈を入れておき、これを探索する |
libProcessXMLforTOC.jsx | XMLインストラクションを使い、目次テキストを出力する |
libProcessXMLmakeBlock.jsx | XPathにマッチする要素を切り出してテキストフレーム化する |
libRoundNumbers.jsx | 特定記号に囲まれた数字を丸数字、黒丸数字などに置き換える |
libSideComment.jsx | 指定のXML要素を子要素を含めてコメントをテキストフレーム化し、線を引く |
libSideMarker.jsx | 左右ページのツメ見出しを指定のマスタページに設定する。各見出しは適当なオブジェクトとしてラベルを定義しておく。Y座標はそのまま使われる |
libSidenote.jsx | 指定のXML要素を子要素を含めて側注テキストフレーム化する |
libSideNote2.jsx | 指定のXML要素を子要素を含めて側注テキストフレーム化する |
libStartup.jsx | |
libTobira.jsx | 章扉を作成する |
libTobira2.jsx | テキスト変数を使って章扉を作成する |
silentBreakLine.jsx | 行送り記号を挿入する |
silentClearDocument.jsx | 必須マスターページ以外のページ要素をすべて消去し、右ページから始まる2ページの白ページと連結フレームを配置する |
silentGroupRuby.jsx | GroupRubyタグの箇所を正しくグループルビにする |
silentMakeCodeBlock-stage2.jsx | dialogMakeCodeBlock-stage1.jsxなどで作成したデータベースを基に、テキストフレームをインラインテキストフレームに移動する |
silentMakeFootnote.jsx | <footnote>タグの内容を脚注とする。内容は1行であることを前提とし、文字スタイルは保持されるがそれ以外のXML情報およびスタイルは失われる。脚注の詳細オプションは、InDesign側の書式→脚注オプションで行う。注と監訳者注のように複数の注釈を行うことはできない |
silentMakeFootnote2.jsx | <footnote>タグの内容を脚注とする。内容は1行であることを前提とし、文字スタイルは保持されるがそれ以外のXML情報およびスタイルは失われる。脚注の詳細オプションは、InDesign側の書式→脚注オプションで行う。注と監訳者注のように複数の注釈を行うことはできない。<footnoteの前には「₶」を入れて探索できるようにする |
silentPlaceImage.jsx | XML要素のImageタグの画像を再貼り込みする |
silentRemoveFootnote.jsx | footnoteタグを削除する |
silentSpecialCharacters.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する |
silentSpecialCharacters2.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する(glue code版) |
silentSpecialCharactersRemove.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する |
silentSpecialCharactersRemove2.jsx | XMLインストラクションを使い、特殊文字(改行や改ページなど)を挿入する |
silentSwapStyles.jsx | \区切りのスタイルをスタイルグループのスタイルに置換する |
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