オーバーラインは、 \overline{〜}を使います。入れ子構造にす
ることもでき、
\(\overline{\overline{x}+y}\) は、
の結果になります。
アンダーラインには、 \underline{〜}を使います。このコマン
ドは、数式モード以外でも使うことができます。
\overbrace{〜},\underbrace{〜}は、次のような
結果にしたい時に使います。
これは、 \overbrace{1+\underbrace{2+3}+4}という形で
できています。これに添え字や肩付き文字を併用して、次のような結果を生
むこともできます。
これは、 \overbrace{a_ {1}+\underbrace{a_ {2}
+\ldots +a_ {n}}_ {n-1}}^{n} という形ででき
ています。